高級カメラとともに暮らす生活♬

ライカM、SL及びGFX50R等を携え、世界各地を旅しながら撮った風景、人物等の写真をアップして参ります。

ズミルックス35mm/F1,4のボケ具合

2014年06月30日 | 旅行

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上の写真をクリックしてみてください。


かなりのボケ具合がお分かりになると思います。


35ミリ、F1,4でこれくらいボケてくれると嬉しいのですが、最短撮影距離が70センチメートルなのであまりよることが出来ませんため、花などの写真をぼかすことは難しいところです。



(撮影地)アンカラ

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH

 


ノルウエー・オスロ駅前

2014年06月29日 | 旅行

 

夕方8時過ぎのオスロ駅前です。⬇

ノルウエーは夜の10時くらいまで明るく、6月初旬のこの日は西日がまぶしい。

 

 

 

 

 

 

 

オスロ駅南口前は、昨年来た時と同様、依然として工事が続けられていました。⬇

 

 

(撮影地)ノルウエー、オスロ

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH

 


オスロへの車窓風景

2014年06月27日 | 旅行

⬆ クリック 拡大       ISO250  EV0  f4  1/4000 



高速で走る列車の窓から、ライカMカメラで車窓風景を撮ってみました。


もちろん、絞り優先では画像が乱れますのでシャッター優先で撮りました。

結果は、ご覧のとおりです。


建物などの構築物も奇麗に撮れていると思います。


一枚目のみ、画像の上でクリックすると、画像が拡大します。


掲載の車窓風景はすべて、ノルウエー・ミルダールからオスロに向かう特急電車の車内から撮ったものです。









(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH



逆光にも強いライカレンズ

2014年06月26日 | 旅行

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ご覧のとおり、かなりの逆光状態ですが、その割には良く写っていると思います。


撮影時は6月初旬ですが、まだ、ミルダールの駅(標高866、8m)から見える北斜面の山々にはかなり雪が残っています。

向かい側方面がベルゲン方面、後ろ方向がオスロ方面になります。

 


(撮影地)ミルダール駅、ノルウエー

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH
(撮影情報)ISO250  1EV  f13  1/180


フロム駅(Flam Station)、ノルウエー

2014年06月24日 | 旅行

 


フィヨールド観光の始発・終着駅・フロム駅です。

 

フロムは、観光船の港と鉄道駅とが山間の小さな空間に同居しており、その点、旅人にはとても便利です。

 

険しい山と谷のなかを走る山岳鉄道は、ここフロムとミルダール(Mirdal)との間をゆっくりと往復します。


途中、大きな滝のある駅には一時停車し、観光客に写真撮影の機会を与えてくれます。

この日は、多量の雪解け水が風に煽られ襲いかかって来ていて、写真撮影するにはカメラも身体も、ズブ濡れ覚悟でやらなければなりませんでした。








フィヨールドの旅、途中の村

2014年06月23日 | 旅行

⬆click  拡大します。

 

フィヨールド観光の途中にあった小さな村です。

山の中にこじんまりとまとまっていて、ここにどうやって行くのか分からないくらい山の中にあります。

船上から撮影したものです。

 

 

(撮影地)ノルウエー

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH
 

フィヨールド観光で泊まったホテル

2014年06月21日 | 旅行

 

フィヨールド観光の経由地、ノルウエー・フラムで泊まったホテルです。

港や山岳鉄道の駅の目の前にあり、山の中にあるホテルにしては、食事もうまく、なかなか奇麗で設備の整ったホテルでした。

 

では、ホテルの内部およびその周辺をご覧ください。


 







なぜか、港には日の丸の旗が、、、。⬇



(撮影地)Fretheim Hotel, Flam, Norway

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH



ノルウエーのフィヨールド観光

2014年06月20日 | 旅行

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昨年9月に訪れたノルウエーのフィヨールドを、山にたくさん雪の残る状態で見ようと、再度、今年6月上旬に、昨年と同じコースで訪れましたが、期待に反して、さほど山に雪は残っていませんでした。

 

したがって、山の頂上から流れ落ちる滝の水も、さほど多いというものではありませんでした。

でも、昨年と比べれば、流れ落ちる水の量は多いとは言えますが。


やはり、もっと寒い時期に訪れないと、豪快に流れ落ちる滝と雪景色のフィーヨルドは見ることが出来ないようです。

 

 

(撮影地)ノルウエー

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH

 


