LAPISの彦左衛門日記

中学受験 高校受験 大学受験のLAPISからいろいろな情報をお届けします。

2月LAPIS通信 巻頭言

2017-02-13 11:30:22 | LAPIS通信・巻頭言

2月度 LAPIS通信


 私立高校入試が終了し、県立高校入試を残すのみとなりました。2月13日(月)に1回目のチャンス「前期選抜」が、3月1日(水)に2回目のチャンス「後期選抜」が行われます。

 LAPIS生は比較的成績上位の生徒が多いため、多くの生徒が3~4倍という倍率の高い公立高校を前期選抜で志願しています。3人に1人、4人に1人しか合格しないのですから本当に前期選抜は難関です。
 そんな厳しい状況の中でも前期選抜で多くの生徒が合格していることを心より願っています。
 残念ながら前期選抜で合格を逃した生徒も、気持ちをすぐに切り替えて3月1日の後期選抜で栄冠を勝ち取ってくれることと思います。

 前期選抜は難関。つまり後期選抜は前期選抜よりもはるかに低い壁。倍率も下がり、高得点を取れる生徒たちはすでに前期選抜で合格。後期選抜に臨む生徒の得点はほぼ同じ点数。そこから少しでもぬきんでれば合格します。

 残念ながら前期選抜で不合格だからといって、希望校をあきらめない。
何のために勉強してきたのか? それは「最後までやりきる力」を身につけるため。だから最初に決めた後期選抜の希望校合格に向けて最善の努力を続けましょう。
 
 そして、中3生のみなさん、いま解けない問題に出会ったらラッキーです。だって入試のときまでには6回繰り返して、完全に解けるようになっているのですから。(^^)
 きちんと寝て、きちんと食べて、休むときは休んで、1分1秒を無駄に
せず、たくさんの問題にあたってください。

 一度やった問題がもう一度出てきたら、いつでもどこでも確実に解ける。
これができて入試に合格できます。もう一度出てきた問題が解けないのならば。。。??? どうなるかわかりますね。

解けない問題はすらすらすらすら解けるまで6回繰り返してください。自習室、質問室は日曜・祭日も含め毎日開いています。残りわずか、LAPISをうまく利用してください。

 この1年間、朝から晩までの夏期講習や冬期講習、元旦なのに勉強会、徹夜の夏期合宿、クリスマスお勉強パーティ、充実した宿題・・・
たくさん、たくさんやってきたのだから、あとほんの少し力をため込めば絶対に大丈夫!!

 塾がなくても毎日夕方から、そして土日は朝から晩まで塾や家で勉強をし続けている君たちをきっとあたたかく見守ってくれる何かがあるはずです。

 一番喜んでもらいたい人に心から喜んでもらうために、そしてここまでやりきったんだと自信を持って言えるように、残された時間を精一杯有効に使ってくださいね。我々は全力でアシストします。

 「セレンディプティ」「神は細部に宿る」です。きちんとやり続けた人は運を引き寄せます。合格を祈ります。

2月の平常授業は2月25日(土)終了です。
ただし、中学生は学年末テストの日程にあわせてテスト対策を行います。

さて、3月3日(金)から、塾では学校よりも1ヶ月早く
新学年の授業が始まります。
新時間割のもと、新しい教材で新しい1年のスタートを切ります。
今後1年の勉強の流れ・教材の使い方を最初の授業で指導します。

 

小学6年生に毎年
中学生になるにあたって大切なことを
授業中に話しています。   その内容を記します。

◇賢くなる方法

  中学生になると、中間テストや期末テストというものがあります。
  学年順位も発表されます。
  小学校のテストは何も勉強しなくとも80点、90点、100点がとれましたが、
  中学校のテストでは、勉強しなければ40点、50点しかとれません。
  それは、テスト範囲が教科書の30ページもあって、それを全部覚えなければ
  点数がとれないからです。全部覚えていたとしても、たぶんミスとかがあって
  90点とれたらすばらしい方でしょう。
  では、今の小学生のときと違い、中学生になるにあたってどのように勉強したら
  よいのでしょう?

  実は、中学生になるとなかなか家で勉強ができないんです。
  中学生はとても忙しいのです。
  部活動の朝練や夕方の練習で疲れてしまって、お家で勉強するなんてほとんど
  無理なんです。

  LAPISには、今の中1~中3生で、
  学年で10位以内に入っている人がたくさんいます。
  中1から中3では、学年10位以内に入っている人が35人います。

  君たちも、こうやって小学生の時からLAPISに通っているのだから
  必ず学年で10位以内に入ることに決まっているんです。

  いま学年10位以内に入っている先輩たちだって、部活や生徒会をやっていて
  とても忙しいのです。
  それなのに、なぜ学年で10位以内に入れるのでしょうか?

  家で勉強しているから???  いいえ。
  やはり部活で疲れてしまって、お家ではそんなにできません。

  塾に来ているから???    いいえ。
  塾に来ているだけで成績が上がることはありません。

  頭がいいから???      いいえ。
  頭がよくたって努力しなければ点数はとれません。

  では、いったい、いつ勉強をしているのでしょうか?

  それは、、、
  学校の授業中です。
  学校の授業中に授業でやっていることを一生懸命覚えているのです。
  覚えるってどういうことですか?
  覚えるとは「見ないで言えて、見ないで書けること」ですね。

  大事だなと思ったところは授業中に声に出して何回も言ったり、
  何回か書いたりして、その場で覚えようとする。
  つまり、その場で、口に出して言えるか? 書けるか? 確かめるのです。

  数学では、みんなよりも早く問題が解けてしまって時間があまったら、
  宿題に出そうなところは
  先生に言われなくてもどんどん進めてしまうのです。
  ほかの科目も宿題に出そうなところは
  先生に言われなくても授業中にどんどん進めてしまう。

  そうやって、家ではなるべく勉強しない。
  部活で疲れているのだから、
  家ではなるべく休んで、たくさん寝る。
  たくさん寝て、
  次の日の授業ですっきりした頭で授業中に集中して
  授業中にすべて覚える。すべて宿題もやってしまう。

  これが中学生活で一番大切なことなのです。
  中学校に入ってからこれをすぐにやろうと思っても
  すぐにできるようになるわけではないから
  今のうちからこれを、
  つまり「授業中に見ないで言える、見ないで書ける」を練習しなさい。
  明日からさっそく学校でやってごらんなさい。

◇中学生活で一番大切なこと

  家では休みなさい。ゆっくりしなさい。
  好きなことをやりなさい。
  TVも見なさい。漫画も読みなさい。ゲームもしなさい。
  本も読みなさい。音楽も聞きなさい。
  好きなことをどんどんやりなさい。
  ただし、時間を決めてね。
  日本はクールジャパンと言われています。ゲームやアニメが日本を支えている
  ところがあります。
  任天堂はこの大不況の中で、たくさん利益が出ていました。
  ドラえもんは全世界で放映されています。
  「しまじろう」も全世界にいます。
  将来は自分の好きなことが自分を助けてくれるのです。
  だから好きなことは続けなさい。

  こう言うと、「塾の先生が家では遊べ。ゲームをやれって言った。」と
  その部分しか言わない人がいるけれど
  そうではないのですよ。
  学校で覚える。学校で宿題をやってしまう。
  それができるのだったら、家でゆっくりしなさい。と言っているのだから
  学校で覚える、学校で宿題をやってしまうことが、できないのであれば
  家でゆっくりしてはいけない、勉強しなきゃいけないことも
  お家の人に必ず言ってください。

◇宿題「船高・東葛に行く!」宣言

  こうやって小学生の時からLAPISに来ているのだから
  あなたたちの行く高校はもう決まっています。
  2つの中から選べば良いのです。
  船橋にある県立船橋高校か、柏にある東葛飾高校です。
  いまは船橋高校の方が、少し良いと思います。

  よかったね。高校選択で迷わずにすんで。
  最初の中間テストや期末テストで500点中、460点以上をとって
  学年10位以内、あるいは480点以上とって学年5位以内に入るのです。

  そして、ここにいるみんなで船高か東葛に行こう!

