国会前抗議活動などで活躍する市民活動家『菱山南帆子』さんに講演をお願いしました。
依頼者が元組合役員の方でしたので参加者はてっきり組合OB、OGと勝手に思い込み
講演は始まりました。
当日、ふたを開けたらあっと驚き、出席者130名は地元自治会のフツーの”生活者”。
時すでに遅し・・・言葉は優しくも内に秘めたる”護憲・平和・反差別”の熱き思いがあふれ
出る講演に、ついて来られる参加者、同じ方向を向いていない参加者が混在し、いつもの
前のめり受講者とはわけの違う”異空間”の90分。もちろん”コール”もなしでした。
組合関係者が窓口であれば参加者も組合リタイヤ組と勝手に解釈した結果。何もしらない
菱山さん、ごくごく一般市民対象の講演は初体験だったかと思います。
”あんたねー、そうは言うけど俺は戦争体験者。未体験の戦後世代に机上の平和論を
押し付けられたくねーな”なーんて絡まれなくてよかった(笑)
果たして市民活動家、菱山さんの平和に対する熱き思いは皆さんに伝わったのでしょうか?
※業務受注者・・・静岡県エリア担当社外協力者