暇つぶしに・・・

絵を描いたり写真を撮ったり。

旦那さまはFBI

2014-05-11 | 写真
今晩 11時 NHKBSプレミアム。

元FBIの男性と結婚した日本人女性、田中ミエさんの実話をもとにしたラブコメです。

予告編を見て 笑ってしまった。

世の中には 似たような境遇の人はいるんだよね。

私の旦那さん、FBIじゃないけど、FBIと一緒に仕事したことある元サンフランシスコ市警の警官、SWAT、ポリスアカデミーの銃器のインストラクター。その前は、米陸軍グリーンベレーのスナイパーでした。


あのね、主人がそういって 自己紹介してくれた時、「この人 スッゴイ、かっこいい!」なんて思わなかったもんネ。
「こいつは極度の虚言症かもしれない」って思ったんです。
全部、ほんとだったんだけど。今度はそれを日本の友人に言ったら、誰も本気にしてくれなかった。


FBIの旦那さんも奥さんにいろんなテクニックを伝授しますが、そういうとこ、うちの旦那とソックリ。

たとえば、一緒に歩いてると、前方のビルを指差して
「あの横を通ったときにおこる最悪の事態を想定せよ。そうなったら、どうする?」ッテ突然、質問が来ます。
「あんた蹴っ飛ばして逃げる」って言ったら、腕をひねりあげられました。

麻薬課と仕事することが多かったから、麻薬患者の見分け方とか、今、すれ違ったのはギャングだとか、ネオナチのメンバーだとかネ。教えてもらったよ。

完全に アクション映画の世界ね。
そういうのも面白いけど、

一番 困ったことは、アメリカは危険だから、って言って、私がどこ行くときもついてくるわけよ。
こっちだって たまには一人で買い物したり、散歩したいよね。

これはまだアメリカに行って間もないころのお話。

「すぐ近くだから、大丈夫だから一人で行く」っていうと、
「OK, その前にチェッキング。ポケットの中身、全部出しなさい」

って、持ち物全部チェックされるんです。
お金を持ち歩くとキケンだから、緊急用にお金は5ドルだけ。
私が万一襲われて意識不明になるか死んじゃった場合、身元が分かるように パスポート持参セヨ。
ナイフは常に持ち歩くこと。


そういう生活がしばらく続きました。
不自由で逃げ出したくても、英語 さっぱり分かんなかったし、旦那なしじゃ、アメリカで迷子になっちゃうもんね。

『旦那様はFBI』は ハートフルなラブコメですが、
私たちの夫婦の場合は「ハードフル」でした。

当時の経験も交えて描いたエッセー風物語(過去作です)


http://www5.hp-ez.com/hp/sfpd/page83




写真はサクラメントの低所得者向けに建てたアパート。
壁には派手なトカゲの絵。
色々と事件が多いアパートです。



昔は暗黒街だったバーバリコースト。ギャング、娼婦がいっぱい。今は安全です。



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