  そこで宿題第1弾。
  今日お家に帰ったら、
  お家の人に「船高か東葛に行くことに決めた!」と言って
  お家の人の反応をメモしてくること。
  これが、中学にはいるにあたっての
  まず第一の宿題です。

  LAPISでは宿題を忘れたら、
  僕らは宿題をやってこないことを怒らないけれど
  できるまで残ってやっていってもらうからね。
  もし、この宿題を忘れたら、お家の人を呼んで
  その場で宿題をやってもらうからねぇ~。(^^)(^^)(^^)

以上、小学校6年生、新中1生に毎年話している内容です。



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1月LAPIS通信 巻頭言

2017-01-17 12:36:22 | LAPIS通信・巻頭言

1月度 LAPIS通信


2017年、平成も29年目となりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 今年度も、年末は12月31日まで、そして年始は1月1日から、中3生はLAPISで勉強をしていました。本当によくがんばっています。

 人が人として生きていくためには、勉強ができるだけでは充分ではなく、人のために自分を使うこと、そしてその準備のために目の前のことに一所懸命取り組むことが必要で、また、一所懸命だからこそ見えぬ未来に不安になり、不安は一所懸命である証拠だと、「面接練習会」で伝えました。

「せ・め・て・あし・ふく・くせ」
  せ  = 背筋を伸ばし、
  め  = 目を見据え、
  て  = 手は体側もしくは前、
  あし = 足のかかとやつま先が整っているか、
  ふく = 服装に乱れはないかを確認する
  くせ = 癖をつけよう

「せ・め・て・あし・ふく・くせ」に気を配りながら、笑顔で元気良く挨拶する練習や、3種類のお辞儀(軽く会釈・普通の礼・最敬礼)の練習を繰り返し、自分の思いをしっかり相手に伝える練習もしました。
 誰かを喜ばせるために学び続ける。そんな人間一流の社会人に育ってほしいものです。これは、自分たちへの言い聞かせでもあります。


LAPISのミッション
「授かった命を人の幸せのために使う人間の育成」


 LAPISのこのミッション実現のために、今年も改革・改善を重ね、みなさまにもっともっと喜ばれるLAPISを創ってまいります。
 日頃のご支援を心より感謝申し上げるとともに、みなさまの今年1年も更なるご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。

 さて、1月17日に高校入試が始まります。3月1日まで長い長い受験の始まりです。受験生一人ひとりに満面の笑顔をプレゼントできるように精一杯やってまいります。 至らぬ点やご要望がございましたら、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
 昨年12月24日(土)朝6時から夜10時過ぎまで行った「クリスマスお勉強パーティ」で中3生が書いてくれた文章のいくつかをご紹介いたいします(一部抜粋です)。


** Mさん **
 こんなに沢山の過去問を1日で解いたのは初めてで本当に疲れたけれど、確実に受験につながる大切な1日になったと思う。実際のところ朝5時起きでずっと勉強できたってわけではなかったけれど、周りにライバルであり、仲間でもあるクラスメートがいたから、1人のときよりも頑張れた。パーティなどは、ちゃんとメリハリをつけて1度きりの中3のクリスマスを思いっきり楽しむことができ、大人数だからこそ感じられた盛り上がりとかは、とても新鮮で、多分しばらく忘れないと思った。楽しいことだけじゃないのが受験だけれど、今日の勉強はあんまり苦ではなかったし、あと3ヶ月とりあえず努力していこう。S組はとてもキャラが濃くて面白いから飽きない。だからこそ「塾行くぞ!勉強するぞ!」って気になれる。良い仲間を持ったと心底思う。
<後輩へ> クリパは全然苦にならない。楽しいイベント沢山だから!!もしできるなら、この日を「塾楽しいな、クラスの人たちと一緒にいると楽しいな」と思える日にしてください(パーティを思いっきり楽しんで)。そしたらパーティ後の勉強の日々も頑張るかってなると思う。

** Yくん **
<後輩へ> 正直、長時間勉強するのは、この時期になると、もう慣れていることだから全然苦ではない。今回1番苦だったのは眠気と集中力!眠気が襲ってきたら、まず勝ち目ないから、少し寝て、お茶飲んで、また再開したらいいと思う。集中力は切れるとダラダラと問題を目で追うだけになっちゃうから、他のやさしめの問題とか学校のワークとか、今までやっていた問題より簡単なものをやるとスラスラ解けて気持ちいいし、集中力も戻ってきて気分転換になって一石二鳥です。

** Sさん **
 今日は早く新しい服が着たかったがために、朝は早くに起きたのに、ちょっと準備に時間がかかって、LAPISに着いたときにはみんないて、すごくびっくりした。その時から、今日の勉強時間は絶対に寝ない!!って決めてて、無事達成することができた!!そして、まず「learning time1」ですごく集中できて、昨日早く寝た自分に感謝。しかも1問1問にこだわってできた!次に「アイスブレイク」最初はアイスでも食べるのかなーって思ってたけど、全然違って少しがっかりした。でも普段話さない人と話す機会をくれた先生方に感謝!!楽しかった~。そしてまた「learning time2」すごくお腹空いてて時間が経つのが遅く感じた。でも、今こうして書いていると時間はあっという間ってことは分かってたのに、やっぱり少~し後悔。ケーキはあまりおいしくないって先輩達言っていたけど、おいしかった!!甘党にはピッタリ!

** Kさん **
 今日はとても充実した1日だった。過去問はやろうと思っていた分をこなすことができなかったけれど、なんでその答えになるのかわからないところを先生に質問して理解することができたから良かった。特に国語は苦手な科目で、『過去問を解く→答え合わせ→解説を読んで終わり』で、わからないところもそのままにしていたけど、今日はちゃんと質問できた。また勉強以外にもアイスブレイクやブレイクタイムなどでみんなのことがより知れて、クラスの仲がより深まって良かったと思う。アイスブレイクで聞いた友だちの勉強法を自分も取り入れてみたい。
<後輩へ> この時期は入試が間近になってきていて、今のままで受かるのか不安になる人がいると思いますが、その不安を乗り越えられるぐらい勉強して第一希望に合格してください。応援しています。

** Sくん **
 今日1日やって分かったのは、繰り返すことの大切さ。いつも、おいちゃんはなぜにこだわって何度も繰り返せと言ってるが、本当にそれをやっていると力がつくのだなと、わずかばかりだけど感じた。そしてもう1つ気が付いたことがある。最近、自分は周りのみんなに「お前は志望校に受からない」と言われすぎて、仲間がいなくなったと錯覚していたが、クリパで互いに笑い合ったりしていると、自分から独りに閉じこもっていたんだなと思った。頑張る!

** Yさん **
<みんなの話を聞いて> みんな思っていることはだいたい同じなんだ、だから1人じゃないって思えた。今から入試まで、あと少ししかないけど、その残りの日々を大事にし、苦手部分を繰り返しやったり、色んな種類の問題を解いて問題に慣れようと思った!!

** Sくん **
 今日は久しぶりに長時間ガチガチに勉強できた。日が昇る前に集合し、沈み終わってから夕食と、本当に時間があっという間に過ぎてしまった。寝ることもなく、わからないところをそのままにすることもなかったので、とても充実した1日だった。やっぱりみんなで勉強するとやる気も少しだけ上がり、受験前だということもあって、勉強への意識が変わった。クリパはとても有意義なイベントだったと感じられて、良い思い出になった。

** Tさん **
 過去問を初めてまともにやってみて、全然できなくて本当に嫌になって、最初の方はやる気は出ないし、ぐでーっとしちゃうしで…。やらなきゃって思っても手が言うことを聞いてくれなくて、体力的にも精神的にもかなり辛かった。多分たくさん勉強する雰囲気だったからだと思う。途中で急に合宿のことを思い出して、みんながすごいサポートして支えてくれてて、すごいがんばろう!って気になってきて、後半は前半よりがんばれるようなってきて、最後の方はすごいがんばれてたと思う。合宿でも、今日のクリパでも、周りの人の大切さを学ぶことができた。

** Iくん **
 クリパでめっちゃ勉強するかと思ったら、時間的にはいつもの土曜日と変わらないくらいだった。でも内容はとても濃かったと思う。朝日がとてもきれいだった。朝早く勉強するのが楽だった。仲間がとなりにいるから、やる気が出た。クラスの仲間で遊ぶのが楽しかった。今日1日でより親密になれたと思う。レストランLAPISはみんなハイテンションだった。明日も朝早めに起きて勉強したい。家だとだらけちゃうから工夫してみる。

