新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

ゴールデンウイーク。

2012-05-07 11:13:57 | 携帯電話より。
ユッチャンメンと藤の花咲く亀戸天神に行ってきました。

久々の混んでいる場所と、じりじりと照りつける太陽と、好奇心旺盛のユッチャンメンで、もう、へとへと。

「なんか冷たいもの食べようぜ」と境内の屋台でかき氷を買いました。

紙のカップにもっりもりにだいたいカップの高さの1.5倍。
ユッチャンメンも大喜び。

氷だけよそってもらって、シロップはセルフサービスで、好きな色を好きなだけかけられる仕組み。
「ユッチャンメン、何色にする?」

「ピンク」

てなわけで、いちご味。

一味食べてから次の味を足そう、という作戦。

「冷たいもの、おいしいね~」

と、小さなストロースプンでちょっとずつしかすくえないけどゆっくり、集中して食べるユッチャンメン。

あたしは、もう、違う味を試したいから、残りのイチゴ味部分をかぶりつく事に決めて、
「ユッチャンメン、貸してみな」
とカップをもらい、がぶり。

よっしゃ、あと少しだ。
「次は何色にする?」
「ピンク」
「え~、またピンク?ほんじゃ今回は同じピンクでもピーチにしよう。」

と、
ユッチャンメンにカップを手渡す。

すると、
ユッチャンメン、3歳だから、手、小さいんだね~。
つるりと、
つるりと落下。

。。。。

沈黙。

「ギャー。落ちちゃったよ~。ごめんごめん」

。。。ユッチャンメン呆然。沈黙。

「ごめんごめん。拾う?拾う?」

。。。ユッチャンメン呆然。沈黙。

「。。。ごめんね。がっくりだけど。。。じゃあ、ご馳走さまでした~。」
と、慌ててごまかしてその場を立ち去る。

ユッチャンメン呆然。沈黙。

無言で、手つないで歩き出す。

5分くらいしたら、突然
ユッチャンメンが怒り出した。

「やだ。手つながない。
スーサが冷たいもの落っことしちゃって。
冷たいもの落っことしちゃって。」

と、怒り出した。

こんな、時差で怒り出した。
しかも、「冷たいもの」て。
表現がかわいいすぎるんですけど~。

と、思いながら
「ごめんね。ごめんね。」
と、あやまリました。




PEACE!!。
ラ☆。