いくらおにぎりブログ

邦画中心の映画感想ブログです。ネタバレがありますのでお気をつけ下さい。

【映画】宇宙人東京に現わる

2008-10-15 | 邦画 あ行
【「宇宙人東京に現わる」島耕二 1956】を観ました



おはなし
謎の円盤目撃報告が相次ぎ、人々の関心が頂点に達していたころ、謎の美女が現れ……

宇宙人には悪い宇宙人と、いい宇宙人がいますが、この映画の宇宙人はいい宇宙人です。とはいえ、岡本太郎造形の宇宙人は、なんていうかスゴイの一言。口があんぐりです。

青い蛇の目傘のアップ。傘が翻ると、そこは雨のそぼふる駅。おや、列車が入ってきました。そこから降りてきたのは、冴えない中年男。男は駅前の飲み屋に入り……。

溝口健二監督が「楊貴妃」を撮ったさいに、古代中国が舞台の映画なんて、どうやって撮ったらいいか分からずパニクっていたと、当時助監督だった増村保造監督が語っていました。で、同じく戦前からのベテランである島耕二監督が、この宇宙人モノを撮るにあたって、やっぱり悩みがあったんじゃないかと思います。

で、この導入部ですよ。渋すぎます。飲み屋には、ちょっと崩れた感じの京マチ子か若尾文子あたりがいそうな感じです。でも、これは「あくまで」SF特撮映画ですから。

なので、島監督の渋い映像は、ちょっと脇において、物語の登場人物を簡単に説明しますね。冴えない中年男は小村博士(見明凡太朗)。こう見えても、城北天文台の所長です。博士には、多恵子(永井ミエ子)という娘がいて、愛弟子の磯辺徹(川崎敬三)とはラブラブな関係です。そして磯部徹のお父さんは、生物学の泰斗、磯部博士(南部彰三)。ついでに言うと、小村博士の従兄弟には、物理学の権威、松田博士(山形勲)がいたりします。

つまり、小村、磯部、松田の三博士、そして、多恵子、徹の若いカップルが、お話の中心にいるのです。

さて、世の中は円盤の話でもちきり。世界各地で、円盤が目撃されています。しかし、小村博士は、そんな噂をバカにしきっているようですよ。なにしろ、望遠鏡命、望遠鏡バカですからね。しかし、そうは言っても、世界の天文台でも目撃されたと聞いては、黙っていられません。城北天文台の沽券に関わるというものです。幸いなことに、従兄弟の松田博士の同僚がロケットの打ち上げ実験を行うと聞いた小村博士は、早速、便乗して宇宙の撮影をお願いすることにしました。

まあ、ロケットといっても、アポロみたいなものを想像してはいけません。なにしろ河川敷で打ち上げられる程度の小さなものですから。「よーい。発射」「発射」。ぷっしゅー。じみーに飛んでいくロケットです。ここでひとこと。昔、糸川博士の作ったペンシルロケットという、超小型ロケットがありまして、その実験が行われていたのが1955年。そう、この映画の前年の話です。なんていうか、映画は現実を映す鏡だなあと思います。

打ち上げの結果、確かに謎の発光物体の写真は撮れました。しかし、これじゃあ、実態がよく分かりません。ところが、事態は、予想を上回る勢いで進行していたのです。それというのも、日本各地で相次ぐ、謎の生物の発見報告。港でカッコつけてるマドロスさんから、宴会中の芸者さん、さらには、磯部博士のおうちや、小村博士のおうちでも、不気味な生物は目撃されたのでした。そして、いずれも、後に残るのは、怪しく光るヌルヌルな液です。

そんな謎の生物が、一気にメジャーに伸し上がる日がやってきました。帝都劇場で公演中の人気スター青空ひかり(刈田とよみ)の目前に現れたのです。キャーっと失神する青空ひかり。もう、これで世間は大騒ぎです。