ライカMの画像を切り出してみた。

2014年06月19日 | 旅行

 

まず、下の二枚の写真をご覧ください。


上側の写真が元の写真です。


このままでは少々バラが小さく写り過ぎています。(35mmのレンズですので仕方ないのですが。)


わたしは、もう少しバラを大きく撮りたいのですが、最短撮影距離で35mmのレンズですとこれが限界です。


 

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH

(撮影情報) ISO200  -0,7EV  f2,4  1/250   



そこで、焦点の合っている部分のバラを中心に写真を少し大きくしたいと思います。


方法は、ライトルーム5,4を使って大きくしたい部分を切り出してみます。


その切り出した写真が、下の写真です。

画像の上でクリックしてみてください。切り出した写真が大きくなります。


どうでしょうか?

切り取る前とあとでは、画質に差が見られるでしょうか?

ライカのレンズは高性能に出来ているので、このブログで掲載するくらいではその善し悪しが分からないかも知れませんが、、、。


もちろん、元の写真も合焦していることが大前提ですので、あるいはピントの甘さがあるかも知れません。


わたしは、このようにして、本来、ボケが大きく出る50ミリ、f1,4のレンズの代用を今のレンズでしようと考えました。

 

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本来ならば、もう一本、ズミルックスM50mm/f1,4を買えば済むことですが、何だか35mmと50mmとでは重なるところがあり過ぎて購入をためらわせるものがあるのです。


最初から望み通りのズミルックスM50mm/f1,4を購入していたならこのようなことをしなくて済むところでしたが、購入したお店に、当時、運悪く在庫がなかったため、お店の人の勧めで今の35mm/ f1,4にしたための苦肉の策というところです。


なお、参考までに、下の2枚の写真も同様の方法で切り取ったものですが、その出来上がり具合をご批判ください。

画像の上でクリックすると、拡大します。


旅の写真ばかり掲載したのではマンネリ化しますので、きょうは、少し変わった話題を取り上げてみました。

あすからは、また、ノルウエーの旅の続きをご覧いただく予定です。


なお、ライトルームで切り出した以外は、すべて、撮りっぱなしの画像で、一切、修正はしていません。


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(撮影地)スペイン

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH



ライカMとノルウエーの旅②

2014年06月18日 | 旅行

 

 

今回の旅も、前回(2013,9月)同様、ベルゲン(Bergen)から出発します。

 

ベルゲンは、フイヨールド観光の玄関口として、多くの観光客が年間を通して多数訪れます。

ノルウエーのちょうど西側に位置する港町で、東側の首都・オスロとは横断鉄道で約6時間ほどで結んでいます。

 

また、ベルゲンには、ハンザ同盟時代の名残として、カラフルな三角屋根の建物が軒を連ねるブリュッケン地区があり、ここは世界遺産としても指定されています。

小ぢんまりとしたこの街は、かわいい建物が山の中腹にもへばりつくように並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

ノルウエー国鉄・ベルゲン駅⬇ 首都・オスロとは特急電車で約6時間ほどで結ぶ。

 

 

 

(撮影地)ベルゲン、ノルウエー

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH


ライカMとノルウエーの旅♪

2014年06月17日 | 旅行

                            ベルゲン(Bergen)への経由地・フランクフルト空港で⬆

 

 

今度は、ライカMを携え、ノルウエーを旅することとしました。

 

ノルウエーでは、船上からフィーヨールドを見るのが主な目的ですが、世界遺産にも指定されているベルゲンにも立寄り、フロム(Flam)で一泊したあと、ミルダール(Myrdal)まで山岳鉄道を利用して下り、そこからは横断特急鉄道でオスロまで約5時間の列車の旅を予定しています。

 

(撮影地)経由地のフランクフルト空港にて

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH


スペイン村-バルセロナ

2014年06月16日 | 旅行

 

きょうは、モンジュイックの丘にあるスペイン村を訪れます。

ここは、前回、モンジュイックの丘を訪れた時に時間切れで見ることが出来ず残しておいたところです。

 

このスペイン村は、1929年の万博の時に設けられたテーマパークで、スペイン各地の建物、路地などを実物大で再現したレプリカ村です。

村内には、おみやげ屋さんやレストランなどがあり、夜にはフラメンコショーも見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(撮影地)スペイン村、バルセロナ

(撮影機材)ライカM+Summilux M f1,4 35mm ASPH