らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形響 第256回定期演奏会リハーサル始まる。

2016年10月12日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 すっかり寒くなりました。

 衣替えが間に合っていなくて、秋の格好で外に出ると、ブルッと震えが来るくら寒さを感じます。日差しが出ていても、冷たい風がさらに冬が近づいて来ているのを実感させます。

 さて、本日から山形響は第256回定期演奏会のリハーサルが始まりました。

 指揮台にはラデク・パボラーク氏が初登場。

 山形響は弦楽器編成が小さめなので、ついつい速めのテンポ、強い音を出すために弓圧強め、前に前進するような音楽の作り方をする傾向にあります。

 パボラーク氏は、それらの習慣を一度フラットに戻して、響のある柔らかい音、楽譜に書いてあるリズムの徹底化など、どんどんオケをクリーニングしてゆきます。音楽をする事がとても楽しそうで、要求もどんどん出して、そしてまた何度も演奏させます。時間はいくらあっても足りないかも・・・・。

 若いので情熱が爆発するような音楽を要求するような勝手な想像をしていましたが、彼がW.A.モーツァルトのホルン協奏曲で、ホルンを手にしたときに氷解しました。
 
 マウスピースを飴でもしゃぶっているように口に当てて、一切の力み無く楽そうに、自然且つ自由な音楽を奏でるのです。ホルンという楽器は、こんなにも簡単なのかしら?高度な技術を要するホルンというイメージはどんどん崩れてゆきます。

 一緒に演奏しているのに、天上から音楽が降り注ぐよう・・・・・。

 これ以上は言いません。

 是非!あなたの耳で、しかも生を会場でお聞き下さい。世界一のホルン奏者ですね。
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