海からいきなり円盤が浮上して、天空かなたに飛び立っていきました。円盤は、そのまま地球を周回する母船に吸い込まれていきます。その母船の中には、なんと宇宙人がいっぱい。えーと、一言でいうとヒトデですね。それも、かなり安い部類の。シーツが2枚と、針金2メートルくらいあれば、ご家庭でも簡単に作れそうな感じです。

そんな宇宙人たちは、ポヨンポヨンと会話を始めました。もちろん、ポヨンポヨンじゃ意味が分からないので字幕付きです。

「視察の報告を聞こう。我々パイラ人の訪問の意図を傳えたか」と偉いパイラ人。「傳えるどころか、地球人は私どもを一回見るなり、激しい恐怖を示すのです。それはまるで醜悪極まりないものを見た様な目です」と平パイラ人は憮然とした面持ち。って、ヒトデの表情なんか分かりませんけど。「何?彼らは我々パイラ人を醜いと云うのか。それ程、彼等は美しいのか?」と偉いパイラ人はビックリ。「とんでもない、ご覧ください。彼らの理想の美人と謂うのはこれです」。おや、いきなり風に吹かれて、青空ひかりのブロマイドがヒラヒラと飛んできましたよ。パイラ人、もしかしてマルベル堂で買ってきたんでしょうか。「これが!?これが美人か?」と驚く偉いパイラ人。まあ、美醜の基準っていうのは、曖昧ですからね。国によっても違うし、時代によっても違う。まして、宇宙人と地球人の基準が異なるのは当たり前です。

「しかし、このま〃地球の危機を見捨て〃は、宇宙道徳に背くというものだ」と偉いパイラ人は悩みます。しかし、そこに一人のパイラ人が、自ら地球人に変身することを志願するのでした。「君の犠牲的精神はパイラの歴史に残るだろう。では、変身機の用意をし給え」。ぽわわわん。はい、勇敢なヒトデは、めでたく青空ひかりの姿に変身したのです。

円盤騒ぎや、宇宙人騒ぎがひと段落したので、日光、中禅寺湖旅行を楽しんでいる三博士と令夫人。そして若い二人のカップル。しかし、若い二人が中禅寺湖でボートを漕いでいると、いきなり、若い女が溺れているのを発見したのです。顔はと言えば、青空ひかりソックリ。とは言え、青空ひかりは東京で舞台に立っていますから、これはきっと単なるソックリさんなんでしょう。ともあれ、記憶喪失だという女には、天野銀子(刈田とよみ 二役)という名前をつけてあげて、子供のいない松田博士が代表して引き取ることになったのです。

しかし、この銀子というのは不思議な女。なにしろ、テニスをすれば3メートルくらいウルトラジャンプをしたり、さらにはドアをスルっとすり抜けたりするんですから。そんなことを知ってか知らずか、磯部博士は息子の徹に密命をくだしました。銀子の使ったラケットと帽子を持ってこいというのです。「うーん、やっぱりそうか」とムズカシイ顔をしている磯部博士です。

さて、書斎で研究に余念の無い松田博士。そこにドアをすり抜けて銀子がやってきましたよ。と、いきなり松田博士のノートを引きちぎって、言い出しました。「どうして、こんな恐ろしいものを書くんです」。「それは僕の研究材料だ。君なんかには関係ない」「私には関係なくても、この地球に住んでいる人たちにとっては、重大なことなんです」。呆れつつも、松田博士は言い返します。「なにぃ、君にその方程式が分かるもんか」「分かります、ウリウム元素101でしょ。地球なんか、これっぽっちですっ飛ぶくらいの爆発物です」。松田博士はもうビックリです。自分のやっている最先端の研究、その方程式をチラっと見ただけで見抜いてしまうとは。「君はいったい何ものだっ」。しかし銀子は、それに答えず、すぅっと消えてしまうのでした。

