らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

着きたてホヤホヤの白馬から大自然のプレゼント(^_^)

2006-09-02 12:57:54 | 嬉しいわ~
男性のお客さんが今、長野県の白馬に居ます。

向こうの大自然の中でいろんなことを体験されている真最中です。

きっと体験されていることがいろんなカタチで彼の成長の役に立つと思います。

いいことも悪いことも「きっかけ」であり、それをどう自分に生かすかが本来の目的です。
一日の終わりには自然の風景が彼を癒し、また一日の始まりは太陽の恵みを知るでしょう。

自然は私たちの心を「基本」に戻してくれるのですよね。

昔、北海道に居るとき、にゃんごしさんの仕事を辞めて、農家のお手伝いに行った事がありました。
野良着に着替え、あさ9時から草取りのカマをもってせっせと雑草を切っていくのです。そのほか種まきの手伝いとかもしました。
一日7000円もらえましたよ。

日差しは都会より柔らかく、単純な仕事の中にもまわりの人たちとお話をしました。
同じにゃんごしさんもいましたね。
彼女いわく
「いろんな仕事をしたけど、この仕事が一番性に会うの。だって、暑いときも寒いときも、涼しいときもあるし、雨の日は本を読めるのよね。(休みになるので)。病院で働くと今日の天気も知らないし、不自然だよね、人間らしくなくて。外にでるのが自然だと思うわ」と話していました。

手に豆ができたり、身体は疲れましたが、でも人間関係は楽しいですし、休憩時間10時と12時、3時はとても楽しみなひと時でした。

そして農家の人の心遣いでお土産を頂くとまた明日も頑張ろうと単純に嬉しいのです。

人が働く・・ってこれが基本なんだな・・と思った経験でした。


長野県 白馬村 http://www.vill.hakuba.nagano.jp/index2.html

チャネリングの生徒さんのお話です。(^_^)

2006-09-02 10:53:32 | チャネリング・教室
チャネリングの授業を受けておられる他府県の40歳の女性です。

遠いので電話連絡やメールでお話したり、数回、お会いさせていただきました。

彼女は他の先生のチャネリングの勉強をされ、その後に私のところに口コミで来られた方です。

彼女はある程度チャネリングができていたのですが、時々、違う回答が出るときがありましたので、それを修正する学びをしました。
とてもお互いに面白い授業になったと思います。

ある日、彼女の夢の中にパジャマ姿で裸足のふるらんが出てきて、
「あのね、猫は100回生きてね、そして好きな人に出会うのよ」と言って黒い猫を指差している風景が見えたそうです。
そして目が覚めて・・なんのことだろう・・と思ったそうです。
そしてチャネリングをしてみても意味がわからず・・・
でも、こんなことでふるらんさんに電話しても迷惑をかけるかな~と思って仕事に行ったそうです。
そして仕事の帰り、電車の中で回りに本を読んでいる人が多いのでチャネリングしてみると「本屋」と感じたそうです。
その足で本屋さんへ。
すると「100万回生きた猫」という絵本がありました。
ふるらんさんの言ったケタ数と違うなぁ~と思いながらも本を読むと感動!
こんないい本があったんだ~と思ったそうです。
(詳しくは本を読んでみてください)

そして次の日にその本を買いに本屋さんへ。
レジに並ぶと一万円札を持っている男性が彼女の前に立っていました。
そしてその一万円がスルッと落ちて・・彼女が拾いました。
「落としましたよ」と渡すと、
「ありがとうございます、あ、その絵本知っていますよ。いい本ですよね」
「昨日知って今日買いに来ました」
「そうですか。僕はしばらく前に買いましたよ~」と会話が弾み、レジを終わってからも二人で立ち話をしたそうです。

そして、お茶に誘ってもらったそうですよ。
さぁその後は皆さんで想像してくださいね。
(ちなみに、彼は小学校の先生だそうです)

私が言った「100回生きたねこ」ではケタ数が違いますから、“万”を彼が持っていました。
そして完成されて、「100万回生きねこ」
彼女のチャネリングの能力が上がってきているのが判ります。

お勧めの絵本です。






御堂筋の風を感じて・・・

2006-09-02 08:45:10 | 癒されています
昨夜、素敵なお友達とお茶をしていました。

彼女は前に私に中国茶をプレゼントしてくれた女性です。

場所は御堂筋と平野筋の交差しているビルの一階。
カフェヴェローチェ。

日中に見ると普通のカフェですけど、夜のヴェールが下りると美しく感じるのは不思議ですね。

20時に地下鉄に向かって外を歩いたのですが、風が秋風になっていました。
都会の中でも肌で感じるように季節が変わってきたのでしょうね。

歩くスピードも少し遅くなったと感じました。

歩きながらちょっと後ろの守護○さんが話してきた。
どうやら、木の話をしている。
御堂筋の木のことみたい。

秋風で涼しんでるのは人間だけじゃないんだなぁ~と判りました

夜に道路をボーっと見てたらきっと不審者か・・?
でもまた夜歩いてみたいな・・と思いました。