夕方18時39分、東の空に虹が!
強い雨がひと時上がった時のできごとです。
今年もまた集中豪雨の被害が起ってしまいました。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
ところで去年の12月の記事に載せたカラスの巣に
同じつがいかどうかは見極められませんが
カラスの夫婦がやってきて子育てをしていました。
今は青葉が茂っていて、どこに巣があるのか見えませんが
なにしろ人間がうようよいる団地の真ん中なので
木の下を歩くたびに親鳥のうるさいこと!
つれあいなどはすっかり覚えられてしまって(?)
4階の玄関の扉を開けて巣のほうを窺うだけで
親鳥がすぐ近くまでやってきて、マンツーマンの厳戒態勢をとる始末。
くちばしで木の枝を折り、上から落としたりもします。
つれあいによれば、2羽のひなを見たそうで
いつ巣立つのかと、毎日毎日気にしておりました。
(そんなだから覚えられてしまうのよ!)
そしてついに今日、ひなが巣立ったのでしょうか
親鳥の声がしなくなり
つれあいによれば、「巣は空っぽ」
巣立ったとたんにこの嵐ではねぇ…
お腹をすかしてじっとしているのでしょうか?
じっとしていないのはつれあいで
ここのところ毎日気にしていたひながいなくなってしまって
落ち着きません。
ほんとにいないのかな?
見落としたんじゃないか?
巣を窺っては「やっぱりいないな…」と淋しそう。
また来年ね!