いくらおにぎりブログ

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【映画】異聞猿飛佐助

2008-07-28 | 邦画 あ行
【「異聞猿飛佐助」篠田正浩 1965】を観ました



おはなし
徳川の大立者が、豊臣に寝返るらしい。その大立者を巡る徳川、豊臣の忍者たちの、壮絶な争奪戦に巻き込まれた猿飛佐助は……

非常にヤヤコシイ話です。一方、非常にシンプルな話でもあります。つまり、誰が敵で、誰が味方か分からない、息苦しい展開が続いたあと、「えっ、それがオチなの」と唖然とするくらいに、あっさりネタバラシがある作品でした。ともあれ、このお話を、役名で書くと、ただでさえ分からないものが、余計に分からなくなるので、ここでは役者さんの名前をメインに、お話もなるべく、かいつまんで書きたいと思います。

「16世紀の最後の年、天下分け目の合戦といわれる関が原の合戦が行われた」、そんなナレーションとともに、合戦シーンが。意外と本格的な合戦シーンです。しかし、これは映画の本筋には関係なし。なにしろ映画は、それから14年後、「大阪冬の陣」直前の出来事ですから。

ここで、登場人物の紹介が続きますが、思い切って省略。要は、徳川方には、郡山帯刀、高谷左近(丹波哲郎)という、二人の忍者の親玉がいて、対する豊臣方には、是村童之(小沢栄太郎)、野尻鷹之介(佐藤慶)という親玉がいると思ってください。

「さて、この大きな対立の渦の外に、いちおう豊臣方と目されながら、なお、その去就を明らかにしていない集団。真田の党があった」というナレーションとともに、スタタと走っている忍者がひとり。これこそ猿飛佐助(高橋幸治)です。「追われている。俺はいつも何かに追われている」、スタタタ。

エッホ、エッホと追いかけてきたのは、稲村光秋(戸浦六宏)という浪人。佐助とは関が原以来の知り合いですが、特に誰に仕えるというわけでもなく、怪しげな乱破(忍者)仕事をしては、小金を稼いでいるようです。「相変わらず、足が速いな。猿飛佐助は」と息をついている戸浦六宏は、しきりに佐助に話しかけてきました。

関が原以降、戦のないままの世を嘆いてみせる戸浦六宏。佐助は皮肉げに言います。「つまり、おぬしは信じているというわけだな」。「何を」「戦というものをさ」。ここからの会話はうんちくに満ちたものです。「戦しかなかろう、こうなれば」「それが、おぬしを食うや食わずの暮らしから抜けさせてくれた。なるほど、そういったものだったな、戦とは」。確かに、戸浦六宏は豪華なお弁当をパクつきながら、こう言います。「しょせん、俺たちとは関わりの無いところで起きるのよ、いつも、この戦というやつ。そして、あっという間に俺たちを巻き込み、やがて放り出す。だから、波に乗ることさ、こっちから」。
あとで、まとめて書きますが、これは、まるで当時の世相を諷刺しているようですね。

戸浦六宏は、一つの計画を佐助に話します。それは、徳川方忍者の元締め、郡山帯刀を豊臣に亡命させるという、トンデモないものでした。「信じてくれ。帯刀は徳川を裏切り、豊臣家に随身するのだ。その仲立ちが俺だ」。正気か、と信じようとしない佐助に、戸浦六宏は重ねて言います。「事実だ。帯刀はもう、諏訪の町まで落ち延びているのだ」。

つまり、自分ひとりでは諏訪の町から、帯刀を脱出させることができない。キリシタンの少年を、奉行に密告して、その隙にとも思ったけど、やはり警戒が厳しくて、思うにまかせない。だから、佐助に手伝って欲しい、というのが戸浦六宏の願いだったのです。しかし、目前に、縛られ、うなだれたまま連行されるキリシタンの少年を見ると、佐助としては納得できないものがあります。「佐助、分かってくれ。これは天下にかかわる大事なんだぞ。あの男を、俺が売ったのも、いわば小の虫を殺して……」「分からん、分かりたくもない」。

ちなみに佐助は平和主義者。真田の忍者でありながら、平和主義者というのも不思議ですが、「曖昧な平和が、どのように苛立たしいにせよ、俺はその中で生きてきた。人となった」だそうです。とは言え、戸浦六宏と別れて歩き出したのも、つかの間。戸浦六宏が謎の忍者軍団に襲われているのを見かけたら、黙ってはいられません。崖を滑り降り、早速、割って入るのでした。サクっとザコ忍者を蹴散らした佐助ですが、つり橋の上には、まだ強そうな忍者がいます。真っ白な宗十郎頭巾に、真っ白な着物という、言ってみれば「白い鞍馬天狗」とでもいうしかないド派手な男こそ、丹波哲郎でした。もう、一里先からでも分かりそうな、目立ちっぷり。とりあえず佐助は斬りかかります。しかし、丹波哲郎はとんでもなく強力なので、佐助の攻撃を余裕でかわしつつ、高笑いとともに、橋の上からピヨーンと飛び降りていくのでした。

