エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

地域と都市を渡るワークライフバランスについて。

2017-06-21 14:45:03 | エコの情報


「平日は田舎で真剣に働き、週末は都心で遊び今を楽しもうかと思います。」

昔読んだ「ニート脱出」という本に、「人はご褒美と罰があると動ける面がある。頑張ったらなにか嬉しいことを自分にプレゼントとして、怠けたら罰を自分に与えよう。」
とありました。

また私の座右の書である、人の生き方と寿命の長短の関係を科学的に研究した「真面目な人は長生きする」で、誠実で勤勉な責任感ある努力するあり方と、ありのままに今を楽しむあり方を適切に両立させることが重要とありました。

またはこういう働き過ぎではない、その人に合った言わばアリとキリギリスの様なあり方の適度な両立の大切さを、ポジティブ心理学の幸福学の本でも書いてありました。

私は平日は河口湖でアルバイトしたり、農作業したり、自営しながら真面目に忍耐強く働き、週末は高速バスで2時間乗り東京に行き、クラブで踊ったりお酒飲んだり、本屋さん巡りしたり、人生を楽しもうかと思います。
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不正に立ち向かう善玉?ハッカーのアノニマスについて。

2017-06-21 14:40:46 | エコの情報


「不正に立ち向かい、アラブの春などを応援した善玉?ハッカーのアノニマスなどに学びたいです。」

アノニマスとは、ハッカーやクラッカーと呼ばれる、問題のある機関のインターネットのサイトに不正進入して、そのプログラムを攻撃したり、社会悪に対峙するインターネットで運動や行動する人達です。

私は不法なことは認めないしする気はありませんが、本で現代のロビンフッドみたいなアノニマスの構成メンバーは主に地方に住む貧しいギークスみたいな人達だと読み、なにか勇気づけられました。

エジプトの強権政治からの民主化であるアラブの春が、Facebookなどから起きたこと、
政府の機密情報を公開をするウィキリークス、
貧困地域で多い病気であるポリオ対策のオープンソースのプログラムを、インターネットの仮想集合体が無償で開発したこと、
アメリカ政府の盗聴や個人情報のチェックを暴いたスノーデン。
富裕層のタックスヘイブン(租税回避地)のデータであるパナマ文書をインターネットに明らかにして世界に警鐘を鳴らしたNPO。

私はインターネットの光陰や善悪についてよく考えて、倫理観をしっかり持ちたいです。
ただ私もインターネットの必要な情報公開と衆知や集合努力などによるあるべきイノベーションの可能性に期待していて、それを適切に生かすための方法をいろいろ模索しようと思っています。
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物語「幸せの青い鳥」に学ぶ。

2017-06-21 14:36:38 | 生き方


物語「幸せの青い鳥」の言葉。
「幸福とははるか彼方にあるのではない。実は身近にひそんでいてあるのだ。」
(地方に住み独身の私でも、近所に住む親戚の方と暖かい交流ができたら、幸せを感じられました。)

ちなみに幸福学では、幸せには地位やお金や環境や健康よりも心のあり方が重要であり、
その心的な幸せの4つのヒントとは、
「自己実現と成長」「つながりと感謝」「前向きと楽観」「独立とマイペース」、と学びました。
(引用本 幸せのメカニズム 著 前野隆司)

私は他の幸せについての学習で、人の繋がりが特に重要という内容も覚えていました。

私はまた心理学で、フローと呼ばれる自己目的的で自己統制(自制)による、自分の目標を追う時に人は幸せを感じやすいと学んでいました。

私も昨日、自分で平日ながら疲れきっていたので、自営の仕事や活動を休みにして、かついつもハマりがちな酒と睡眠などの衝動的かつ堕落的でなく、自制心を大事にカフェや銭湯でリラックス、掃除や洗濯、勉強、人との交流に取り組みました。

そして具体的には今私が住む家を貸してくれている祖母の妹さんにわりと久しぶりに会いに行き、いろいろ話し合いました。
懐かしい話しや為になる話しを聞けて楽しい時間が過ごせ、暖かい助け合いのつながりを持てました。
こういう身近な幸せに気がつけるかは重要と思います。

またフローの自己目的や自制心をしっかり持つから、精神面にゆとりができて、人とよりいい関係が作れたのかもしれません。
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