額を集めて相談中の三博士。もちろん話題は銀子のことです。望遠鏡バカな小村博士は、ひとり懐疑的ですが、もう銀子が宇宙人なのは間違いないように思えます。と、そこにいきなり銀子がテレポートしてきました。「ご推察のとおり、私は地球人じゃありません」と言い出す銀子。「私はパイラという星に住むパイラ人です」。「どうして、あなたは地球に来たんですか」と丁寧語で聞いてみる徹に、銀子は答えます。「地球上に何度も爆発による原子雲を見たからです」。「バカな。そんな遠い所から見えるはずがない」と口を挟む小村博士。やっぱり、俺の望遠鏡が宇宙一とか思ってるんでしょうねえ。こういう人は好きです。しかし、「いいえ、パイラの文明は地球は問題でないくらい進んでいます。天文台から地球が見えることからも、パイラの文明が進んでいることがお分かりでしょう」と銀子に反論されて、ガックリしていますよ。お、俺の望遠鏡がぁ。

まあ、望遠鏡は置いておいて、過去に原水爆の危機にさらされたパイラ人は、地球が同じ轍を踏もうとしていることに気づき、親切にアドバイスをしにきてくれたようです。それも、原水爆の恐ろしさを本当に知っている日本にです。さすが、パイラ人の調査網は素晴らしいですね。そういえば、偉いパイラ人が青空ひかるのブロマイドを見て、「これが!?これが美人か?」と驚いていたことからも、パイラ人が地球人の顔なんか見たことなかったのはバレバレですが、そのワリに近現代史には妙に詳しいのがおかしいですね。

さて、「俺の」望遠鏡ショックから立ち直った小村博士は、当然の疑問をぶつけてみました。「しかし、日本が原水爆の廃止を叫んだところで、どうなるもんですか」。うんうん、とうなずきつつ銀子は答えます。「どうにもならないことも知っています。しかし、地球上にある原水爆を全部使ってでも対抗しなければ、地球が壊滅するという事実が、数刻前に宇宙に起こったんです」。ふーん、って、何ですとぉ。どうやら、軌道を外れた星が、今まさに地球への衝突軌道を進んでいるというじゃありませんか。おーまいがっ。

ピンポンパンポーン。「臨時ニュースを申し上げます。本日、松田、小村、磯部、三博士連名の書簡が世界会議に提出されました」。臨時ニュースは恐るべき内容を告げています。新天体Rが地球に接近していること。そして、この星を撃破、あるいは軌道を変えさせるためには、世界中の原水爆を集めて打ち込む必要があるということです。しかし、三博士の書簡は、世界会議であっさり黙殺されてしまったようですよ。きっと、デンパ系のたわ言と思われちゃったんでしょうね。しかし、小村博士はマスコミ相手に自慢します。なあに、松田博士の発見したウリウム元素101は、もっと強力なんですよぉ、と。このおかげで、松田博士はトンデモない目にあってしまうことに。というのも、ウリウム元素101の価値に目をつけた某国の工作員に拉致されてしまったのです。まったく、小村博士はマイ望遠鏡だけを相手にしてればいいのにね。

いきなり速度をあげたR。地球衝突まで、あと20日。そこで、世界会議がようやく日本の提案を認め、原水爆をRに撃ち込むことになりました。チカッ、チカッ。真っ赤に燃え上がるRの表面に、小さな白色の光が瞬きます。それだけです。原水爆をいくら撃ち込んでも、巨大なRには、いささかの変化も認められなかったのです。どうしよう。

俺の望遠鏡にしがみついて、観測を続ける小村博士。あと5日というところで、とうとう暑さのためにダウンです。というのも、Rの熱で地球の温度は急上昇。さらに、その引力の影響で、河は氾濫し、津波がザッパーンなのです。空は赤く染まり、なんだか阿鼻叫喚な雰囲気になってきましたよ。

小村博士、磯部博士、徹と多恵子、そしてついでに多恵子の教えている幼稚園の園児たちが、天文台の地下室にこもることになりました。暑いよぉ、うわーん。怖いよぉ、うわーん。それにしても松田博士はどこへ行ってしまったんでしょう、心配ですね。