** Kさん **
 私立過去問も上がり下がりはあるけれど、一番最初にやったとき上がりはパターンがつかめて点数が上がって良かった。やっぱり国語が苦手だということも再確認できた。国語の点数が上がらないのは、やっぱり集中力がないことだと思う。だから集中しきって読解力を身に付けられるよう、しっかりと繰り返し×02解いていきたい。そして公立も含めて、全ての高校に合格したい。
<後輩へ> 私は今すごい後悔してる。だから本当にTime is moneyだと思って頑張って欲しい。時間はあるようでない。今まで支えてくれた人の為にも、自分の為にも絶対に第一志望校に合格したい。みなさんも周りの人と相談しながら、目標校はなるべく早く決めておくと良いと思う。

** Hさん **
<みんなの話を聞いて> やっぱり苦手科目からにげないことや、1問1問にこだわって分かるまで取り組むって大事なことなんだなぁと感じた。そして、勉強をすごく頑張ることも良い事だけど、私はこれから身の周りのことに気を配り、当たり前のことを当たり前に、生活習慣も見直して頑張っていこうと思った。

** Kさん **
<後輩へ> 私はやる気になった時期が遅かったので、少し後悔がある。Vもぎの判定も全然よくないが、まだ間に合う!と思って最後までやり切る。LAPISに入って、こういう諦めない気持ちを持つことができるようになった。最後まで頑張ってください。



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12月LAPIS通信 巻頭言

2016-12-12 12:18:25 | LAPIS通信・巻頭言

12月度 LAPIS通信


今年も改めて。。。

「学問とは、人の人たる道を学ぶ事なり。」
数学、英語、理科、社会などは学術・学芸にて、学問にあらず。

「大日本史」を編纂し、天下に「水戸学」ありと言わしめた徳川光圀公(水戸黄門さま)のお言葉です。(わかりやすく表現しています。)

何のために学ぶのか?
それは人として生きる道を「知るだけ」ではなく、
修養して人として生きる道を「身につける」ため。
そのためには先人たちが如何にして生きてきたかを知り、
そして鍛錬する必要があります。

成功すると幸せになるのではないそうです。
今を幸せだと感じ、感謝していると成功が舞い込んでくるそうです。

笑顔でいると笑顔が返ってくる。拍手すると笑顔がもらえる。
感謝すると感謝が返ってくる。 少し挑戦してみると成長する。
成長すると、できることが増えている。

ときには歯を食いしばってがんばると肝が据わってくる、胆力がつく。
そして平和に戦う力、全てを許す力、
受け容れる力(恕)が身につく。

そんな人間力を付けるために学問をして欲しい。
自分の力を人の幸せのために使える人間になって欲しい。

 

人が喜ぶことを想像して仕事の準備をすると楽しいです。

わくわくします。

勉強も自分のためと言われると苦しいかもしれませんが、
「自分に関わる すべての人のために勉強をする。
自分に関わるすべての人を幸せにするために勉強をする。」と
視点を変えてみると、なにか違うものが見えてくるかもしれませんね。

期末テストが終わったばかりなのに、
塾のない曜日もそして日曜日も、塾に来て
黙々と勉強する中3の生徒たちを見ると気合いが入ります。

家でしっかり勉強している生徒も含め、
LAPISの生徒たち全員が第一希望校に合格してもらいたい。
それもトップクラスで合格してもらいたい。

我々は、一人でも希望校に合格しない生徒がいれば、
心の底から喜ぶことはできません。
どうぞ全員が第一希望の学校に合格しますように!

心の底から祈ってやみません。



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11月LAPIS通信 巻頭言

2016-11-10 10:54:20 | LAPIS通信・巻頭言

11月度 LAPIS通信


 中学3年生は学校での三者面談が行われ、受験校が決まってきました。受験校が決まったら、ただ合格するのではなく、上位で合格することを目標にすえて、気を入れ直して学習しましょう。また、中3生のみなさんは期末テストで今までとったことのないようなすばらしい得点、すばらしい順位をとるための勉強をしてみましょう。

すべての時間を期末テスト勉強に振り向け、いままで経験したことのないがんばりをすることによって、今の自分を変えることができます。今の自分の限界を超えて、さらにパワーアップした新しい自分を作り上げてください。
 そうすれば、第一希望校合格に近づきます。やってみなはれ!

 中学3年生各クラス 期末テストの目標は以下の通りです。
 必ず目標をクリアしてください。

    S組 480点以上 もしくは  学年5位以内
    1組 460点以上 もしくは  学年15位以内
    2組 450点以上 もしくは  学年30位以内
    3組 450点以上 もしくは  学年30位以内


 中学生のみなさん、前回の中間テストもがんばってくれましたね。みんなのがんばりを見ると本当にうれしいです。
 順位も大きく伸ばしてくれています。
 本当によく頑張ってくれています。

 自己最高記録を出してくれた人も大勢いますね。結果はともかくも、目標に向かってがんばってみる。ぜひやってみてください。楽しみにしています。

 期末テスト対策期間に入っています。塾は日曜祝日も開いてます。お家で勉強がはかどらないときは、ぜひ自習室を利用してください。

 

 



 9月に、LAPISの中3生に『心を伝える』コミュニケーションについて、至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科教授 笹竹英穂先生が授業をしてくれました。
 笹竹先生は、大学で健康心理学などの授業を担当されており、心身ともに健康に生活するための知識や技術を身に付けるために、健康心理学を楽しく身近に感じられるように配慮した授業を実施されているそうです。
 今回は、「ことばで心を伝えるにはどうしたらいいか?」をテーマに、30分という短い時間でしたが、興味深い授業をしていただきました。


 授業を受けた生徒の記憶にすりこまれた言葉の一部を、ご紹介します。(紙面の都合により一部修正、省略しています。)

言葉は不思議だなって思った。本当に相手に伝えたい一番大切なことは、直接言うこと、そしてちゃんと自分の気持ちを込めることだって再確認できた。
声は上から落とす方法と横に曲げて言う方法の2種類あった。気持ちがのった声は、相手の心に届く。
*コミュニケーションが上手くとれなくて、人と話すのとか、すごく嫌になっていたけど、自分の伝え方が良くなかったのかなって思った。自分と相手の心をつないでいる言葉(たとえ一言でも)はすごいと思った。
今日、前に立って言葉を飛ばしたら、とても難しいということがわかった。毎日、何気なく相手と会話していたけれども、その言葉はきちんと心から届けないと、本当の意味で届いているとは言えないんだなーと思った。とても有意義な時間を過ごせた。
心に響かせるように言う実験を行ったが、私には早すぎたようだ(笑)コミュニケーション能力って難しいなと思った。
言葉に気持ちをこめれば、伝わった相手を感動させることができるのは、音楽も同じだと思った。
人は言葉を聞いた時に、心に響く時と、ただ聞いただけの時がある。それは言葉を発した人が心をこめて話しているかによる。心をこめて話せば、何人も人がいても、伝えようとした人に言葉が届き、その相手の心に響く。
声には道がある。様々なルートがあるなんて、びっくりした。
僕は声の飛んだ方向は、人などはわからなかったけれど、他の人はわかっているみたいで…「コミュ障ww」って思った。僕も人に声を飛ばせるようになるのかな~?
コミュニケーションが難しいものだとよくわかった。実際に言葉が向こうに行くとか、言葉が上を通り越すとか、伝えたい人に言葉を落とすとかは、よくわからなかったが、気持ちを乗せなければ相手の気持ちには届かないということが印象的だった。この話には、すごく刺激を受けた。
心理学の本などを読んだことはあるが、実際に人から聞くのは初めてだった。話を聞くと、本を読むよりとてもわかりやすかった。心理学は数学のように一つひとつの答えがあるわけではないと思うので、答えがたくさんある中での勉強は大変だと思った。
なんかめっちゃ元気な先生だった。ちょっとへんてこりんな実験をやった。ちょっとよくわかんなかったけれど、つまんなくはなかった。

 


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10月LAPIS通信 巻頭言

2016-10-13 10:24:37 | LAPIS通信・巻頭言

10月度 LAPIS通信


 「中3生 夏のお勉強大賞」が発表されました。夏休み中に勉強した時間を、毎日記録しクラスの中で発表してきました。毎年やっているイベントです。その結果を今年もLAPIS通信に入れました。

