intuos4買っちゃった！！！

悩んだけど、ついに誘惑に負けた！！！
intuos4買っちゃった(｀□´)ノ

店頭では随分サイズで考え込みましたけどね。
MediumのPTK-640にするか、LargeのPTK-840にするか・・・。
今回はPhotoshop ElementsやPainter Essential等のソフトが付属しているSpecial Editionと、ソフトが付いていない通常版の2種類があります。当然、PhotoshopもPainterも通常版を持ってますから、機能制限版のソフトが入った高価な物を買う意味は無く。
通常版です。

結局、置くスペースを考えてPTK-640にした。


にしても。
intuos2はパープルだったし、intuos3はシルバー。　そしてintuos4はブラック。
印象が随分変わっていきますな。

蓋を開けると、各国の言葉で「すべてはここから始まる。」とあり・・・。


更にパッケージとかマニュアルの入れ物とか、どこかで見たデザインですな・・・ｗｗ

やれやれ。Macユーザーの私がこの台詞を言わされるのは敗北感がありますが、言わざるを得ん。
・・・・・iPodやiMacを買ったのかと勘違いした。
全く同じ質感のツヤ消しのブラックの紙の箱。


ブラックで統一する今回のラインナップはカッコいいけど、パッケージは本当にApple社のデザインを「そのまんまパクった」中国的な代物やね、これ。
参考とかインスパイヤなんてレベルじゃありませぬ。

WACOMのペンタブを使って12年になりますが、初めて軽蔑と憐れみのため息が出ました・・・（失笑）

まー、いいですけどね。
とは言ったものの、もしかしたらApple社のブラックの統一デザインも、どこかの真似かもしれませんし。
にしても、開けてマニュアル入れを見た瞬間は、どう考えてもiPodです、これ・・・ｗｗ
簡単なクイズ。　intuosはどれだ！！


取り敢えず、実際に設置してみた風景がこれです。
つや消しブラックはやっぱりカコイイ。


Windowsでの絵茶用に買った、今までのintuos3がこれ。
絵茶専用として買ったPTZ-430ですから、大きさが違いますな。


今回のintuos4の魅力その1！！
感知能力が更に向上！！
かる～～くこすっても、その弱い筆圧を検知出来ます！
更に、intuos3までは筆圧は1024段階ですが、今回は2048段階。倍になりました。

intuos4の魅力その2！！
ファンクションキーが増えて、更にiPod的なタッチホイールを搭載。このホイールをぐるぐる回すと画面の拡大・縮小！！
真中のボタンで機能を切り替えると、ブラシサイズの拡大・縮小やレイヤーの階層の上下を行ったり来たり出来ます！！

intuos4の魅力その3！！
右利き・左利きを考えて左右どちらにも接続可能！　USB接続位置も2つあります。

intuos4の魅力その4！！
最初から4種類の芯が付属！　しかもペンスタンドを捻るとスタンドの中に芯が入ってます！
無くす心配もありませぬ！
標準（黒）が5本、ハードフェルト（グレー）が3本、エラストマー（黒で先端が白）が1本、中にバネが入ったストローク（白）が1本。
いやいや、これはなかなか助かりますな。



とゆー事で、作業風景はこんな感じになりますた。


今まではシルバーのintuos3でしたからホワイトのキーボードでも違和感が無かったのですが・・・。
マットブラックのキーボードにしないと何か合わない気もしなくもありませぬ・・・。
でもこのSANWA SUPPLYのキーボードのタッチが丁度良くてお気に入りなのでキーボードはこのまま。


早速暫くPainter Xで絵を描いてみましたけど、急に原因不明の強制終了・・・○|￣|＿
何なんだ、intuos3では一切無かったトラブル！！！
・・・4用のタブレットドライバとの相性なんだろーか・・・。

意気消沈したのですが、絵茶で描き心地をチェックしてみることに。
そこで夕方描いてみた長門有希がこれ。
描きやすくて良い！　intuos3より描きやすい！！　これは満足。