はい、松田博士はビルの一室で、椅子に縛り付けられています。世界平和のために、頑として方程式の秘密を話さなかったため、某国のスパイたちに置き去りにされたもよう。ガラガラ。タイヘンですビルの外壁が崩れています。ギャーッと叫ぶ松田博士ですが、それを聞いている者は、誰もいません。

「松田くんのウリウムがあったらなあ」とボヤいている小村博士。と、そこに、銀子とスーツをばっちりキメたパイラ人1号から3号までがやってきました。「皆さん、元気を出してください。松田先生はどうしましたか」。いや、どうしたじゃないよ、行方不明なんだよ。「松田先生は私たちが探します。先生には私たちの指輪を渡してありますから、私たちのレーダーでその指輪を探せば分かります」、スタスタ。

はい、ビルの一室に銀子たちがテレポートしてきました。「地球を救うのには、先生のウリウム元素より他にありません。早く方程式を言ってください」。わ、分かったから、このロープをほどいて、お願い。ってか、せめて、ひっくり返った椅子を起こして、プリーズ。

もうヨレヨレのボロボロで、天文台まで歩いてい帰ってきた松田博士。「松田っ」と小村博士が駆け寄ります。大丈夫ですか、と心配するみなさん。と、指輪からピーンという音がしたかと思うと、銀子よりの通信が入ってきました。

「地球のみなさま、地球のみなさま。松田博士の発見された新エネルギーの爆弾が、やっとパイラ宇宙船の中で完成されました。今、発射の準備をしております」。

なるほど、パイラ宇宙船から、ミサイルがヒョロヒョロと飛び出しましたよ。ヒョロロー。ドカーン。やった、Rは大爆発です。その衝撃波はすごい勢いで天文台地下室も襲い、壁が崩れるわ、みんな失神しちゃうわ、もう大騒ぎ。

気づけば、真っ赤だった空も、いつもの青空に戻っています。巣穴からウサギが顔を出します、タヌキも顔を出します。カニは横に歩き、カメはのっそりと歩きます。「♪よい子が住んでる よい町は 楽しい 楽しい 歌の町♪」。園児たちの歌う「歌の町」は、どこまでも続く青い空に、高らかに響くのでした。


結論。パイラ人のみなさん、どうせ親切にしてくれるなら、もうちょっと機敏に動いてください。


川崎敬三と永井ミエ子の恋愛が、もう少し前面に出てくるのかと思いきや、中盤以降、二人の出番が激減したのが、残念といえば残念です。というのも、永井ミエ子さんっていう女優さんが、香川京子風で、かなり可愛かったので。

あと、「俺の望遠鏡は宇宙一」な小村博士。演じるのが見明凡太朗っていうのが、なんともはや。他に人がいなかったのかなあ、と。ゴジラの志村喬や平田昭彦。ガメラの船越英二に比べて、見た目の偏差値がすごく低いんですけど。

とはいえ、渋く始まり、異星人侵略モノと思わせておいて、「妖星ゴラス」みたいな話にスイッチ。そのくせ、最後はホノボノと「歌の町」で終わる。どうしても岡本太郎デザインの、スットコドッコイなパイラ人の造形にばかり、目が行ってしまいがちですが、どうしてどうして、お話も愉快で楽しいものでした。









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8 コメント

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親切な宇宙人 (ゆう)
2008-10-16 19:37:06
こんばんは。地球外生命体ってほんとにいるのかなあ、いたらすごい文明を持っていて、なんて子供のころから考えてましたね。しかしパイラ人はほんまに優しい。実際の地球人も見習ったほうがいいんじゃないでしょうか。こんなSFを見るとフレドリック・ブラウンや星新一のショートSFを思い出します。ま、本が好きなもんで。
宇宙人・・・ (銀ばる)
2008-10-16 21:18:21
毎度、映画とは関係ないコメントですが
当方所有の昭和初期の事典によると
宇宙の項目のところに
「火星には人類がいるといわれている・・・云々」
と書いてあります。
なんかいいじゃないですか~、夢があって。