 中3生は、朝9時から夕方5時40分まで塾の授業があります。授業以外の勉強時間を表したのが、この「おべんきょうの記録」です。

 夏休み約40日。そして1位の生徒は37日で合計10、860分(181時間)。計算すると、1日あたり5時間です! よく頑張りました。

 1位の生徒ではなくとも、62人中40人ぐらいが、塾の授業以外に1日3時間程度、塾とあわせて1日10時間以上の勉強量です。ぜひ生徒たちの頑張りをご覧になって、ほめてやってください。

 中2や中1生の保護者のみなさん!
「中3生は頑張っているけど、うちの子は。。。」と思ってはいませんか。いま中3生の親御さんも、去年、そしてこの1学期までは同じ思いでした。
 不思議なものです。ちょっと成長し、「子ども時代」を少し抜け始めた中3夏からは、生徒たちは頑張れるんです。

 中3の1学期までは部活や修学旅行などに追われ、親御さんから見れば、このままでいったいどうなるんだろう?って、不安過ぎたのに、中3夏を過ぎると「こんなに頑張っているんだから、第一希望の高校に合格させてあげたい!! 」って思いになるんです。本当不思議です。

 中3生は8月、9月のテスト結果もしっかり出してくれました。(学校の実力テスト)

 

上位の生徒は、さらに上位に。

 

  本格的に勉強を始めたのは8月。そして今は10月初め。まだ2ヶ月しか経っていません。県立高校の入試まではあと5ヶ月もあります。そう、これからなんです。まだまだ時間はあるのです。

「ABC(あたりまえのことを ばかにせず ちゃんとやる/垂直・平行・椅子)」そして「何?」「なぜ?」にこだわって、「人に説明できる」ように勉強を始めてから3ヶ月すると初めて成績が上がる!と言い続けてきました。

 3ヶ月たたぬうちから早く結果を出してくれていますが、まだ成績が上がり切れていない人も「続けて3ヶ月」を肝に銘じて、この瞬間瞬間を大切にしましょう。
 やるときはやる! 遊ぶときは遊ぶ! 休むときは思いっきり休む! 寝るときはしっかり寝る! テレビを見るときは一生懸命見る! これが瞬間瞬間を大切にすることです。けっしてやり続けるだけではありません。

 中途半端な時間を作らない! 毎日の勉強時間の積み重ねがとても大きな差を生みます。やってみてください!

 偏差値を上げるには、自分より上位の子を抜かすしかありません。そのためには自分より上位の子よりもはるかに多くの勉強時間を確保する。そのことを肝に銘じ、あと4~5ヶ月間、前向きに取り組んでいきましょう。そう。「ABCや、何? なぜ?」にこだわり、「人に説明できるようになるまで繰り返し」ながら!

 受験生は、いよいよ受験校を決定する時期になりました。
10月~11月に多くの学校を見学して自分にぴったり合う学校を選びましょう。

 テストの結果(偏差値)は上下します。悪いときの偏差値を見るのではなく、よいときの偏差値を見て学校を選択します。

「まぐれ」はあり得ません。一回でもよい偏差値がとれたということは、その偏差値をとれる実力がついてきたという証拠です。
 8月以降の模擬テストで各教科の一番よい時の結果(偏差値)を見て、その5科合計偏差値がどうなるかで、受験校を選ぶ判断をしてください。

 以下の3ランクからそれぞれ複数校を候補にあげて、見学してください。
  ①挑戦校、希望校・自分のぜひ行きたい学校
  ②実力相応校・・・自分の偏差値ぐらいの学校
  ③すべり止め校・・自分の偏差値マイナス0~5ぐらいの学校、もしくは偏差値が高くとも、併願基準に達している学校

 中学生は、中間・期末テストです。テスト対策を土日祝日もやっています。家で勉強ができないのなら、また、5科で400点以上とれないのであれば、塾のテスト対策に必ず来てください。

「いつも学校の授業を大切に。授業中に覚えてしまう。」
 「覚えるとは見ないで言える。見ないで書けること。」
「テスト2週間前からは寝る時間を削ってでも勉強する。」
 「1ページずつ完璧にしてから次ページへ進む。」
を忘れないでください。



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9月LAPIS通信 巻頭言

2016-09-21 10:56:16 | LAPIS通信・巻頭言

9月度 LAPIS通信


 以前、保護者会アンケートで、次のような質問をいただきました。
 【夏合宿では、苦手な教科を中学生が何日も何時間も取り組めるものですか?】

 まずは、今年も合宿最終日に生徒たちが書いてくれた作文を最初に2つ、そして最後にいくつかご紹介いたします。

**8月20日 合宿最終日 「合宿を終えて」**

《 自分の財産となった合宿 》 ペンネーム…レタス大魔王
 長いようで短い、5日間の合宿が終わろうとしている。1つの教科だけをとことんこだわって、ただひたすらに解いたこの5日間は、自分の自信へとつながっていくと思う。
 この合宿では、知識だけでなく「人間としてのあり方」も学べることができた。1日1つあるイベントは、クラスやラピス全体の仲を深められたのではないかと思う。私自身、人とコミュニケーションをとることがあまり得意ではなく、何かにつけて「逃げていた」部分があった。どんな事でも、まずは挑戦してみることが大切で、そして何より「ありがとう」を伝えることで過去の自分を超えることができたのだと思う。
 弱点克服では、私は英語を選択した。主に長文読解をやった。読んでいるうちに眠くなってしまったけど、ストレッチしたり後ろの方を歩き回ったりして何とかやりきった。そして10分間の休み時間に仮眠をとるというメリハリのついた学習を目指したら、不思議と日を重ねるごとに集中度が増していった。4日目の24時から朝5時30分まで勉強した時も、最後の方は少し眠くなってきたけど、それ以外はすごく集中できたと思う。周りの先生達がどんな質問でもていねいに教えてくれたり、先生が笑わせてくれたりしてとても嬉しかった。4日目の夜中、「我武者羅應援團」が来てくれてとても感動したことは、きっと大人になっても忘れないと思う。これから夏休みが終わって2学期が始まるけど、メリハリをつけた学習を目指して、うまく時間を見つけて勉強していきたい。
 そして後輩たちへ。合宿中は辛いこともたくさんあると思うけど、いつも周りの人々に支えられていることを忘れないでほしいです。過去の自分を超えると新しい自分が見えて、きっともっと超えたいと思います。それはとても素敵なことだから、まわりにいる仲間と協力して、もっと高みを目指してください。

《 まつぼ 》 ペンネーム…マツボ
 合宿に来てもう5日が経ちました。来る前は5日なんて無理と思っていたけれど、とても早く最終日が来てしまいました。僕は去年の先輩たちの作文を見て、こんなの嘘に決まってるじゃん、と思っていました。でもいざ来るとあっというまに1日が終わりました。多分、この作文を読んでいる後輩も嘘だ、と思っているでしょう。そう思っているならぜひ来てみてください。勉強がいくら嫌いでも、この合宿に来れば少し好きになれると思います。来る前は塾の3時間でも苦痛で仕方なかったのに、今では10時間以上の勉強でもそこまで苦にならずにすみました。
 それにたくさんのイベントがあり、勉強の合間に、先生たち色々なおもしろいことをしてくれるので、眠気もある程度ふっとんでシャキっとして勉強に取り組めます。先生の意外な一面も見ることができるかもしれません。
 僕はこの合宿に来れたことをとてもありがたく思っています。
 だからぜひ来てね!! 

生徒たちの合宿最終日の作文、お読みいただき、いかがでしょうか?

