八ヶ岳の設計事務所 アトリエリーフの『たてものブログ』

八ヶ岳での家づくりや暮らしの話題を中心に、あれこれ綴っています。

再生(ニューキャノネットQL17)

2017-03-30 | カメラ・写真

デジタルカメラの進歩は早く、目の覚めるようなクリアでシャープな写真や、暗闇でも明るく手振れのない写真が比較的簡単に撮れる時代になってきました。 カメラに興味のある私としては、もちろんこのような性能の向上には興味津々ですが、その反面、「そこまでの高性能は本当に必要?」 「いい写真ってそういう写真?」 という疑問が膨らんだりもします。

そんな時ふと、「我が家にある“フィルムカメラ”を使ってみようか・・・」 という考えが浮かんできました。

それは数年前、実家で見つけた父の形見のフィルムカメラ 『ニューキャノネットQL17』。 見つけた時には既に相当古びていて、まともに写せるかどうか分からず使い方も知らない状況だったので、ずっと棚に飾られていましたが(↓)、「でもこれ、ちゃんと修理すれば、まだまだ使えるのでは・・・?」 と思いつき、早速手配してみました。

修理をお願いしたのは、「東京フィルムカメラ修理工房」さん。 西武新宿線・新井薬師前駅の近くにあるお店です。

店主のブログ」では、いろいろなフィルムカメラの修理の様子が毎日アップされていて、私のカメラも3月10日に紹介されました(↓)(分解写真はHPより転載)。 カメラ好きなら、このブログを毎日読むだけでも結構楽しめると思います。

最初は全てメールと宅急便でやりとりするつもりでしたが、せっかくなので東京まで受け取りに出向き、店主の迫田さんから、使い方を懇切丁寧にレクチャーして頂きました。

(↑)修理から戻ってきたカメラはこの通り。父が使っていた当時の動きを取り戻しました。 早速レンズ保護のフィルターを付け、シャッターのレリーズボタンやストラップを自分好みのものにして、使い勝手をアップ。 レンジファインダーにはまだ慣れませんが、これからゆっくり習得していきたいと思います。フィルムカメラらしく、あくまでのんびりと。

1969年発売(ほとんど私と同い年)の時代遅れのカメラですが、それが果たしてどんな写りをするのか、まずはお試しのフィルムの現像が楽しみです。

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