今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
マンガ、アニメ、特撮の感想ブログです。




【6月第4週:トリコ クルメ54 マンモス実食!!】
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【漫研】
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「境界のRINNE」が面白くて困っています(´・ω・`) 死神の血を受け継いで、貧乏ながらも彷徨える魂を“輪廻の輪”へと導く稼業を営む“六道りんね”と、それに関わってしまった“真宮桜”の物語です。
実は僕は高橋留美子先生の、前作「犬夜叉」があまり好きではなかったんですね。基本的に(少年ジャンプ的な?)熱血少年マンガ…というワケでもないでしょうけど、オーソドックスな少年マンガを目指した作品だと思うんですよね。特に必殺技“風の傷”なんかを身に付けるあたりから…。まあ、そもそも、最初に連載が始まった当初は「うしおととら」じゃん?ってつっこまれていた作品ですし…。それで、まあ、そこらへん上手く行ったかというと、う~ん、どうなんだろう?と。どうなんだろう?とか言って、アニメ化までした作品をどうなんだろう?もないですが…(汗)高橋先生に作風を“豆大福”にたとえるなら、それを果たして、コテコテの“テリヤキ・バーガー”に挟んで食べたら美味しいのだろうか?というか………いや、一応食えるけど微妙な配合だなあというか………。これねえ、逆に盛大に大コケしていたり、完全に“らしさ”を失っているワケでもないところが、どうもジクジクと未消化感を……や、ま、「犬夜叉」の話はこのくらいにしましょう(汗)

それが終わって、ほとんど間をおかずに始めた「境界のRINNE」ですが、これはもう完全に“高橋留美子節”で構成されていて、いきなりすごい安定感があります。むしろ、この全然、本来のフォームが崩れていないのを見て「犬夜叉」はやはり自分の作風に微調整を加えているように思ったのは、間違いなかったなあ……と思ったりしました。
…面白いです。幽霊の立ち振る舞いや、悪霊への変化の仕方…あらかたツボです。何が困ったって「犬夜叉」みたいに「……まあ、そんなに悪くはないんだけどね~……」みたいな、お茶を濁したビミョーな批評をする準備をしていたのに、あてが外れて困っています!(´・ω・`)(←)高橋先生、これ、一番の武器、いくらでも描けるフォームで勝負(連載)かけて来たという気合いを感じます。ルイさんが、ヒロインの桜のキャラについて、これまでの正ヒロインとちょっと違うキャラという指摘をしていますが、それもこれまで脇にいたようなキャラを持ってきた感じですよね。“挑戦”ではなく“手持ちの武器”という感じがします。
成仏できない霊を満足させるために、その霊の本気か冗談か分からぬ振舞いに振り回される……なんてネタ、これまでの作品の中で散々やられて来た話なんですけどね…。でも、面白いw飽きがこないwこの感覚って最早、藤子F先生レベルの貫禄すら感じさせるものです。

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