4泊5日、朝は6時40分から夜は2時、3時まで、不思議なもので、何日も何時間も取り組むのです。
人の意志ってすごいなぁと合宿でいつも感じます。
「やろう!」とすると、やりきるものなんですね。

 ただし、そこには、合宿を運営し、やりきらせるための多くの工夫があり、現場でうまくいかないときには、生徒にどう取り組ませたらよいかをスタッフ間で頻繁に話し合います。
 その結果、ときには呼び出されて活を入れられる生徒もいます。 

 例えば、
(1)合宿前、講習中に、「やる気アップ講座」で先輩の映像を見、先輩の生の話を聴いたり、「先輩からのアドバイス集」を読んだり、聞いたりして、何をすれば夏の勉強や合宿に最適なのかを事前に学習しています。

(2)写真を見てください(掲載省略)。先生12人~15人が勉強している生徒49人をぐるっと囲みます。生徒3~4人に1人の先生配置です。
 うまく進んでいない生徒、少し気が乗らなくなった生徒には、小さな達成感を積み上げ、できる喜び、わかる喜びを味わせます。そのためにベテランスタッフが何をどうやらせれば進みやすいかを、若いスタッフに教えます。またスタッフ同士が生徒それぞれの質問回数や質問内容を報告しあい、1人の洩れもなく勉強が進むように指導の仕方を考えます。

 例えば、日頃からなかなか自分では勉強を進められない生徒には、自分の席ではなく、先生の隣にずっと座らせて、手が止まったら先生が声をかけ、そして質問するように促して、集中力を保たせるようにします。
 また、「何?」「なぜ?」にこだわっているかいないかを見極めるために、質問の回数が少ない生徒を呼んだり、近くに寄ったりして、「これはどういう意味?」「なぜそうなるの?」とこちらから質問して、何を質問したらよいのかを教えます。
 そして、ここまで終わったら見せに来るようにと決め事をし、先生に寄って来やすくし、質問に来ることを促しています。
 たくさん質問に来る生徒には、たくさんの「イイネ」を押し続けます。
 「なぜ」の部分をていねいにていねいに教え続けると「なるほど!そうだったんだぁ!!」というすっきり感、喜びにつながり、勉強に対するモチベーションがどんどん上がるようです。

 合宿中1つの教科だけをやり通すのですが、実はそんなに勉強が進むわけではなく、1つのことにこだわると、1ページ終了するのにこんなに時間がかかるものなんだと実感する合宿なのです。

(3)合宿の時間割を見てください。合宿中1科目だけと言いつつ、初日から3日目まで「英語」の授業を入れています。この英語の授業は、相当ハードルの高い授業です。「受動態テスト」連続2枚85点以上をとれたら合格。
 英語がもっとも苦手な生徒は、テストをするだけではなく、1枚を完璧にして、その後先生の前で1文ずつ英文を音読、音訳する、というものです。
 ただ、丸暗記したのではいけません。なぜその答えになるのか、すべて自分で説明できて完璧としています。
 この作業を通して、今までこんなに質問したことがない、ここまでわかるまで質問したことがない、そして質問すればするほどわかるんだ、また1回質問してもすぐに忘れ、同じことを何回でも質問しないと定着しないんだと感じるほど質問させます。質問し、ノートまとめし、同じテストをわかるまで完璧になるまで何回もやり直した後に、次のテストに臨むと最初は30点ぐらいしか取れていなかったテストが次第に80点、90点と取れるようになってくる。この達成感が心を気持ちよくさせ、勉強は楽しいと思えるようにさせるようです。

 今年も中3生の勉強姿勢は、最初からすばらしいものがありました。合宿では勉強をする!何としてでも弱点を克服する!自分を変える!自分を超える!という覚悟があり、「先輩たちのおしえ」を守ろうと、10分の休み時間や食事が終わった後の休憩時間には休むために寝て、勉強時間は勉強をやりきる。そしてできるだけ勉強時間を確保するために、毎晩3時までは絶対勉強してやる!とがんばっていた生徒が10数名いました。その生徒たちに引っ張られるかのように、ほぼ全員が合宿の最初から逃げずに立ち向かい、真剣に勉強に取り組んだのです。
「できるようになる生徒」の第一条件は「まずは何でも素直に取り組んでみることができる。その上で試行錯誤できる」ことです。自分の勝手な判断は、結局は「逃げ」「立ち向かえない」に繋がります。

(4)弱点克服の時間も、上記の英語のように、各科目ごと、一人ひとりごとに、きめ細かにやることを決め、自ら作業し質問に来やすい工夫をしています。

(5)試行錯誤&眠気対策
 朝早く起きて、イベントに一生懸命になれば、学習時間に眠くなるのは当然です。
 夜遅くまでがんばろうとしますが、夜中いつまでも眠らないでいるわけにはいきません。
 初日、夜中までがんばった子は、翌日の昼間にうつらうつらすることもあります。しかし、今年の生徒たちは違いました。夜中までやっていた生徒ほど、翌日もうつらうつらせずにがんばって勉強していたのです。休むときはしっかり休む。ずっと前から楽しみにしてきた合宿だから、やりきりたい!という想いが、彼らをそうさせたのだと思います。

 僕らは、眠気に勝つことが弱点克服ではない、自分に克つことではない、「何?なぜ?にこだわり続け、夢中になってやることが弱点克服だ!」と言います。

 だから最終日も徹夜して勉強することが目的ではなく、とことんやり抜くことが目的なのです。その結果、
途中で力尽きて寝てしまってもいいし、やりきった結果として徹夜となってもいいのです。

 想いの通りにやりきった生徒たち。自分はやればできるんだと、自分の成長を実感できる夏の合宿です。
 実は、生徒の様子を見て、スムーズに勉強を進ませるために昼寝タイムを設け、眠気調整することもしています。

(6)楽しく新鮮な企画がいっぱい
《その1》バスに乗った直後からカラオケ。
 スタッフや合宿に行く仲間。その仲間たちの違う一面をかいま見ることによって、共に学ぶ仲間同士の心の距離を縮め、合宿生活をともに支えやすく、また質問にも来やすいムードを作ります。

《その2》初日に不動の滝で思いっきりはしゃぎ、別世界を経験させた後の開校式。
 「ここから気持ちを切り替えて!」と言い、決意の作文を書かせます。自然と戯れる別世界に入ることで、異次元に入りやすいようです。滝と沢に触れる体験。生徒たちは 異次元に入れたようです。

《その3》バーベキューや星の観察。みんなで協力しあうゲームなど1日1つのイベントを楽しみにして勉強に向かいます。

《その4》授業の最初に、先生のモチベーションアップの話(武者語り)があり、先生の失敗談や逃げた話、自分が弱点克服した話などを、それぞれのスタッフが合宿中に1回は披露します。ときには、大笑いさせる一芸も披露します。そんな話を聴いて、ときには大笑いし、子どもたちは気分一新。すんなり勉強を継続できるようです。

 また、「武者語り」以外にも、各スタッフから素晴らしくタイミングの良い指摘やアドバイスがあり、ハッとさせられ、一生懸命に取り組むきっかけとなるようです。

 今年は、菊次先生が高校の野球部だったときに、監督の先生から教わったという

「A・B・C」「あたりまえのことを・ばかにせず(ばかになって)・ちゃんとやる」
 そうすれば「Always Be Chances(いつもチャンスはまわってくる)」
 この言葉がキーワードになり、子どもたちの心の支えとなりました。

《その5》写真をご覧ください(掲載省略)。靴がきれいにそろっているでしょ?
 整理整頓は心を整えるため。禅で言う「調身・調息・調心」の第一歩が身の回りの整理です。席を立ったときは必ず椅子を入れる。履き物は手でそろえて、心を改めて部屋に入る。不要なものはこまめにしまう。机上のものは垂直平行に並べる。そんな行為を通して、学習に正しく向かう心を作ります。

《その6》夜1日の振り返りと朝1日の目標。
 夜9時。各クラスごとにきれいな円陣を組み、その日一日を振り返り、感じたこと、明日への思いを一人ずつ発表します。一緒に学ぶ仲間の想いをじっと受け容れ、自分の想いを受け容れてもらう時間です。初日は、中学生特有の茶化しが入ったりしますが、日がたつにつれて、みんなががんばっているから自分も頑張れる。机上を垂直平行にそろえたり、椅子や靴をそろえたり、ホテルの方に元気良く挨拶したり、「いただきます。ごちそうさま。」の挨拶を元気良くする仲間の姿を見ることによって、自分もパワーがもらえる、などの話が出てきます。一人では決してここまでやりきることができないことを言葉に出し始めるのです。そんなお互いの気持ちがお互いを高め合って、とにかくやりきろうという思いが高まります。

 そして朝、席が近くの人と4人で1組。昨日1日を過ごして改めて思ったことと今日1日にかける思いを仲間に聞いてもらう。ときには、それを細かな行動に書き表して、意識を高めます。

 そう、周りの友達たちって、ライバルではないんです。お互いに支え合う仲間なんです。

 疲れたとき、ふっと見上げると、がんばっている友達の姿が見える。だから、自分ももう少しがんばろうって思える。友達の姿から学んでいるのです。そう、学び合う仲間なんです。

