GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

内臓脂肪はすぐ消える

2006年01月31日 | ダイエット情報
最近、このブログあるある大辞典の話題多いです。

ジムメンバーからも、あるあるで見たダイエット方法のことよく聞きます。

「筋肉が基礎代謝をあげ、ダイエットに役だつ」というのも、あるある大辞典でとりあげられ、ボデイビル界の常識から日本の常識になりました。
ウエイトの効果を説明する上でとても楽になりました。

影響力のある番組ですよね。


今回チェックするのは、内臓脂肪編。
腹横筋とあわせて考えると、役に立ちますね。

発掘!あるある大事典2 第72回
『お腹周りがスッキリ!
内臓脂肪はすぐ消える』
8月28日(日)21:00~21:54放映


「筋肉量にも関わるので、あくまで目安ですが、男性ならへこみ率10パーセント未満、女性なら8パーセント未満だと、皮下だけでなく、お腹に脂肪が溜まっている可能性が高いのです」
腹横筋や腹筋が強いと、お腹のへこみは大きいですよね。


「夜食べてすぐ寝ると、行き場のなくなった栄養分は、脂肪として、内臓の腸間膜(ちょうかんまく)に蓄積されます。」

「内臓脂肪の量がかなり増えた時に、横隔膜は柔らかいので、胸腔の方に向かって延びて行きます(押し上げられます)。結果、肺が小さくなります。肺が小さくなれば、取り込む空気の量も減少します。 すると、体内に摂取される酸素量が少なくなり、脂肪を効率よく燃やせなくなる」

まさに悪循環、 痩せにくく、太りやすい体質に変わってしまうんですね。

しかし、「真っ先に溜まるのも内臓脂肪ですが、運動や食事制限をして、真っ先に使われて減るのも、実は内臓脂肪なのです。」


「横隔膜を動かすと腸も刺激を受け、ぜん動運動が活発化。
内臓脂肪はそのエネルギーとして使われるのです」


複式呼吸はダイエットにも効果的ですね。
内臓脂肪も落とします。
腹筋の下にあるインナーマッスル・腹横筋も強化。ぽっこりお腹解消に役立ちます。

普通の腹筋運動に、複式呼吸を加えるのも有効ですね。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