Sweet Leier 三野友子のライア−(竪琴)大好き!

ドイツ生まれのライア−という竪琴を弾いています。
ライア−のこと、音楽のことなど、あれこれを気ままに綴ります。

スコットランド旅日記(その4)

2009-08-07 23:15:23 | スコットランド旅日記
        (スコットランドの地図です。北西部にあるのがスカイ島)

【 スカイ島でバースデー! 】

ずっと憧れていたケルトの歌のシンガー
Christine Primrose(クリスティン・プリムローズ)さんの
歌のサマーコースを受けるために
日本を旅立ったのは、7月18日(土)のことでした。

久しぶりの海外旅行で
気分はかなりハイテンション!

成田→アムステルダム→グラスゴー という旅程。
KLMの格安チケットであります!

同日の夜にグラスゴーに到着のためにこの日は
空港近くのホテル泊。

次の日、7月19日、グラスゴー空港から
スカイ島へ向けての長距離バスに
意気揚々と乗り込みました。

バスに乗っていた時間は
6時間という長い時間でしたが、
スコットランド地方のハイライトともいうべき
大自然の名所の中をバスが走っていくのです。

目の前に広がる雄大な
そして、スコットランドらしいダイナミックな
美しい風景に目をうばわれ・・・
6時間はあっという間・・・

スカイ島に到着後、
それからさらにローカルバスに乗って
1時間後にやっと目的地である
ゲール語の大学に到着・・・

そして・・・この日・・・7月19日は
私の誕生日でありました♪
スコットランドで一つ歳を重ねるという
とってもスペシャルな誕生日。

おめでとう!わたし〜! ぱちぱちぱち〜♪
(おっと〜、口をすべらせて、こんなところで
 実年齢は明かしませんからっ!)

さあ! この大学での歌のコースが明日から
始まりますよ〜♪♪♪
                        (つづく・・・)
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スコットランド旅日記(その3)

2009-08-02 23:27:27 | スコットランド旅日記
            (写真:あこがれのクリスティン・プリムローズさん)

【 ケルトの歌の師匠! 】

いやはや・・・インターネットの発達により、
いろいろなことが、お手軽に調べられるようになりました。
コンピューターが普及する前からすると
まるで夢のような話であります・・・


ずっと、ずっと前に
2人目のライアーの先生から貸してもらった
ぼろぼろのカセットテープ・・・

そのカセットの狭いスペースに書き込まれていた
文字をあれこれと検索かけているうちに
すてきな歌を歌っているのは
Christine Primrose (クリスティン・プリムローズ)という
スコットランドの女性だとわかり
彼女のCDをアマゾンから数枚買い求め・・・

それらのCDの歌は本当に心にしみる、あたたかい声の歌で・・・
時のつれづれに聞いていました。

いつか・・・クリスティン・プリムローズさんの
生の歌声を聞いてみたい・・・
・・・というのは私のはるか、かなたの夢でありました。

が・・・

ここで登場するのが、かの偉大なるインネターネットであります!
今年の4月くらいに、ふと思い立って
クリスティン・プリムローズという名前で検索をかけてみると・・・

彼女のHP(というか、myspace でしたが)が出てきて、
そこを読んでみると、
「今年の夏に歌のサマーコースをやります〜♪」
って書いてあったのです!

えっ〜〜〜!!!
歌のサマーコースなんてやってるんだっ!
いったい、いつ? どこでっ???

この件に関しては検索をかけても
調べきれなかったので、
私は意を決して、彼女のHP(myspace)経由で
個人メールを出してみました。

「私は日本人です。あなたの歌のずっと大ファンでした。
 できれば歌のサマーコースを受けたいのですが
  詳細をお知らせいただけますか?・・・」

みたいな稚拙なメールを送ったところ・・・
全く、驚くほど早くに返信が来たのです。

「私は長年歌のコースをやっていますが、
  日本からの参加者はまだいません。
   遠いけれども、もしよかったら参加してください!」的な
とっても、とってもあたたかい文面の文章が送られてきました。

