モイヤー契約キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
今年も元気な46歳は48歳までフィラデルフィア・フィリーズで現役を続けることになりました。
50歳まで頑張れw
----------------G-W-L-ERA---IP-BB-SO
LHSP Jamie Moyer 32 16 7 3.71 196.3 62 123
ジェイミー・モイヤー
現在46歳。技巧派というより軟投派。
コントロールは抜群。投球術も最高。
ストレートは球速は130k前後で最高135kと言う壮絶な遅さw
しかしツーシームはよく動く、変化量もコントロールしている節がある。
セカンドピッチのチェンジアップは最高の球。変化量球速共にコントロール可能。
その他の球にスライダー、カーブ、スローカーブ、カッターをもついずれもカーブ系以外は変化はいまいちだがコントロールは抜群。
三振を取れる球は少なく主にチェンジアップで三振を奪う。
牽制、フィールディングは非常に上手い。ダイビングキャッチを良く見せる46歳ww
バッティングは上手くない。
弱点は当然のごとく球速w
それによって一試合5、6回を投げるのが精一杯だが失点は2、3点に抑える。
コントロールが定まらない日は盛大に燃えるww
一年に数回は燃える46歳が見れるでしょうwww
今年の成績は少し出来すぎで本来4点台の投手だが一年を通して堅実に投げるのでまだまだ有用な投手。
ジェイミー・モイヤー(契約)
モイヤーという投手はメジャーでは珍しく代理人をおかずに交渉する選手として有名ですが、今回の契約も面白い契約を結んできました。
通常の契約よりも基本給は低めでその代わり出来高を多くして自身が結果を残せば相場より高い年棒を得ることが出来る。
年齢を危惧する球団へのリスクを減らした賢い契約。
モイヤーの健康度が高いことを考えると、選手にとっても球団にとってもファンにとってもハッピーな素晴らしい契約。
前回の契約では基本給が2年1050万で、全ての出来高を得たために2年1400万になった。
過去2年間で30勝19敗平均197イニングを投げフィリーズにとっても成功だった契約。
今回は基本給は2年1300万で出来高で最大2年2000万。
09年650万、10年650万が基本給で10年の年俸は2009年の成績で増加する。
年ごとの出来高では、150~190投球回の10投球回刻みでそれぞれ25万ドル、最大で各年125万、2年250万となる。
10年の契約は09年の成績が150投球回、23先発でそれぞれ25万、160~190投球回の10投球回刻み、25~31先発の2先発刻みでそれぞれ50万で、10年の契約は最大で1100万ドル。
最大で09年775万、10年1225万の2年2000万になる。
殆どこの契約はリスクマネージメントが主眼でピッチングクオリティに対するものではない。
2009年展望(PHI)
ほぼ完成したチーム
先発一番手ハメルス、二番手マイヤーズ、三番手ブラントン、四番手モイヤーまで確定。
五番手はケンドリックとイートン、ハップにカラスコが争う。
ブルペンも補強の必要はなし。
外野は左翼は離脱したバレルの代わりにイバニェス。中堅はビクトリーノ。右翼はワース。
内野は一塁ハワード。二塁アトリー。三塁フェリス。遊撃ロリンズ。
捕手は守備型捕手のルイスが一番手。打撃型捕手のコステが二番手。
二塁はアトリーが臀部の手術で開幕から離脱がほぼ確定的なので適当なカードをとってもいいがマイナーに有望株がいるので必要ないかも。
捕手は一枚余ってるのでトレードして二塁、ブルペンを足すかもしれない。
蛇足(PHI)
フィリーズはハワードとの長期契約に失敗したこともあり、自前の強打線を保てるのは後2年だと考えられてきた。
パット・ギリックGMはトレードで良くも悪くも大胆に動きマイナーをぶち壊すが、かっての2001年のマリナーズを作った様にある程度の資金さえあればメジャーの戦力を最高レベルまで引き上げることが出来る優秀なGM。
08年シーズン積極的にトレードを行いマイナーを壊滅させつつも戦力を保ち続けた。
