母は癌で59歳で亡くなった
自分もなんとなく50代で亡くなるかもしれないと頭を過る
どうなるかは本当に神のみぞ知るなのです
なにがなんでも生きなければならない理由はありません
漠然として不安もそこに死があるから生きているのであって
躍動するような生き方はしていない
死を見つめなければいけないのでしょうね
この世に何も残すことはありませんが
それはわたしにとって掌の中を零れ落ちる静けさと沈黙ばかり
生命力は著しく弱かったな
死を数えることのないようにしている
数えなくても訪れるものなのだから
自分もなんとなく50代で亡くなるかもしれないと頭を過る
どうなるかは本当に神のみぞ知るなのです
なにがなんでも生きなければならない理由はありません
漠然として不安もそこに死があるから生きているのであって
躍動するような生き方はしていない
死を見つめなければいけないのでしょうね
この世に何も残すことはありませんが
それはわたしにとって掌の中を零れ落ちる静けさと沈黙ばかり
生命力は著しく弱かったな
死を数えることのないようにしている
数えなくても訪れるものなのだから