「しんどいね………」とおばちゃんの第一声。
少し…痩せたかな…?
線が細くなった感じ。
「寒いのが続いてるし、身体にきますよね…」
「ホントにしんどいわ」…
とにかく無理をしないでお互いに静に春を迎えられるようにしようね…会話。
カウンターの上に花瓶があって、花の香りがとてもいい香り。
「庭に咲いたのを持ってきたの」。
ん〜
おばちゃん、とってもいい香りがする。
おばちゃんの人柄のように見た目は凛として、そして奥に柔らかいようなかわいらしい甘さのように。
背中が寒い・・
季節のせいもありますし、体調のこともあります。
それと年を重ねて体温が下がったり、脂肪が取れてきて寒さを感じやすくなるときもあります。
体重が40台前半になると寒さが身に染みますし。
芸能人の方で
「背中が寒い」
「お尻が痛くて、骨に当たって痛い」
「風に飛ばされる・・」という番組がありましたが、とても気持ちがわかります。
脂肪がないと寒いのです。
ですから適度な脂肪は付けておいてください。
それと背中の筋肉がなくなっていきますので寒いです。
痩せるとキレイ、と思われがちですが、寒さが身に染みることを知っておいてくださいね。
背中は特に年を重ねると「寒い」。
おじいさん、おばあさんが窓際で風に当たるだけで
「寒い」というのを見ていて、年を重ねるとやはり大変、と思ったことも多々ありました。
それを思いやって温かい服をプレゼントすると喜ばれます。
背中はスピリチュアル的にも刺激がきやすいところでもあります。
その人によりますが、背中や首、肩に寒さが来たりします。
・・とお話をしていますが、あまり深いことを書くとまた消えてしまうかもしれませんので静かな部分だけを書きます。
「背中が寒いのです」とご相談を受けました。
見ると、気が下がっていて寒いという前に・・しんどい事があったみたいな。
「いろいろあって気を遣いすぎていましたね。簡単に言うと抵抗力が下がってあなたの背中まで気が回っていない状態です」とお話しすると彼女は頷いていました。
仕事、人間関係・・独身。
両親の老後・・
「ときどきざわっとするのはご先祖様からのメッセージだと思っていましたが」とお話されましたので、
「たしかにそれもあるかもしれませんせんが、それは・・(ここであることをお話しています)です。ただ現実的に今しなければならない優先順位はあなた自身への癒やしではないでしょうか?」とお話しました。
人の手の温度よりかなり下がっている。
気持が下がっているのに体温が上がるわけがない。
これ以上体温が下がってはいけないというメッセージでもあるのです。
もちろん、感覚的に「ざわっ」ときた時には注意信号ですので、その場から離れましょうね。
「対人間でもなりますね?」
「ええ、そうです」
「守りを付けた方がいいですね。~~の~~なので」
その後、説明をさせていただいて・・
して欲しいことをお話しました。
それと女性の関係のことを話をさせていただいて・・
「お話をして安心しました」と笑顔をいただきました。
ええ、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
その後、ふるらんも自分の守りをちゃんとするということ確認。
背中を温めるちゃんちゃんこをお友達からいただいたのでそれを愛用しながら、心遣いの深い愛で温まっています。