転載: richardkoshimizu’s blog
中国権力闘争ニュース 作成日時 : 2011/08/18 13:10
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_56.html
中国権力闘争ニュース
温家宝主導、胡錦濤追認で、江沢民派閥の牙城・汚職の殿堂、中国鉄道省が「整理」へ。江沢民さん、生きているのかどうか知りませんが、あなたの派閥、壊滅の危機ですよ。「次期国家主席、習近平」実現も危ういんじゃないですか?習がトップにならないと米国が望む極東戦争に中国に参加してもらうのも無理。
そこで、米副大統領が青い顔して訪中して、習近平と密談する模様ですが。
「おい、あんたの主席就任大丈夫だろうな?ま、危ないからこそ、わざわざ私が訪中して、あんたの立場の強化を狙ったんだが。」
「あんたじゃあんまり、助けにならないなあ。米国は凋落モードだし。それで、鉄道事故を利用して、胡錦濤たちが攻勢を仕掛けてきている。党幹部を買収して味方につけたい。資金を融通してくれ。」
「う~それが、こっちも金詰りで。タングステンの金メッキじゃダメか?」
「日本の統一教会奴隷信者を絞って何とか軍資金出させろよ。戦争やりたいんだろ?ドル防衛のための戦争を。こっちも親玉が生死不明で、上海閥存亡の危機なんだ。」
「で、江沢民は、実はもう●んで....」
「あんたのところのビン・ラディンと同じだよ。とっくのとおに....」
ちゃんちゃん。
●始まった鉄道部「整理」=情勢を変えた温家宝首相の現地視察ショー―台湾紙
Record China 8月18日(木)12時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110818-00000010-rcdc-cn
16日、台湾紙・中国時報は、温家宝首相による中国鉄道部「整理」について取り上げた。温家宝首相指揮の下、鉄道部にメスが入れられようとしている。写真は失言で「解任」された王勇平鉄道部報道官。
2011年8月16日、台湾紙・中国時報は、温家宝(ウェン・ジアバオ)首相による中国鉄道部「整理」について取り上げた。
7月24日、追突事故の翌日に中国共産党の最高意思決定機関・政治局常務委員会が開催された。温首相は鉄道部の大改組を主張したが、多数の支持は得られず、胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席も態度を明らかにしなかった。強力な力を持つ鉄道部を整理、改組することは難しく、今年2月に劉志軍(リウ・ジージュン)部長が解任された後も、「後任者は何もできない」と関係者は高をくくっていたという。
この流れが変わったのは温首相の現場視察。事故から6日後に現地を視察した温首相は「病床に伏していたので遅れました」とわび、遺族や記者の声に黙々と耳を傾け、無力感を演出してみせた。現場の対応の失敗と鉄道部のやりたい放題を明るみに出した後、北京に戻り、もう一度、政治局常務委員を説得したという。胡錦濤主席も温家宝支持を打ち出し、鉄道部の大改組にゴーサインが下りた。
その後も高速鉄道車両のリコール、最高速度の減速、鉄道部関係者が排除された安全大検査調査グループ発足など、次々と事態は進展している。(翻訳・編集/KT)
●<米副大統領>習副主席と会談…次期指導者を「品定め」
毎日新聞 8月18日(木)12時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110818-00000028-mai-cn
【北京・米村耕一】バイデン米副大統領は17日夜、中国の習近平国家副主席の招待で北京入りした。18日午前に北京の人民大会堂で歓迎式典に出席後、次期最高指導者への就任が確実視されている習副主席との会談に入った。次代の中国を担う習副主席は「両国関係は世界のためにも重要」と関係強化を訴えた。人民元の切り上げや台湾への武器売却問題など両国間の懸案も議論される見通しだ。