その送られてきたサマーコースの詳細を見てみると・・・
歌のコースが開催されるのは
スコットランドの北西部のスカイ島というところにあるゲール語の大学。

ずっと、ずっとあこがれてたシンガーから
ケルトの歌を教えてもらうなんて・・・

これはもう行くしかないっ!!!
みのともこ、こぶしを握りしめ天に向かって高らかに
「えいえいお〜っ!」
                         (つづく・・・)
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スコットランド旅日記(その2)

2009-08-01 23:04:39 | スコットランド旅日記
【 ケルト音楽との遭遇 】

ライアーを習い始めてから
それまでの私にはまったくの別世界だった「音楽」が
私のこころの中で・・・
大きなそして、重要な位置を占めるようになってきました。

どんな音楽をライアーで弾くと素敵なのか・・・?
いろいろな音楽を聴くようになり
わたしなりに・・・すてき・・・と思った世界
それはケルト音楽(アイルランド・スコットランド音楽)でした。

当時の私はケルト音楽を探し求めていました。
(それは・・・今も・・・なのですが)
そんな中で出会った2人目のライアーの先生。
イギリス人のセシリア先生。

ある日、セシリア先生から貸してもらった
ぼろぼろのカセットテープ。

狭いカセットのスペースに所狭しと
題名なのか、歌手名なのかすらわからない・・・
意味不明のゲール語が
手書きで書きしるされていたその・・・カセット・・・

そこで聞いた音楽が私にとって
これこそ、私の求めていた「ケルト」的なものだっ!
と思えたのです。

その記事は以前にも書きましたのですが・・・↓
http://blog.goo.ne.jp/leier-tomoko/e/085eb74abf767eaa3723afaca326fb0e
http://blog.goo.ne.jp/leier-tomoko/e/6862aa7aab1514e4de81603f03c79152

そのカセットの中でボーカルとして
透き通るような、そしてやさしい、温かい声で歌っていたのが
Christine Primeose(クリスティン・プリムローズ)という女性でした。

でも、そのことがわかったのは・・・

ぼろぼろのカセットの中で泣ける歌声を聴かせてくれたのが
「クリスティン・プリムローズ」という人だ・・・
ということがわかったのは、
ずっと、ずっと後になってからでした。
                            (つづく・・・)
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スコットランド旅日記

2009-07-30 21:23:50 | スコットランド旅日記
【 スカイ島へ! 】


ずっと、ずっと昔からひとりで旅行するのが好きでした。

大学生だったころ・・・
ヨーロッパ大陸のいくつかの国を回った後に
ベルギーから船に乗り、ドーバー海峡を越えて
イギリスへわたった私は、なぜだかロンドンを素通りして
スコットランド行きの電車に乗っていました。

電車を降りたところはエジンバラ。

エジンバラでの宿泊先を探すために
ツーリスト・インフォメーションに行き、
順番待ちの旅行者の列に並んでいるときに
となりに並んでいたアメリカ人のおばさんと立ち話をしました。

そのおばさんは
「あした、ここからスカイ島(Isle of Skye)へ行くのよ。
    すっごくきれいなところらしいのよ。」

エジンバラに数日滞在して
その周辺を観光しようとしていた私は
エジンバラから、はるかかなたの北西にある
スカイ島の位置を、地図で確認しながら

「こんなに遠くにあるんだ〜」


初めて聞いた「スカイ島」という地名がとても印象的でした。

それから数日後、エジンバラのメインストリートを
ぼんやりと歩いていた私は、なんと偶然にも、
またそのアメリカ人のおばさんと遭遇してしまったのです。

「スカイ島、とっても素晴らしかったわよ〜。
  あなたも機会があると行くといいわよ!」

と、言いながら足早に通り過ぎたおばさんの後ろ姿を
振り返って見送りながら・・・

「スカイ島か〜・・・」

そして、そして、それから25年の月日が流れ・・・
・・・私は・・・そのスカイ島を目指していたのです!!!
                          (つづく・・・)
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