 仲の良いクラスは成績が上がる。いや、人として成長する。成長する合宿です。

《その7》最終日 川に流される(シャワーウォーク)
 初日と同じように大自然の中に体をゆだねる。今年は3日前の台風の影響で川が増水。シャワーウォークの代わりに「あそこだったら大丈夫!」と地元の方がおっしゃっていた川に行ってみても、近年にない増水。
 絶対に入るわけにはいかないので、かたわらで自然の強さをしばらくの間じっと眺めていました(^o^)

(7)心理カウンセラー
 以前、外部講師の林大樹先生(リンリン)が教えてくれた、「モチベーションアップや自己管理方法、様々なやる気アップ、仲間づくりの手法」
 我々スタッフがその学びを活かして、合宿がさらにパワーアップしたものとなっています。心から感謝、感謝です。

 正直、やればやるほど、また、そのときどきの生徒や時代背景にあわせて、まだまだ修整すべきところがある合宿だと感じています。
 さらにパワーアップできる合宿にしたいです。
 最大の問題は、田中の年齢(自称75歳)かもしれません。。。(^^;)

 今しか彼らにつきあってやることはできないという思いから、自分の空き時間もつぶして、休みも取ること無しに夜中まで生徒たちに付き合ってくれるスタッフたち。
 夜、起きてがんばる生徒が一人でもいたらスタッフは最後まで付き合います。スタッフも休み時間をシフトで入れてあるのですが、思いが先立ち、生徒につきあう合宿の日々です。

 合宿最終日、やりきった達成感。最後は、がんばった自分、支えてくれた仲間たちに大きな拍手です。

 そして、最後の最後に自分自身や支えてくれた仲間と握手。
 今年も、感動の合宿でした。

ただし、
 残念ながら、結果がそううまく出るわけではありません。夏休み前から、子どもたちには口酸っぱくして言っていました。

「夏期講習や合宿は、始まり(スタート)に過ぎない」と。
3ヶ月間、「何?」「なぜ?」にこだわって、やり続けて、初めて成績は上がるのだと。

 すぐに上がれば苦労はありません。すぐに上がらずとも、ただただ3ヶ月、ひたむきにこつこつと続けていく。それしか成績が上がる方法はありません。

机上の垂直・平行、椅子や靴をそろえる。
大きな声で挨拶し、真剣にやる仲間を支える。

まずは3ヶ月続けましょう!

学校が始まり、体育祭の練習も行われ、疲れるでしょうが、1日10分でも良いですから勉強の習慣だけは崩さぬようにやってみましょう!
期待しています!!

**8月20日 合宿最終日 「合宿を終えて」**

《 仲間の大切さ 》 ペンネーム…S・S
 私はこの合宿に来て、心から良かったと思う。なぜならば、こんなにも集中して勉強できる環境であり、すぐに先生に質問ができるという環境は、この合宿以外にはないと思うからだ。他にも、もしも寝てしまっても、15分後には先生が起こしてくれたりして、眠くなっても一度寝て、再び集中することができる。
 また、勉強中の雰囲気は自分を頑張らせてくれた。4日目の夜から5日目の朝まで、ほぼ全員が起きていて、みんなで一緒に勉強をした。私はとても眠かった。しかし、ほんの数分しか寝なかった。それは、他の人も頑張っているんだから、寝ている場合ではないと思ったからだ。この時に、私は改めて〝仲間〟の大切さに気づいた。
 そして、この合宿で心からLAPISの生徒でよかったと思った。
 それは、こんなにも生徒を応援する塾はないと思うからだ。私は、合宿中にとても焦っていて、とても不安だった。なぜならば、弱点克服を3日間やっても、9ページしか進まなかったからだ。そこで、5日目にそれを先生に相談してみた。そしたら、その先生は私に、「ページ数は気にするな。自分を信じろ。」と言ってくれた。私はこの言葉に感動した。それも、5日目に頑張れた理由の1つでもある。なので、私は受験に合格して恩返ししたいと思う。
 最後に後輩へ。合宿は絶対に来た方が良いと思う。それは、この合宿で心も体もとても成長するからだ。私は合宿に来る前は〝ABC〟をバカにしてたけど、合宿中はイスをしまうことを1回しか忘れなかった。なので、私は来た方が良いと思う。

《 勉 強 》 ペンネーム…まくら
 意外と、想像していたより辛くなかったです。苦手科目を1日中することは嫌で仕方なかったのに、いざやってみると解ける問題が増え、達成できないかも、と思っていた目標を成しとげることができました。本当は合宿で何も得られなかったらどうしようかと不安でした。けど、今は勉強に対する気持ちがだいぶ変わりました。以前より、人への気づかいや礼儀、そしてABC(当たり前をばかにせずちゃんとやる)を心がけられるようになったのです。この合宿ではあまり話をしたことが無かった人とも仲良くなれたりして、様々な良いことがありました。合宿に来て、よかったです。
 この合宿はスタート地点。ここからどこまでやれるかは自分次第。私は自分を越えていけるよう、頑張っていきたいです。
 ~後輩たちへ~
 この合宿は自由参加です。けど、勉強の仕方がわからない、人として自分を高めたいという人は絶対行くべきです。私はこの合宿で沢山のことを学びました。ラピス生の皆にも、様々な大切なことを学んできてほしいなと思います。先生達はムチャブリOKなので、勉強の気休めに一発芸頼んでみてね。

《 ふりかえり 》 ペンネーム…山 田
 最初着いたときは、5日間勉強づけとか超だるいとか思っていたけれど、実際始まってみると、今までわからなかったところがわかるようになって、楽しいと思えました。苦手教科をひたすらやるので1つのことに集中しやすく、今までより深いところまでできたのがよかったです。
 勉強してる時に配られるチョコとあめ、すごいおいしかったです。ぜひ余りを頂きたい。先生の武者語りはいつも面白かったです。ラピスの先生って面白いですね。時々挟んでくる体操やら応援やらも面白かったです。原ちゃんって大声出せるんですね。ラピスの先生って面白いですね。
 後輩たちへ
 苦手克服が始まる前や始まってすぐは抵抗があると思いますけど、2、3日目には面白いと感じてくると思います。特に深夜テンション上がっちゃう系の人は面白いと感じやすいと思います。是非来てみてください。

  


※塾内で配布しているLAPIS通信には、合宿の雰囲気をよりお伝えできるように、写真を多数掲載しております。

<ホームページ「塾LAPIS」で検索 http://www.lapis-sonrisa.com/

「9月LAPIS通信 巻頭言」をご覧ください。


 

 


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8月LAPIS通信 巻頭言

2016-08-08 13:23:37 | LAPIS通信・巻頭言

8月度 LAPIS通信


 楽しい夏休み。LAPISでは夏期講習真っ最中です。

 納得のいく勉強時間をとることはできているでしょうか。
わからなかったところや課題の残ったものはぜひ早めに解決してください。

 LAPISの受験生。
 夏のテーマは「逃げない。立ち向かう。自分を超える。」です。量をこなすのではなく、わからないことに1つ1つこだわる。今までは理解があいまいなことにも、時間が無くやり過ごしてきたことが多いのではないでしょうか? この夏は、そこをあと一歩踏ん張り、1問、1問「なぜ」にこだわり、逃げずに立ち向かうのです。

 塾のために高いお金を親御さんに出していただいています。でも残念ながら夏期講習だけで成績が上がることはありません。面倒くさいながらも、自分が勉強しよ!!っと思って、3ヶ月勉強し続けて初めて成績は上がります。

 1学期にがんばってきた人は、すでに成績が上がり始めた人もいますね。おめでとうございます。今後の成長が楽しみです。
 受験生のみなさん、自分が変わらない限り成績は上がらず、僕らは変わるきっかけをたくさんあげているだけです。

 4月からずっと言っているように、9月に偏差値が変わらなければ、それはみんなと同じようにがんばったということ。
 偏差値を上げたければ、人よりはるかにがんばるしかない。中3生のみなさん、これを肝に銘じておいてください。
 ぜひよろしくお願いします。

 夏期講習が始まって10日あまりではありますが、中3生は塾での学習時間は8時間、その後、居残りや家庭での学習が2~4時間。合計10~12時間の勉強時間を確保していますでしょうか?

