というわけで、2011年どころか、2010年代最高のアニメとの呼び声が上がっている
「まどかマギカ」について。
一言で言うと
「最高です!」
ヤバイ。まどマギヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
まどマギヤバイ。
まず面白い。もう面白いなんてもんじゃない。
超面白い。
超面白いとかっても
「ゴンゾアニメ20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
なんか世界のルール書き変えてるし、
なにしろ最終回見終わった後の充実感と喪失感が半端じゃない。
リアルタイムの放送観て一睡もせず次の日仕事に行って、
仕事しながらずっとまどマギのラストについて考えてたくらいヤバイ。
ワルプルギス戦思い出して、
「アレ、どうやったら倒せるんだろう?てか、杏子がいても、役にたたねんじゃね?」
とか考えちゃうくらいヤバイ。
11話のほむほむの
「本当の気持なんて伝えられるわけないのよ!
だって、私は、私はまどかと違う時間を生きてるんだもの」
から続くシーンを思い出して、仕事中涙ぐんでしまったくらいヤバイ。
て言うか職場にアニメについて話せる知り合いがいねぇ!ヤバイ!
んで、金曜仕事から帰ってきて、真夜中まですさまじい速さで進行するまどかスレチェックして、書き込みして、土曜日も一日中10話~12話をエンドレスに流しながら各ブログとまどかスレチェックして、10話のほむほむがまどか撃ち殺す嗚咽のシーンと11話のほむほむの上述のシーンを見るたびに涙ぐんでしまうくらいヤバイ。10回以上見てるのに、ヤバい!
ていうか、
今これ書きながら思い出して涙ぐんでしまっているくらいヤバイ。
てか、最終話が見られなくなってるくらいヤバイ。
ラストシーンに納得していない、ということではない。
むしろ、最高のラストだったと思う。でも見れない。
例えるならRPGでラスボス前まで進んでるけど、何時まで経ってもクリアしない、したくない感じに似てる。
「もうまどかやほむほむに逢えないんだ…」
って考えちゃう。ヤバイ。
ごめんね…。わけわからないよね…。気持ち悪いよね…。
このブログ読んでるみんなにとっての私は、ずっと消えてて樹海に行ったと
思われてた糞コテでしかないものね。
……だけど私は……私にとってのまどマギは…、
繰り返し見れば見るほど、オタの自分を再認識させられて、
でも、このアニメのおかげで道しるべを
失わないで済みましたよ!
なんて書いちゃうくらいヤバイ。
もうホントに、脚本・演出・作画・音楽・声優の演技、すべてにおいてハイレベルな奇跡のアニメ。
「感謝するぜ、このアニメと出会えたこれまでの全てに!」
とか言っちゃうくらいヤバイ。
ていうか俺、精神科通院したほうがいいかな?ってくらいヤバイ。
とにかく貴様ら、そんなヤバいまどマギをもっと観るべきだと思います。
そんなヤバイまどマギを作った新房とか虚淵とかうめてんてーとか
シャフトとか、千和とか超偉い。
もっとがんばれ。超がんばれ。
※もちろんブルーレイは全巻予約しました。