かつての最強打線インディアンスを作り上げたチャーリー・マニエル監督と合わさり2008年メジャーを制した。
今年も元気な46歳は48歳までフィラデルフィア・フィリーズで現役を続けることになりました。
50歳まで頑張れw
----------------G-W-L-ERA---IP-BB-SO
LHSP Jamie Moyer 32 16 7 3.71 196.3 62 123
ジェイミー・モイヤー
現在46歳。技巧派というより軟投派。
コントロールは抜群。投球術も最高。
ストレートは球速は130k前後で最高135kと言う壮絶な遅さw
しかしツーシームはよく動く、変化量もコントロールしている節がある。
セカンドピッチのチェンジアップは最高の球。変化量球速共にコントロール可能。
その他の球にスライダー、カーブ、スローカーブ、カッターをもついずれもカーブ系以外は変化はいまいちだがコントロールは抜群。
三振を取れる球は少なく主にチェンジアップで三振を奪う。
牽制、フィールディングは非常に上手い。ダイビングキャッチを良く見せる46歳ww
バッティングは上手くない。
弱点は当然のごとく球速w
それによって一試合5、6回を投げるのが精一杯だが失点は2、3点に抑える。
コントロールが定まらない日は盛大に燃えるww
一年に数回は燃える46歳が見れるでしょうwww
今年の成績は少し出来すぎで本来4点台の投手だが一年を通して堅実に投げるのでまだまだ有用な投手。
ジェイミー・モイヤー(契約)
モイヤーという投手はメジャーでは珍しく代理人をおかずに交渉する選手として有名ですが、今回の契約も面白い契約を結んできました。
通常の契約よりも基本給は低めでその代わり出来高を多くして自身が結果を残せば相場より高い年棒を得ることが出来る。
年齢を危惧する球団へのリスクを減らした賢い契約。
モイヤーの健康度が高いことを考えると、選手にとっても球団にとってもファンにとってもハッピーな素晴らしい契約。
前回の契約では基本給が2年1050万で、全ての出来高を得たために2年1400万になった。
過去2年間で30勝19敗平均197イニングを投げフィリーズにとっても成功だった契約。
今回は基本給は2年1300万で出来高で最大2年2000万。
09年650万、10年650万が基本給で10年の年俸は2009年の成績で増加する。
年ごとの出来高では、150~190投球回の10投球回刻みでそれぞれ25万ドル、最大で各年125万、2年250万となる。
10年の契約は09年の成績が150投球回、23先発でそれぞれ25万、160~190投球回の10投球回刻み、25~31先発の2先発刻みでそれぞれ50万で、10年の契約は最大で1100万ドル。
最大で09年775万、10年1225万の2年2000万になる。
殆どこの契約はリスクマネージメントが主眼でピッチングクオリティに対するものではない。
2009年展望(PHI)
ほぼ完成したチーム
先発一番手ハメルス、二番手マイヤーズ、三番手ブラントン、四番手モイヤーまで確定。
五番手はケンドリックとイートン、ハップにカラスコが争う。
ブルペンも補強の必要はなし。
外野は左翼は離脱したバレルの代わりにイバニェス。中堅はビクトリーノ。右翼はワース。
内野は一塁ハワード。二塁アトリー。三塁フェリス。遊撃ロリンズ。
捕手は守備型捕手のルイスが一番手。打撃型捕手のコステが二番手。
二塁はアトリーが臀部の手術で開幕から離脱がほぼ確定的なので適当なカードをとってもいいがマイナーに有望株がいるので必要ないかも。
捕手は一枚余ってるのでトレードして二塁、ブルペンを足すかもしれない。
蛇足(PHI)
フィリーズはハワードとの長期契約に失敗したこともあり、自前の強打線を保てるのは後2年だと考えられてきた。
パット・ギリックGMはトレードで良くも悪くも大胆に動きマイナーをぶち壊すが、かっての2001年のマリナーズを作った様にある程度の資金さえあればメジャーの戦力を最高レベルまで引き上げることが出来る優秀なGM。
08年シーズン積極的にトレードを行いマイナーを壊滅させつつも戦力を保ち続けた。
かつての最強打線インディアンスを作り上げたチャーリー・マニエル監督と合わさり2008年メジャーを制した。