鏡を…

目を洗う「アイボン」を買いに行きました。
交差点で止まり、ふと隣のベビーカーをみると…二歳前後かな？
男の子が、直径5～6センチぐらいのひらべったい丸いものをひたすら噛んでいる。

時々、それを口から出して、顔を覗き込んで…え？鏡？

鏡を…噛んでる

カシカシ噛んで、出して、覗いて、また口に入れて、噛んで…

不思議な子…とマジ見してしまい、お母さんに気付かれ…

「鏡ですよね？」と聞くと
「ええ、これ、大好きなんです」と。
「初めてみました」と話すと
「普通はタオルとかぬいぐるみなんですけどね」というので
「きっと思い出深いのでしょうね～」と話し、自転車をこぎ、帰宅しました。


ふるらんが赤ちゃんの時、よく積木をカミカミしていたそうです。はいはいができるようになった時はよく神棚の下まで行ってはあ～あ～言ってはコロンと寝てたり、積木でピラミッドやタワーを作っていたそうです。

リカちゃん人形のパ〇ツを脱がし、並べてはどこかに忘れ、おばあちゃんに
「何故パ〇ツ何だろね」と言われながら、手製のパ〇ツを作って貰ってましたが、やはり無くしていました。

（はるか昔はパ〇ツは履いてなかったからね）

で、ヒプノセラピーをしたときに理由がわかり、スッキリ！

なんで積木か、なんで神棚か、なんでパ〇ツか…


あのお子さんの前世の思い出はなんでしょうね…