 「仲が良いクラスは成績が上がる」これを実現させるための「やる気アップ講座」。英語のシャワーを浴びる「英語長文音読講座」など、これらを通して、成果が2学期以降にあらわれて飛躍的に成績を上げてくれることを切に願っています。

 勉強だけではなく、学校行事、部活動、友だちづきあい、遊びも含めて、そのときそのときを精一杯にがんばっている子どもたちに心からのエールと感謝の念を送ります。


 さて、受験生は8月16日から4泊5日の「合宿」があります。「合宿」は、1つのことを完璧に仕上げる大変さを身体の芯から感じる絶好の機会でもあります。

 この合宿での5日間は、子どもたちが本当にひたむきに勉強に取り組み、イベントを思いっきり楽しみ、共に学べる友と、支えてくださっている親御さまに感謝する貴重な時間を持てるように企画いたしました。
 今からのお申し込みも受け付けております。参加を検討いただけたら幸いです。

 受験生以外の生徒にも、通常授業の宿題以外に、夏休みの最後のテストで良い点をとるために、毎日の宿題を出しています。
 その宿題は、宿題チェック表に記入することになっていますのでお家の方もぜひご確認ください。

 特に、小学5年生から中学2年生には、新聞を毎日読み、日記を書く宿題「新聞日記」や理科・社会の勉強、中1・中2生には国語の教科書の音読をする「読みまくり講座」、小6には、「歴史新聞」を読んで感想を書く宿題も出しております。

 音読に関しては、お家の方に3分聞いてもらって、サインや印をもらうことになっています。ぜひご協力ください。
 中学1、2年生の夏休みは、部活動、そして塾や学校の宿題もあって、何かと大変ではないかと思います。あまりに大変な時は、当然のことながら学校のことを優先させてください。
 余裕があるのであれば、毎日の積み重ねが、将来の「かしこさ」を引き寄せますので、LAPISの宿題を、もう一つの部活動だと思って、こつこつやってくれることを願っています。



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7月LAPIS通信 巻頭言

2016-07-13 13:40:26 | LAPIS通信・巻頭言

7月度 LAPIS通信


 さあ、夏休みです!
 LAPISでは、「逃げない!立ち向かう!自分を超える!」をテーマに楽しく熱い夏期講習を準備して、みなさんをお待ちしています。
 勉強も遊びも、日ごろはできないことをこの夏休みにたっぷりやって、思い出深い夏にしてください。

今月は、

7月16日(土)で 平常時間割 は終了です。

夏期講習7月21日(木)からの1~2回は
 7月分としての授業を行います。夏期講習にどうしても来られない人も、7月分授業として出席してください。
 日時は、同封の夏の時間割をご覧ください。


 夏休み中は、とくにクーラー対策のために上着を一枚、くつ下、水分補給に水筒を忘れずに持ってきてください。


 逃げずに立ち向かった中3生が、夏休み後に書いてくれた作文を2つをご紹介します。LAPISの先輩達がどのように夏休みを過ごしたのか、ぜひ参考にしてみてください。


◆◇◆ この夏をふりかえり、2学期の自分へ ◆◇◆

《 やってやる! 》 ペンネーム…S
 この夏を振り返ってみると、本当に充実している毎日を送れたと思う。今までは、部活ばかりで、引退した時は、勉強に切りかえることができるのか不安だった。でもLAPISが楽しくてここまで続けてこれたのだと思う。
 LAPISに通っていると、まわりに頑張っている子がいて、自分も「頑張らなきゃ」と思えた。勉強をしていないとあせるようにもなった。正直、塾に通って学力が上がっているのかすごく不安だった。でも学校の学力テストを終えて、点数が30点上がっていて本当に嬉しかった。たった30点と思う人はいるかもしれないけど、私にとってはとても大きな30点だったと思う。これからも最後まで諦めずにやりきりたい。
 2学期では、学校の行事が多く行われる。勉強も大切だけど、中学校生活最後の学校行事も思いっきり楽しんで、悔いなく終われたらいいなと思う。
 そして、一番の目標は、「眠気に勝つ!」ということ。私は学校の授業や、家庭学習中にすぐに眠くなってしまう。なので、睡眠時間もしっかりとって、規則正しい生活を送れるようにしたい。自分に負けずに頑張るぞー!



◆◇◆ この夏をふりかえり、2学期の自分へ ◆◇◆

《 夏が終わって 》 ペンネーム…SHISHAMO
 この夏は、今まで経験してきた中で、一番充実した夏だった。勉強もしたし、友だちとも遊んだし、すごく良かったと思う。
 夏の前は、1日1時間勉強するのさえ苦痛だったから、夏期講習の時間を聞いたときも、「長くて気持ち悪いな」と思っていた。でも、始まってみたら、案外楽しかった。だらけてしまうときもあったけど、それでも、案外やっていけそうだと思った。きっと、同じクラスの周りの人達が頑張っていて、置いていかれちゃいけない、と思ったし、自分でも驚くくらい、何かをやってみようと思ったから、つらいと思わずに勉強できたんだと思う。合宿も行って、よりやる気が出て、夏の終わりには、1日12時間以上は普通に勉強していた。それは少し自分の自信になった。
 その夏も、もうそろそろ終わって、学校が始まり、毎日すごく忙しくなった。でも、この夏だけで満足してはいけないし、時間が無いのを言い訳にして勉強をしないのは間違っている。だから夏で身につけた勉強する習慣をなくさないようにして、2学期も努力していきたい。


 


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6月LAPIS通信 巻頭言

2016-06-13 12:08:48 | LAPIS通信・巻頭言

6月度 LAPIS通信


 中学生のみなさん、6月に期末テストがありますね。いつも授業中にみなさんに話しているとおり、勉強もスポーツや楽器と同じです。練習をすればするほど上達します。授業中に覚え、問題を解きまくる。テスト2週間前は睡眠時間を減らしてでも勉強してみましょう。そしてテストが終わったらおもいっきり遊びましょう!!

 塾でも毎日のようにテスト対策を行いますが、塾から帰ってからも1~2時間は勉強してください。平日は3~4時間、休日は6~8時間(部活ないとき)です。みなさんのがんばりに期待しています。

 5教科合計で450点がとれていない人は勉強方法が身についていません。正しい勉強方法を身につけるために、たとえめんどうでも、この時期だけは毎日自習館に来て勉強しましょう。


 親御さま
 保護者会や面談にお越しくださりありがとうございます。
保護者会では、「『基礎と基本』基礎体力をつけなければ、いくら基本のやり方を教わっても身につかない、勉強も同じ。学習の基礎で、これからでも鍛えることができるのは『自制心とやりぬく力』。LAPISでは知識を伝えることをもちろん重視していますが、一番大切にしているのは この『自制心とやりぬく力』つまり『生きる力』の修得です。」とお話をさしあげました。

 また、「中学生は嵐の時代」
反抗期があるからこそ、健全な成長があり、親の言いなりで反抗期に反抗を押さえつけられていた子どもは、あるとき心がポキッと折れ、引きこもりになる傾向が強いこともお知らせしました。

 親御さんにはぜひ「人としての生き方」、つまり、「人を傷つけてはいけない。」「人のものを盗んではいけない。」「うそはついてはいけない。」「(せめて外では)大きな声で挨拶をしなさい。」「人の話は最後まで聞きなさい。」 そして「弱い人を守りなさい。」「人の役に立つ人になりなさい。」などを、一生懸命に伝えてくださればありがたいです。そして、反抗期の子どもたちを「反抗が正常」と認識し、大目に、いや、見て見ぬふりをしていただけるとありがたいです。


 保護者会に出席できなかった方には、お子さまを通じて資料をお渡ししました。ご確認ください。

 4月の「中3生対象 受験説明会」のあとに生徒に書いてもらった作文の一部を紹介いたします。ご覧ください。

「受験生の誇り」  (仮名:受験生) 
 僕はもう受験生だ。面倒くさいなどと思われがちだが、僕はそう思わない。というよりは思ってはいけない。勉強を楽しいと思ってやるのと、面倒だ、だるい、などと思って取り組むのはどちらの方が頭に入るだろうか。人それぞれあるが、楽しいと思った方が記憶できると思う。だから僕はこの1年間、一生懸命に生きる。時間という物はお金で買えたり、交換などはできない。ましてや過ぎた時間はもう帰ってこない。あの時ああしてれば、と言っても過去は変えられない。しかし、未来は、自分の手で変えることができる。未来を変えるためには、行動しなければならない。もう二度と失敗しないためにも。時間はみるみる過ぎてゆく。そこで僕は目標を立てた。先刻、僕が綴ったように、楽しく生きたい。高校受験という出来事は、人生で一度きりしかない。失敗は絶対に許されない。長い長い人生の歴史に刻むような出来事にしたい。だから、僕は全てを真面目に取り組み、勉強以外の所でも真面目に取り組むであろう。


