ハイビスカスの咲く島で(続・教会の鐘を聴きながら)

マウイ島に住むママから 大好きな真、愛、恵へのメッセージ

ワンダー

2017年12月01日 | 映画
めぐちゃん、

今週も一週間お疲れ様!

今日はパパとママは夜、映画を観てきましたよ。
マウイに来て初めて、映画館でね。

観たいと思っていた、「ワンダー」という映画です。
顔に重度の障害をもって生まれてきた少年とその家族、友人との一年間のお話。




最後はハッピーエンドで嬉しい反面、現実は、もっと厳しいのではないか・・・という気もしました。

映画だから、あまりにも大げさに「悪い役」(彼に意地悪したり、ひどい言葉で傷つける)を演じているように思われることも、きっと、本当にそういう人はいっぱいいるのだろう。映画以上に、冷たく、無慈悲な子供も大人もきっとたくさんいるのだと思う。

彼を支える家族、そして友達との交流の場面には、やはり胸がしめつけられました。




昨日の日本語学校で、一人の子が、映画を観に行った・・・といったので、何の映画を観に行ったのかときくと、ピクサーの映画、「COCO」(ココ)~(日本でのタイトルはリメンバー・ミー)と言ったので、
「私も明日、映画を観に行く予定なんだよ。「ワンダー」という映画。」というと、「知ってる!知ってる!」と、数人の子が言い、本で読んだという子もいました。
児童書でかなり読まれているらしいです。

ところで、今日の映画・・・
観る直前にチケットを買ったのですが、ラッキーなことに、2席だけ残っていた!
思ったより安かったので(二人で約2000円)あとからレシートを見ると、シニアの価格だった!!!!
あらら・・・・
シニアとは65歳から。
ちょっと(かなり)ショックをうけました・・・

今日から12月。
良い週末を過ごしてね!


ママ














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