ネット小説家から商業デビューした人 ①

実は知らない人結構居るんじゃないかな～
と思って。

商業前の題名:SWORD ART ONLINE
題名:ソードアートオンライン
作者:川原 礫
商業化によるクオリティの変化;変わらず

言わずと知れた、大御所。
説明不要のネット小説界の大作。
何れは商業化すると思っていたが、個人的には商業化されるのが遅すぎた。
MMORPGに興味がある人は読むと良いよ！


商業前の題名:超絶加速バーストリンカー
題名:アクセルワールド
作者:川原 礫
商業化によるクオリティの変化;変わらず

小説投稿サイトArcadiaに超絶加速バーストリンカーで投稿されていた。
この題名好きだったんだけどなぁｗ
先輩の絵はもっと大人っぽい絵にしてほしかったですorz


商業前の題名:自衛隊彼の地にて、斯く戦えり
題名:ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり
作者:柳内 たくみ
商業化によるクオリティの変化;大幅に低下

自衛隊がファンタジー世界へ転移ｗ
それだけであらすじ紹介が終わる。自衛隊の味が出てて実に良い。
でもネット小説時代と比べると面白さ半減、何故ならこの作品の
面白さを支えていた社会風刺、各国風刺、政治風刺が悉く削られたから。
店頭で流し読みして買う気なくなった…orz
蛇足だがこの作者はかつて火魅子伝の二次創作小説も書いており商業化にあたりそのすべてが削除、続きは永遠に読めなくなった…orz
内容は火魅子伝の世界に自衛官g(ry
ゲートが気に入った人は間違いなく面白く読めたはず。


題名:マテリアルゴースト、生徒会シリーズ
作者:葵せきな

かつてオリジナル、二次創作小説を書くヴォイドという小説サイトを立ち上げていた。
テイルズオブデスティニーの二次創作outside of destinyとinside of destinyがお気に入りだった。
世界観は踏襲している者の原作キャラは出ずに進む。
商業化にあたりサイトは削除、作品は未完に終わった。
同作者が出したライトノベルにあまり魅力を感じてない身としては
激しく残念。


一先ずこんなとこで。
商業化は縛りが重く、ネットに比べ自由度が低いです。
ネットの作品をを商業化すると大抵クオリティは落ちます。

タンパベイレイズファンのリートレードに関する雑感

同地区にリーがこなくて本当に良かったです。
どうもTBがリー獲得に本気になってるみたいな言い方が色んな所でされていたんですが、
TBファンはオーナーやGM見ててアップトン程度が限界だしファンもチーム状況的にそれが上限だろうと考えていたのです。
日米問わずいろんなブログやフォーラムでのTBの獲得熱の上がり方に当のTBファンが困惑しきりでしたｗ
日米問わずTB関連のフォーラムではリー関係は盛り上がっても割と飛ばし記事扱いだったのでｗ

レッドソックスやヤンキースのファンの方が思い描く今季にかける、って補強をやるとチームのマネージメントが壊滅的な状況になる可能性があるのですよ、
自分の定規だけで測っちゃいけませんね。
金もないし、ドラフト順位も上がってしまったので、今編成を誤る訳にはいきません。
TBなりの今季にかける補強でPOを目指しますがままならないことばかりでしょう。
でも、何年もTBを見てきましたけど2008年の地区優勝だけでこれから何年でも耐えられますｗ
今までヤンキースとレッドソックスに押し潰されるばかりでしたが一時こんな幸せも味わえます。
オリオールズも2,3年内に反抗が始まるでしょうね。

この地区は本当にきつい地区ですが、最も多くのMLBの顔を見せてくれます。
2008年にヤンキースは3位になりました。
2009年はレイズが3位。
2010年は？
レッドソックスの番ですね。