86歳・老大娘の日記

晩年を生きる

趣の異なる二冊

2016-11-02 21:07:24 | 読書

柏葉アジサイ ほんのり紅く・・・

編者の小高氏は最近亡くなられました。ご冥福を祈ります。

これ以前から持っていた本で折々に読み返しています。

若くして逝った啄木に代表されるように、例外はありますが歌人は若いでした。

わが郷土の作家で歌人新美南吉も享年29歳でした。

作家の太宰は自ら命を絶ったのですが、結核で亡くなる歌人も多いでした。

今は超高齢化社会、自ずと老歌人も増えています。

 

老いの悲哀を詠んだものばかりでなく、ユーモアを感じられる歌も多くあります。

  階段を手摺にすがりのぼるとき 足で登れと頭は命ず

 階段の昇りは膝に障りなし 私「クダラナイヒト」降り難儀す

老歌人の増えた今、60歳以上の歌人による優れた第一歌集を顕彰する

「筑紫歌壇賞」が設けられています。

賞の名前の由来はかの万葉歌人大伴旅人、

山上憶良がいわゆる「筑紫歌壇」を形成し

活躍したのが大宰府であり、年齢が60歳代であったことから。

この「老いの歌」には楽しいものも多い。

 ヨン様がいぬチャンネルに切り替ふる心のせまき老人われは

もう一冊は電子書籍で衝動買いしました。↓

 

まあいろいろ書いてあります。外見だけでなく心も装えなど驚くようなことは

書いてありませんが、(最後まで読んでいません)

「フランス女性は誰も皮膚科の主治医を持っている」と。

これは初めて聞いたのでびっくり致しました

高い化粧品買っても自分の肌を知らなければ無駄な投資なのだそうです。

高価な化粧品買う前に皮膚科で行くべきと言っています。

残念ながらフランス人にお友達もいませんので確かめられません.

誰もがとは思えないので余裕のある階層の女性ではないかと疑っています。

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14 コメント

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昔の歌人は (nampoo)
2016-11-02 21:16:48
こんばんは。
そうでしたね、
昔の歌人は若くしてなくなられた方が多かったですね。
今の年寄り歌人作品思わず笑ってしまいました。
まさしくその通りで身につまされました。
高価な化粧品を買う前に皮膚科に行くのは理にかなっていますね。
フランスの女性は利口ですねえ。
≫nampooさん (Rei)
2016-11-02 21:23:12
こんばんは!
この本がきっかけで、文人たちの享年を見ましたが、びっくりです。
この老いの歌に掲載されているものは
自虐的な歌もありますが
多くはユーモアある微笑ましいものが多いと思いました。
達観されているのでしょうか?
皮膚科は病気と言いますか、皮膚のトラブルの時しか私は行きません。
Unknown (のん子)
2016-11-02 22:48:25
皮膚科、行った記憶がありません(^-^;

帯状疱疹の時も内科で塗り薬を頂きました。
吹き出物とかも市販の塗り薬で治してしまいます。

シミ・シワとかは、もう諦めていますが、行った方が良いのでしょうか?

私は短歌より川柳の方が好きです(^.^)
≫のん子さん (Rei)
2016-11-03 00:26:57
合理的なフランス女性ですが
日本には馴染めませんね。
私はこの夏湿疹で皮膚科へいきました。
シワ、シミ、皮膚科できれいになるなら誰もが行くでしょう。

川柳のほうがお好きとはのん子さんらしいです。
川柳には社会性、時事性がありますから。
昔の〜 (ryo)
2016-11-03 04:45:47
おはようございます!
昔の歌人、文豪たちは結核や自殺などで
次々と命を落としていますね。
皆、命が短いです。
さて、私は同じ栄養クリームを40年は使って
います。これだけはどうしても変えられないほど
信用してます。自然化粧品であまり有名では
ないのですが..。
おはようございます (ふくちゃん)
2016-11-03 05:40:30
年齢を重ねて納得する本があると思っていますが
以前読んだ本でも今のほうがズンと来ることも。
老いはユーモアで書かれているとホッとします。

歌人は早死に?何か共通点があるのでしょうか?

フランス人は色白で皮膚が弱そうですね
私は色黒で皮膚はあまり荒れたことがなく 高くないので十分ですが
最近は髪の毛に少し高めを使っています。
Unknown (hiro )
2016-11-03 09:26:49
Reiさん、おはようございます♪
柏葉アジサイ、綺麗に紅葉しましたね。
我が家は紅葉する前に枯れ葉となってしまいました。

確かに昔の歌人や天才と呼ばれる人は若くして
亡くなった方が多いですね。
高齢化社会となると、詠まれる歌にもユーモアが
感じられるようになって、これはこれで楽しいですね。

確かに自分に合わない化粧品では、いくら高価な
化粧品でも効き目は期待できそうもありませんね。
フランス人の合理性は見習いたいと思います。
老い (nko)
2016-11-03 10:27:36
老いの悲哀や生への未練を詠うより、現実を受け入れ
る姿勢は素直に共感できます。
ユーモアの裏にある嘆きは、味があっていいですね。
 (kei)
2016-11-03 13:50:07
あるある! そうそう!などと、似たような体験もあってが共感できるのでしょうね。
文章では書けないことも、歌なら感情表現に幅が出そうです。

フランスの女性は、自分に視線を向けてもらおうと皆努力しているらしいですよ(笑)
素敵な人がいたら、その人に視線を向けるのがパリでは普通なのだとか、読んだことあります。

≫ryoさん (Rei)
2016-11-03 18:38:59
こんばんは!
別に調べたわけではありませんが、
文学者たちの自殺は一般の人より高いでしょうね。
40年?何と長く愛用なさって・・・・
そこまでなさればryoさんの肌にピッタリと言うことですね。
私は行き当たりばったりですが、
その中では資生堂使用期間が長いと思います。

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