「私は1学期にこれをする!」  (仮名:虹色ジャズ民。)
 私はまず、「笑顔」と「感謝」を今まで以上に意識をしながら目の前にある課題に真面目に取り組むということを1学期で頑張りたいと思いました。
 1つ目の「笑顔」と「感謝」は、受験説明会でのおいちゃんの話で、改めて大切な事だということが分かった気がします。笑顔になるだけで楽しくなる気がするし、周りの友達などが集まってきたりするので常に笑顔を心がけたいです。笑顔を心がけていれば楽しく勉強ができるということにもつながるのではないかと思いました。そして自分から感謝を伝えられるような意識をして、それがあたり前にできる人になりたいです。
 2つ目の目の前にある課題に真面目に取り組むというのは、中間テストの勉強であったり、日々の授業や宿題。コツコツと自分がしっかり理解できるまで取り組むということを今は頑張りたいです。私はよくダラダラと勉強をしてしまうくせがあるので、勉強をする時はしっかり勉強する、遊ぶ時は遊ぶ、というメリハリをちゃんとつけて時間をムダにしないということを心がけていきたいと思います。そして夜も寝る時間をしっかり確保して早起きをして勉強するなど、生活習慣も改善したいと思いました。
 このような事を心がけて1学期は頑張り、楽しく過ごしていけたらいいなと思います。

 

6月18日(土)、19日(日)は
県立船橋高校文化祭「たちばな祭」です。
今まで行けなかった人も機会があればぜひ来てください。

 

<今後の生徒募集予定>
 学期途中からの入校についてはお電話でお問い合わせください。個々にご相談さしあげます。
 次回の募集は夏期講習からとなります。入校テストを 6月27日(月)~6月30日(木)、7月2日(土)、9日(土)に実施しますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。



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5月LAPIS通信 巻頭言

2016-05-12 10:51:07 | LAPIS通信・巻頭言

5月度 LAPIS通信


 「いいおじさん、悪いおじさん」
 こんな話を子どもたちにしています。
 いすに座っているとき、背もたれに寄りかかり、あしを伸ばして人の話を聞くおじさんと、背もたれには寄りかからず、いすに浅めに座り(子どもたちには「ちょん座り」と言っています)、体を少し前向きに人の話を聞くおじさんでは、どちらがいいおじさんに見える?って尋ねています。

 僕(田中)がその2種類のおじさんを実際にやって見せ、子どもたちに質問するのです。
 そのとき付け加えるのは「僕の性格や思いは『いいおじさん』のときも『悪いおじさん』のときも何も変わっていない。変わっているのは『見た目』だけだよね」と。

 他の人から見て、様子や表情、態度は目につきます。しかし、本人たちは自分の姿になかなか気付けないのが実情です。
 だから、子どもたちに『いいおじさん』と『悪いおじさん』を実際にやってもらい、何が良い姿勢で、何が悪い姿勢なのかを体感してもらいました。

 また、こうも付け加えました。
 「慣れない姿勢は疲れるから、気付かぬうちにもとの寄りかかり姿勢に戻ってしまうのは仕方ないけれど、『まずい!』と意識したらすぐに姿勢を正すことをしてほしい。意識しようとすればするほど姿勢は直り、『いいおじさん』に近づくよ。心を前向きにするということは、体を前向きにすることなんだよ」と。

 教育者の森信三先生は「立腰(りつよう=腰骨を立てる)」という表現をされています。LAPISでは「腰を伸ばして!」を合言葉にしています。松下政経塾を担当され、現在は「青年塾」や「志ネットワーク」を主宰されている70歳を越えた上甲晃先生も、いつもいつのときでも「立腰」です。見習いたいものです。

 さて、新学年のスタートです。
 新年度で心機一転を図るために、4月中に、平常授業以外の日に来てもらう特別授業やイベントをいくつか行いました。


小学5・6年生「算数特訓」 4月11日(月)
 今まで習ったことが本当にできるか、もう一度やり直す演習特訓です。その日に終了しない場合には「予備日」に来てできるまでやることになっています。来られていない人、終わっていない人は5月に来ましょう!

中学1年生「テスト勉強のやり方指導」 4月22日(金)
 初めて経験する「中間・期末テスト」に向けて、勉強方法を指導し、その場で実際にやってみる勉強会です。初めてのテスト、すばらしい点を取ってくれることを期待しますが、どうしても「お猿さんな年頃」の中1生、日頃落ち着かずに、学校でも塾でも人の話を最後まで聞けない年頃です。どんなにテスト前に勉強したとしても、日頃人の話を最後まで聞けない生徒には点が取れないと、口を酸っぱくして伝えている毎日です。「お猿さん」は男の子に多いですが。。。そういう年頃なので注意しても、すぐになおるものではありません。根気強く言い続け、落ち着く年頃を待ち続けます。

中学2年生「英語教科書マスター&道徳」 4月28日(木)

 塾の英語の授業では、教科書のプログラム2やプログラム3まで先取り学習がすんでいます。教科書の日本語訳だけを見て
 (1)英語を言う。 (2)英語を書く。
これが教科書マスターです。出席した生徒たちはよく頑張ってくれました。当日終了しなかった生徒は、自習室を使って終了させましょう。なかなか合格しなくて面倒くさいのは重々承知です。でもこれをやれば英語は上達します。ぜひやってみましょう。

 また、「道徳の時間」には、道徳の教科書を読み合わせし、席が近くの人の意見を聞き合うことをしました。今後の「NEWS LETTER」に、読み合わせした文章と生徒たちの感想を掲載しますので、ご覧ください。

中学3年生「受験説明会」 4月18日(月)
 受験の仕組みと県立高校・私立高校の選び方、そのために今何をしておくべきかを説明しました。そこで一番に伝えたかったことは「幸せになる方法」です。
 部活動や遊びも含めて、目の前のことに一生懸命取り組むこと。
 そのときに「笑顔」「拍手」「感謝」を忘れずに、ほんの少しでも「挑戦する勇気」をもって進むこと。
 その姿を誰かが必ず見ていて、あなたを素敵なステージに引き上げてくれる。自分の幸せだけではなく、人を幸せにできる人間になってもらいたいと、勉強をする意義を伝えた「受験説明会」です。
「受験説明会」のときに書いてくれた「一学期にこれをする」の作文も今後紹介していきます。

 

 さて、一部の中学校を除き、中間テストがさしせまっています。
土曜日、日曜日も含めたテスト対策・自習館をいかしてすばらしい点数をとってくれることを大いに期待しています。生徒のみなさん、びっくりするほど良い点をとってくださいね。

 中間テストがない生徒さんも実力テストや各種検定、自分の勉強のために自習館を大いに利用してください。
今年も5月30日(月)~6月3日(金)まで「検定週間」を設け、「英検」または「漢検」の勉強を徹底的に行います。多くの生徒さんたちに自習室で会えることを楽しみにしております。

 テスト勉強で一番大切なことは、いつも言っているとおり、授業中に覚えてしまう、授業中にできることはどんどん進んでやってしまうことです。つまり、目の前のことを楽しみながら一生懸命にやること。絶対に忘れないでください。

 6月18日(土)、19日(日)は県立船橋高校文化祭「たちばな祭」があります。演劇あり、実験教室あり、アトラクションあり、模擬店ありで、おもしろいですよ。今まで行けなかった方も機会があればぜひ行ってみましょう。みなさまで見学することをおすすめいたします。

 今月は
 「保護者会(小学5年生~中学生)」
 「個人面談
 もございます。皆様にお会いできることを楽しみにしております。


 また、今年もLAPIS卒業生が新たに8人程お手伝いに来てくれることになりました。自習室やテスト対策、サブティーチャーや個別指導など、若さあふれるエネルギーをご期待ください。

 

中学3年生は
テスト対策のため5月9日(月)~6月22日(水)の授業時間が延長となり、70分授業から80分授業になります。

中学2年生は
5月9日(月)~25日(水)と6月6日(月)~22日(水)が80分授業になります。

中学1年生の
授業時間がテスト前に延長されるのは2学期からです。

 

<今後の生徒募集予定>
 学期途中からの入校についてはお電話でお問い合わせください。個々にご相談さしあげます。
 次回の募集は夏期講習からとなります。7月から入校テストを実施しますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。


 

 


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