ワタクシ、昭和初期オタクという別の顔も持っています(爆)
Unknown (ひな)
2008-10-16 23:14:15
パイラ人の、布的質感が良いですね。

しかしほんとう色んな映画をご覧になられるのですね。
どうやって選んでおられるのか・・・不思議です。

親切だけど…… (いくらおにぎり)
2008-10-17 07:22:08
ゆうさん、こんにちは
どうもパイラ人は「優しくって少しバカ」なようですね。

星新一は小学生の時、詠みまくりましたが、フレドリック・ブラウンは読んだことがありません。火星人ゴーホームの人ですよね。
ぼくも読んでみたい (いくらおにぎり)
2008-10-17 09:02:39
銀ばるさん、こんにちは

事典に出てますか。じゃあ、やっぱり火星に人が住んでるんですね。「人類」ってとこからして、タコ型やヒトデ型じゃないってことですよね。スゴイな。

昭和初期の事典、楽しすぎです。
材質にこだわりあり……なのか (いくらおにぎり)
2008-10-17 09:12:30
ひなさん、こんにちは

確かに、これ以上ない、ってくらいに布してますね。やっぱりパイラ人のみなさんも、夏は麻、冬はウールとかコーディネートしてるんでしょうか。

どの映画を取り上げるか。それを選ぶ基準は「来るものは拒まず」です。いわゆる「おいしい」映画ばかりについて書いていてもツマラナイので、適当に決めています。
こいつぁイイね! (タグチコ)
2009-01-05 12:43:21
たまたまこの映画を見て、あまりの素晴らしさにネット検索をして、このサイトを発見。
思わず、馴れない書き込みまでさせる力がこの映画にはあります。

まずもって言えるのは、そのスピーディな展開力と、しっちゃかめっちゃかにならない構成力。
そしてそれを支える無名の役者たちによるしっかりとした演技。ホントの役者がここにはいた。偽者はいない。
その展開のテンポの良さや各演者の奮闘振りは、
「SNATCH」などにも引けをとりません。
というのは大袈裟か。いや、本当にそうだ。

岡本太郎氏による『色彩指導』が施されたセット・特殊技術も素晴らしい。
戦後10年の昭和の光景を瑞々しくも魅力的に描き切っています。
これを見るとALWAYSの昭和はCGによる限界があることを強烈に実感させられます。
色彩感覚、空気感、におい、CGでは表しきれない、素晴らしいリアルが息づいています。

物語りも、温暖化・金融ショック・未曾YOUの危機に見舞われている現代に、非常に痛烈なテーゼとして染み入ってきます。
ノスタルジーに過ぎないかもしれませんが、『日本人の素晴らしさ』や『日本の美しさ』に慧眼を開かされて止みませんでした。

未見の方は是非とも、どーにかしてこの映画を見てもらいたい。

という位に素晴らしい映画だ。
これが今年のナンバー1、間違いないです。
って、アホか俺は。

アグファかなあ? (いくらおにぎり)
2009-01-05 16:48:23
タグチコさん、はじめまして。こんにちは。
いやあ、リキが入っていますね。なんだか、映画を観た感動がストレートに伝わってくるようです。

ALWAYSの比較について興味深く読まさせていただきました。うーん。どこが違うんでしょうね。CGも進化していると思うんですけど。一つには、大映がつかっていたアグファカラーの「コッテリ」した色もあるのかなあ、と思います。あの色あいは、今の映画では出せない雰囲気ですから。

いずれにしろ、大好きな映画に出会えるのは、本当に素晴らしいこと。タグチコさんにとっての2009年が、いいスタートになったことは間違いなさそうです。おめでとうございます。

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