飯野純彦(Atsuhiko Iino、経歴、現在約35歳)秋田大学教育文化学部地域文化学科地域社会講座地域社会コース講師が博士論文で盗用し、慶應義塾大学が博士(経営学)を取り消した。
以前と現在の教員紹介を比べると飯野純彦が削除され、以前にあった研究者総覧も削除され総覧の検索でも出ないので、飯野純彦は解雇又は辞職。不正な方法で取得した博士号をもとに採用されたのは不正行為なので仕方ない。おそらく5月中に解雇又は辞職。
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(2017年6月8日追記)
2017年5月31日付で辞職。秋田大学は辞職理由を「一身上の都合」と説明し、「事実を調査した上で、公表するような事案ではないと判断した」と説明した。
不正に取得した博士号をもとに採用されたのは経歴詐称であり不正。懲戒処分の対象だ。秋田大学の対応は不正行為の隠蔽と不当な処分逃れであり許されない。飯野純彦の退職金は税金から出ているのに、不正な対応は認められない。秋田大学は適切な対応を行え。