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gigabeat MES30 ピアノブラック (インターフェース編)

2006-10-23 14:17:42 | オーディオプレーヤ
今回はMES30のインターフェースについて。
MES30にはWindows Media Centerが搭載されています。
なので、中身もどっかで見たことのあるようなデザインだったり・・・。

このS30には320×240の解像度の液晶が付いていますが、この液晶を十分に生かしたインターフェースになっています。


再生画面その1。
曲名、進行状況バー、アーティスト名、曲名、再生時間・・・。
表示は必要最低限といった感じで、かなりサッパリしてます。
ここで十字キーの右をクリックすると・・・。


再生画面その2。
曲情報+ジャケット表示画面となります。
横の“01”はトラック番号です。
WMPで音楽ファイルに登録したジャケット情報が表示できます。
これ、結構気に入ってます。
ジャケット情報の登録はWMP11(まだβ版ですが)が便利。


ちなみにジャケットを登録してないとこうなります。
さすがにちょっと淋しいです。
さらに十時キーの右をクリック。


再生画面その3。
ジャケットの拡大になります。
なお、表示される画像の解像度は登録した画像の解像度に依存します。
当たり前か。
で、もう一回十時キーの右をクリック。


再生画面その4。
再生中のプレイリストの曲が表示されます。
左端に再生中の曲のジャケットがチラリと見えるのがミソ。
当然ながらこのリストから別の曲を選ぶことは可能。
但し、一度に大量にスクロールするとHDDの読み込みで少しつっかかりがあります。
で、更に右・・・。


設定画面が出ます。
設定項目は、曲の評価、ランダム再生のON/OFF、リピートのON/OFF、イコライザの選択です。
一番下に“購入”とあるんですが、これは謎。
Windows Media Centerの機能なんでしょうが。
あと、ここでも再生中の曲のジャケットがチラリと表示されてます。

で、また右を押すと再生画面1に戻ります。

個人的にジャケットを表示する機能はツボでした。
曲だけじゃなくて視覚的にも楽しめるのは良いですね。
ただ、音楽を聴くだけならば必要は無い機能ですけどね・・・。


他の機能に関しては別エントリーにまとめたのでそちらを参照してください。

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(Last Update 2008/02/06)

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