愛ちゃん、
札幌は、ホワイトイルミネーションが始まったんだね。
愛ちゃんが、とっても嬉しそうな写真やビデオを送ってくれて
ママもとっても嬉しくなりましたよ!
そして、今日は、ファイターズのパレードもあり、行ってきたんだね。
たくさんの人であまりよく見れなかったようだけれど
熱気むんむんのその雰囲気が、楽しかったことでしょうね!
ママは今日、リナテ空港へ行ってきましたよ。
パパが今日から、カザフスタンへ出張へ行ったのだけれど、
ボルツァーノに行くためにレンタルしていた車を、今日まで借りていたので、
車で空港まで行って、そこで車を返し、
パパを見送ったあと、ママはバスと電車でパヴィアに帰ってきましたよ。
やっぱり車は便利だな~。
いつも車がある生活をしていたけれど、イタリアでは車なしの生活3年目に突入。
今回、ボルツァーノに行く時、帰る時は、久しぶりにママも運転しました。
ヨーロッパは、たいてい車は、マニュアルカー。
パパもママも、マニュアルカーが好きなので、それは問題がありません。
ヨーロッパの高速は、130キロが制限速度。
トラックは、110キロ。
車は原則として、二車線であっても、三車線であっても、一番右車線を走るのが原則。
追い越すときだけ、二車線、三車線を使うのです。
いつも、トラックは、普通車より遅い速度で右車線だけを走っているので、何度も追い越さなくてはなりません。
やはり、追い越すときは、それなりに緊張。
(よし、追い越したぞ。やれやれ)
と、また右車線に車を戻し、走っていると、また、トラックが。
その繰り返し。
(あ~トラックに出会わない運転を続けられたら楽なのに~)なんて思いながら、運転を続ける・・・
”あれ!これって、人生みたい!”
平坦な道、平凡な道は、そうそう、続かない。
追い越したと思って、ホッとしても、またすぐ、トラックが現れる。
トラックを何度も追い抜いたりしながらも、きちんと安全に、ゴールに着いたのだから、
ママたちの人生も、みんなの人生も、そうであってほしい。
ちゃんと、これからも、いろんなことを乗り越え、進んでいってほしいな。。。。
なんて、車の運転を人生に例えたりした昨日でした。
カザフスタンは、マイナス13度だって。
札幌も寒いでしょうね!
暖かくして、風邪をひかないように。
そして、また、新しい週、元気に頑張ってね!
ママ
(今回借りていた車~フランス製のシトロエンという車でした)
(パヴィアの駅からアパートに帰るまでの道。枯葉でいっぱいです)
札幌は、ホワイトイルミネーションが始まったんだね。
愛ちゃんが、とっても嬉しそうな写真やビデオを送ってくれて
ママもとっても嬉しくなりましたよ!
そして、今日は、ファイターズのパレードもあり、行ってきたんだね。
たくさんの人であまりよく見れなかったようだけれど
熱気むんむんのその雰囲気が、楽しかったことでしょうね!
ママは今日、リナテ空港へ行ってきましたよ。
パパが今日から、カザフスタンへ出張へ行ったのだけれど、
ボルツァーノに行くためにレンタルしていた車を、今日まで借りていたので、
車で空港まで行って、そこで車を返し、
パパを見送ったあと、ママはバスと電車でパヴィアに帰ってきましたよ。
やっぱり車は便利だな~。
いつも車がある生活をしていたけれど、イタリアでは車なしの生活3年目に突入。
今回、ボルツァーノに行く時、帰る時は、久しぶりにママも運転しました。
ヨーロッパは、たいてい車は、マニュアルカー。
パパもママも、マニュアルカーが好きなので、それは問題がありません。
ヨーロッパの高速は、130キロが制限速度。
トラックは、110キロ。
車は原則として、二車線であっても、三車線であっても、一番右車線を走るのが原則。
追い越すときだけ、二車線、三車線を使うのです。
いつも、トラックは、普通車より遅い速度で右車線だけを走っているので、何度も追い越さなくてはなりません。
やはり、追い越すときは、それなりに緊張。
(よし、追い越したぞ。やれやれ)
と、また右車線に車を戻し、走っていると、また、トラックが。
その繰り返し。
(あ~トラックに出会わない運転を続けられたら楽なのに~)なんて思いながら、運転を続ける・・・
”あれ!これって、人生みたい!”
平坦な道、平凡な道は、そうそう、続かない。
追い越したと思って、ホッとしても、またすぐ、トラックが現れる。
トラックを何度も追い抜いたりしながらも、きちんと安全に、ゴールに着いたのだから、
ママたちの人生も、みんなの人生も、そうであってほしい。
ちゃんと、これからも、いろんなことを乗り越え、進んでいってほしいな。。。。
なんて、車の運転を人生に例えたりした昨日でした。
カザフスタンは、マイナス13度だって。
札幌も寒いでしょうね!
暖かくして、風邪をひかないように。
そして、また、新しい週、元気に頑張ってね!
ママ
(今回借りていた車~フランス製のシトロエンという車でした)
(パヴィアの駅からアパートに帰るまでの道。枯葉でいっぱいです)