酒と檸檬の日々

アニメ・自転車・美術・古典・料理・写真・篆刻等々

魔法少女まどかマギカ

2011年04月26日 | 魔法少女まどかマギカ

というわけで、2011年どころか、2010年代最高のアニメとの呼び声が上がっている

「まどかマギカ」について。

 

一言で言うと

 

 

「最高です!」

 

 

ヤバイ。まどマギヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

まどマギヤバイ。

まず面白い。もう面白いなんてもんじゃない。

 

超面白い。

 

超面白いとかっても

「ゴンゾアニメ20個ぶんくらい?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

なんか世界のルール書き変えてるし、

なにしろ最終回見終わった後の充実感と喪失感が半端じゃない。

 

リアルタイムの放送観て一睡もせず次の日仕事に行って、

仕事しながらずっとまどマギのラストについて考えてたくらいヤバイ。

ワルプルギス戦思い出して、

「アレ、どうやったら倒せるんだろう?てか、杏子がいても、役にたたねんじゃね?」

とか考えちゃうくらいヤバイ。

11話のほむほむの

本当の気持なんて伝えられるわけないのよ

 だって、私は、私はまどかと違う時間を生きてるんだもの」

 

から続くシーンを思い出して、仕事中涙ぐんでしまったくらいヤバイ。

て言うか職場にアニメについて話せる知り合いがいねぇ!ヤバイ!

 

んで、金曜仕事から帰ってきて、真夜中まですさまじい速さで進行するまどかスレチェックして、書き込みして、土曜日も一日中10話~12話をエンドレスに流しながら各ブログとまどかスレチェックして、10話のほむほむがまどか撃ち殺す嗚咽のシーンと11話のほむほむの上述のシーンを見るたびに涙ぐんでしまうくらいヤバイ。10回以上見てるのに、ヤバい!

 

ていうか、

今これ書きながら思い出して涙ぐんでしまっているくらいヤバイ。

 

てか、最終話が見られなくなってるくらいヤバイ。

ラストシーンに納得していない、ということではない。

むしろ、最高のラストだったと思う。でも見れない。

例えるならRPGでラスボス前まで進んでるけど、何時まで経ってもクリアしない、したくない感じに似てる。

「もうまどかやほむほむに逢えないんだ…」

 って考えちゃう。ヤバイ。

 

ごめんね…。わけわからないよね…。気持ち悪いよね…。

このブログ読んでるみんなにとっての私は、ずっと消えてて樹海に行ったと

思われてた糞コテでしかないものね。

……だけど私は……私にとってのまどマギは…、

 

繰り返し見れば見るほど、オタの自分を再認識させられて、

 

でも、このアニメのおかげで道しるべを

失わないで済みましたよ!

なんて書いちゃうくらいヤバイ。 

もうホントに、脚本・演出・作画・音楽・声優の演技、すべてにおいてハイレベルな奇跡のアニメ。

感謝するぜ、このアニメと出会えたこれまでの全てに!」

とか言っちゃうくらいヤバイ。

ていうか俺、精神科通院したほうがいいかな?ってくらいヤバイ。

とにかく貴様ら、そんなヤバいまどマギをもっと観るべきだと思います。


そんなヤバイまどマギを作った新房とか虚淵とかうめてんてーとか

シャフトとか、千和とか超偉い。

 

もっとがんばれ。超がんばれ。

 

 

※もちろんブルーレイは全巻予約しました。

 


生きてるよ

2011年04月25日 | Weblog

お久しぶりです、レモンです。

樹海へは行ってません。何とか生きてます。

株では大損しました。それについて思い出すと、たまに死にたくなります。

 

そうそう、職場も変わりました。

国家公務員から地方公務員になりました。

月に残業160時間とかやると、マジでアニメ見れない。

 

というか、毎日帰ってきて風呂入って寝るだけ、という生活。休日出勤も多いし。

マジで殺されるかとオモタ。しかも、残業代つけられるのは月に30時間なんだぜ?

 

こんなの絶対おかしいよ!

 

 

んで、えいやっ、と一念発起して地方公務員に。 

転職して、残業が減って給料も減ったけど、後悔なんてあるわけない!

 

ようやく人間らしい生活が送れるようになり、趣味に使える時間が増えました。

それはとっても嬉しいな、って。

んなわけで、芝のRD-X10を購入して、再びアニオタ世界に戻ってきますた。

 

「戻ってくんな、クソコテ」

 

とか言われそうだけど。生温かくみまもってくだちい。

 

冬アニメは一つだけ、それも途中からしかチェックしてないけど、

今季はいろは、あの日、シュタゲ・電波女をチェック。

虎兎も評判良さそうなんで、それも見てみようかな、と。 

んなわけで、日常の事とか自転車とか、カメラとか、料理とか、篆刻とか、美術や古典とか、アニメの事とか、私はそんなものを少し書きつづけて見ようかと思う。
私はそうした種類の文字が、忙がしい人の眼に、どれほどつまらなく映るだろう
かと懸念している。


というわけで、レモンブログ再始動です。