大阪で石頭火鍋

なぜか急に台湾鍋(石頭火鍋：スートーホーコー)が食べたくなって、心斎橋の紅爐餐廳(ホン・ルー・サン・テンと読むようです)へ。裏通りの間口の小さいお店です。従業員のかたもお客さんも、台湾(中国かもしれません)のかたが多いようです。石頭火鍋、前菜、〆のラーメン、デザートがついて一人3500円、２人前から。




まずは前菜。右の豚の耳(?)がコリコリしておいしかったです。



お鍋はこちら。石でできてます。まず肉とたまねぎを炒めてから一旦取り出し、その後他の具材をいれて出汁を注ぎ、煮込みます。なんか見た目あまりおいしくなさそうですが、そんなことはありません。タレに生卵をといて、それに浸けて食べます。



〆のラーメン。これもおいしくいただきました。



ちょっとB級っぽい味で、好きな人はハマルかもしれません。私はとってもおいしくいただきました。また行きたいです。化調が気になる人にはダメかも。

犬鳴山温泉

土曜の午前中はいつも車のバッテリー上がり防止を兼ねて近場の温泉で朝風呂。今日はちょっと足を伸ばして犬鳴山温泉へ。まずはこちら、犬鳴山温泉センター。府道62号線から温泉街(?)へ入って橋を渡ってすぐ左側。駐車場もあります。名前に似合わず、旅館風な外観。840円。



かなり広めのシンプルな内湯にぬるぬるの重層泉。源泉温度16度なので、加熱循環のようですが、塩素臭もなくいやな感じはしません。ちょっとなめてみると、若干甘いような味。約１時間、ずっと一人占めで堪能させてもらいました。



続いてこちら、山乃湯。温泉街に入らずに62号線を少し進んで左側の急坂をおりたところ。循環のようですが、かなりオーバーフローもあります。６人サイズくらいの内湯のみ。こちらのほうがとろみが強かったように感じました。左の蛇口からチョロチョロとでているのは、非加熱源泉のよう。味も匂いも湯船のものとは別物です。若干硫黄臭もしたように感じたのですが、気のせいでしょうか。、う～ん、非加熱源泉浴槽を作ってほしい。。700円。

こんな物買っちゃった

こんなもの買ってしまいました。プラスチックでできていて、濡れても大丈夫。残念ながらまだあまり種類は多くありません。いつもは読まないようなこんなジャンルを買ってみました。

におい

高校野球が終わりました。期間中は阪神甲子園駅から、ちょっと日に焼けた方たちがけっこう乗ってきます。炎天下、汗だくになって一生懸命応援するのでしょう、若干ムレたようなにおいが車内に充満することも(笑)。。。
湯めぐりの後、特に硫黄泉(なかにはもっとすごい臭いの温泉もありますがｗ)なんかの後は体や服ににおいが付きますが、あれもいやな人には迷惑なんでしょうね。まぁ湯めぐりの後に満員電車に乗る心配はありませんが、新幹線で隣に座っちゃったりとか。。。最後の湯ではちゃんとシャワーで洗い流すようにしようかな。

神和苑

神和苑、休業していることは温泉道のサイトで見てましたが、温泉本から消えてしまうとなんか実感がわいてきて、寂しくなってしまいます。。。露天の左側の湯船。いい色です。



右の湯船。前日はまだ透明でした。翌朝の画像。もうちょっと時間が経つと、紫がかってきて一番きれいな色になるんでしょうね。



内湯。



んっ？女湯かな？



部屋付きの風呂。激熱でしたが、湯はよかったです。



いつか復活されることを、心から願っております。（画像はすべて2007年6月のもの)