民藝館に行ってきました。
柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司らが日々の生活に供される平凡な品々に新たな美的価値と意義を見出したのが民藝の発端です。
民衆的工芸を略して民藝と称したのです。
入り口も洒落てます。
吹き抜けっぽい中央階段も洒落てます。
ただねー、暖房、冷房たいへんそうです。
この野の花の活け方も素敵。
さりげなくすてきなものがいっぱい。
埋もれてしまい、無視されてしまいそうな用の美に光りを当ててくれた彼らに感謝します。
こちらは旧柳宗悦邸で残念ながら公開日ではありませんでした。
今度は見に行きたいです。