世界変動展望

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スマホ不正の根拠について

2016-10-15 00:06:00 | 囲碁・将棋

三浦弘行九段のスマホ不正の根拠をみると、不自然な離席が多い事や将棋ソフトとの一致率の高さが上がっている。目撃証言やスマホの使用履歴等の証拠は現在出てきていない。

不自然な離席が多い事はスマホ不正を認定するには根拠が弱すぎる。5人くらいの棋士からその事で調査依頼されたというが、これだけで棋士生命を絶つかもしれない認定はできない。

将棋ソフトとの一致率の高さは、詳細を見ないと何とも言えない。詳細は公表されていない。チェスではソフトとの一致率が不当に高いと不正とされる事があるらしい。今回の場合はどうなのか。

将棋連盟は追加調査しないと公表しており、発表した以上の根拠を示していない。それなら不正認定や除名を実行できない。ただ、潔白と考えるにしても年内の出場停止処分は重すぎる。三浦弘行は竜王戦挑戦者から降りたし、これだけでも経済的な損失が著しい。加えてA級順位戦が不戦敗になれば降級濃厚だし、何よりも信用が著しく下がってしまった。某棋士のように1億%黒で、二度と戦う気がしないと公言する人もいるし、ネットでは三浦の不正が既成事実化しかけている。前に言ったとおり、疑念を抱えたまま活動を続けるのは損害が著しい。

連盟としては不正を認定して除名にするわけにいかないし、かといって無罪放免にもできないから、妥協案として出場停止にしたのかもしれないが、曖昧なままで終わらせるべきではない。

きちんと調査して適切な根拠に基づいて判断すべきだ。

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