オトナメルヘンチック。

「パンがなければ作ればいいじゃない。」

夢心地でシュールな日常
2015年 トーキョー

メリークリスマス!

2012-12-24 00:37:30 | 日記
今日は、家族でXmasを祝う。



リビングの大きなクリスマスツリー。

今年は、クッキーのオーナメントを!

実はこれ、本物のクッキー。


ちゃんとアイシングの砂糖で、かわいくデコレーションしてあるのです。
すべて妹の力作!



可愛いオーナメントに仕上がった!

ピザが焼きあがるまで、ギエムのボレロを観る。
この人、本当に足先きれいだわ。
でも、髪型が、かつらみたいで、、。
昭和の香り漂う。
姫カットというんだっけか?



なんとも不思議なクリスマス。
今日も平和です。

香港:みちばた!

2012-12-20 22:26:50 | アート
マンモーミュウを探して、うるぐると迷いこんでいる間に、いろいろと面白ものに出合った。



道のラクガキ。



ポスター。
これだけの数の同じデザインをはると・・・インパクトが違うね。



らくがき。



こんなに、細い道も、なんのその!

香港でかくれんぼをやりたくなった。

香港:ションワン駅

2012-12-20 21:58:25 | 旅行
地下鉄MTRの料金は、日本のそれと比較して非常に安い。
安いから、何度でも利用したくなる。

香港版Suicaであるオクトパスカード、これは便利だとみなさんお勧めされるのだが、
滞在期間が短いわたしは購入しなかった。
MTRは安いから、これでいっか、と、単純な理由である。

MTRの改札は、日本のそれと異なり、自動ドアではない。
自力でバーを押して入るタイプだ。
しかも、一度バーがガチャン!と動けばそれで終わり。

ディズニーランドの入場を思い浮かべていただきたい。
まさに、あれだ。



そんな、バーを押し、地上にでた。
ここはションワン駅。

今日の目的は文武廟へいくこと。
マンモーミュウと読む。
19世紀中頃に建てられた、香港最古の道教寺院。
学問の神「文昌帝」と武の神「関帝」を祀っている。

天井から、ぐるぐる渦巻きの御線香がつるされた写真をガイドブックを見て、一目でここに行きたいと思った。

マンモーミュウにいくまでは、坂道をずっと登る。
わきにはアーティスティックなお店や、おしゃれなアパレルショップが多く、
裏原に似た様相。



コンテンポラリーという言葉がよく似合う。



穏やかな場所だと思ったら、小学校を発見した。
ほかにも学校がある。
カラフルな校舎で、楽しくなってきた。



香港といえば、ネオンがギラギラ輝く夜の国・・・というイメージだが、
ここションワンにいると、それは違うかも、と考え直すことができる。
店はきっと、昼にならないと開かないのだろうか。とても静かだ。

キャットストリートにも足を運んだが、正直、開店している数は少なかった。
観光客も少なくて、大丈夫なのか・・・?と、勝手に心配してしまった。

しかし、考え直すと、やっぱり夜になると、もっと露店が道を埋めるように出てくるんだろうな、ということで落ち着いた。
朝と夜とでは、別人なのだ。

香港:地下でのデキゴト

2012-12-18 22:59:08 | 旅行
香港での移動手段は、すべて地下鉄だった。
地下通路は、非常にわかりやすい。

すべて、わかりやすく表示されている。

したがって、地上のゴチャゴチャによる迷子にあったら、モグラのように潜ってしまえば良い。

地下では、たんたんと、前に進むのみだ。



エスカレータは、ものすごく速い。
日本のスピードの1.5倍は確実だ。
うっかりしていると、躓いてしまう。

自動車の運転もさることながら、本当に、スピーディーな国だ。



AKB48の広告を発見
こちらでも、AKBは人気の様子。
センターは、まゆゆ。

そういえば、いたるところで日本製品や、日本の芸能人の広告を見かける。
外国なのに、なんだか身近なものが多くてずっこけそうになる。



シルバーの地下鉄。
このイスは、ひんやり、固い。

日本のように、ふわふわの椅子に、あたたかい座席・・・ではなかった。
※香港は日本の2倍の温度なので、暖房は不要。
むしろ冷房が効きすぎていて寒かった。

香港では、「空気が冷たい=清潔」という考えが通っているようだ。
冷房のせいで、おなかを壊すかと思った。



東京駅の横須賀線のエスカレータのごとく、
急なエスカレータ。

こうやって、私は、ふたたび地上を目指す。

香港:距離

2012-12-18 22:45:03 | 旅行
香港が、もはや懐かしくなってきた。
しかし、ここで筆を止めてはならない。
書きたいことすべてを綴るのが、わたしのポリシー。

香港という国は、本当に、よく詰め込まれている。
都会なのか、なんだかよくわからない。
右と左で景色が違うのだ。



建物が、とにかく高い。
圧倒される。

小人になったのかと勘違いするほどだ。

しかも、ぼろいものは、とことんぼろい。
これ、廃墟なの!?と、思うビルの横に、ギンギラ光るビルがあったり・・・
ニョキニョキのびるビルは、多種多様だ。





とにかく、狭い。
密、という感じがよく似合う。

ガヤガヤしている。観光客もいっぱいだ。



商店街は、やはり落ち着く。
地元民であふれている。



色とりどりの果物は、所せましと陳列されている。
どれも、みずみずしくて美味しそうだ・・・。
フルーツナイフぐらい、持ってきておけばよかった。




これは、なんだろう。
ドリアンだろうか?


商店街では、時間をわすれて、野菜、果物に見入ってしまう。

そんなローカルな商店街の横道には、デパートがそびえたつ。



タイムズスクエア。
クリスマスバージョンである。



その、距離が近すぎて、ちょっとおかしい。
ドリアンとGUCCIは、ギャップがありすぎてならない。
もう、本当に、不思議な国だ。