「やはり助けてくれたな、佐助」と嬉しそうな戸浦六宏に佐助は聞きます。「あれは、何ものだ。あの白装束の」。「高波左近」「すごい」。うん、すごいですよね。

しかたない。怪我をした戸浦六宏を連れて、宿場に入る佐助。戸浦六宏は、豊臣方に帯刀を渡して、大金をせしめたあと、今度は徳川に密告して金を引き出そうと、夢みたいなことを言っています。おいおい、忍びの死は哀れだぞ、と説教する佐助。「死ぬということを誰一人、まともに考えることが無くなったようだ。それから生きるということもな」。しかし、戸浦六宏は「待て、生きることにも色々あっていいじゃないか、色々。女と酒、それには金」と、理解してくれません。

妖しい神楽舞の女(渡辺美佐子)や、純真な少女(吉村実子)などが接触してきたり、戸浦六宏が釘を額に打ち込まれて殺されたりと、なにやら、佐助の周辺があわただしくなってきました。それもこれも、全て、謎の男「帯刀」のせいです。その上、徳川方の丹波哲郎、そして、豊臣方の小沢栄太郎や佐藤慶は、みんな佐助を戸浦六宏の仲間と思い込み、帯刀の居所を知っていると勘違いしているのです。平和主義者な佐助としては、ひじょうに迷惑なところですが、知らぬ、と言っても、誰も信じてくれないんだから、どうしようもありません。

渡辺美佐子も、やっぱり釘を打ち込まれて、殺されました。そして、その罪まで着せられて、四面楚歌の佐助。小沢栄太郎や、諏訪の家老(宮口精二)あたりは、佐助が裏切っているのか、もしくは真田忍者全員が徳川方についたのか、と猜疑心に満ちた目で睨んでいます。佐助が気絶している間に、懐に入れられていた「帯刀」の隠し手紙といい、誰かが佐助をハメようとしているに違いません。しかし、いったい誰が。そもそも「帯刀」は本当に諏訪にいるのか。もう、分からなくなってきました。

そんな佐助にとって、心のオアシスなのは吉村実子。佐藤慶の幼馴染ということで連絡係をしていますが、忍者の世界に縁遠い、とてもいい娘なんです。守ってあげたいんです。巻き込みたくないんです。こんなことから手を引きなさいと言えば、「やめます、もう」と素直だし、どうにか救ってあげたい。とか、思っていたら、吉村実子が諏訪奉行に捕まってしまいましたよ。「さすけさまー」。おそろしく地味に、敵と戦う佐助。なぜか、丹波哲郎とその配下も助けてくれたのですが、しかし、敵をやっつけるので精一杯。吉村実子は屋敷に連れて行かれてしまいました。

えーと、どうしよう。とりあえず懐中にあった「帯刀」の隠し手紙を丹波哲郎にあげて、忍者2名をレンタルした佐助は、吉村実子の救出に向かうことに。スタタ。首尾よく、屋敷に忍び込んだ佐助とレンタル忍者2名ですが、それを遠巻きに監視している「狐の面」を被った忍者軍団には、さすがに気づきませんでした。ここにきて、新キャラの狐忍者たちまで、出てきて、観ている方は混乱する一方。誰ですか、この人たち。

吉村実子と、ついでに捕らわれていたキリシタン少年を助けた佐助。しかし、敵に囲まれ大ピンチです。じみーに戦う佐助。しかし、多勢に無勢。このままでは負けそう。と、そこに松明を投げ込んでくる狐忍者軍団。「何ものだ。おぬしたちは敵か味方か」という佐助に答えず、キリシタン少年をかついでスタコラ走り出す狐忍者軍団。んー、まあいいか。結果オーライということで。とりあえず、逃げるのが先だし。

さて、狐忍者軍団と逃げた佐助ですが、逃げた場所を見てビックリ。なんと、狐忍者軍団の頭領は、家老の宮口精二だったのです。えーと、あんたは豊臣びいきの家老さまじゃなかったんですか。しかし、宮口清二の話を聞いてみると、もっとビックリです。なんとなんと、キリシタン少年は宮口清二の孫で、さらに宮口清二の息子こそ「帯刀」だというじゃありませんか。キリシタンの教えを捨てて、柳生の元に走り、忍者マスターになった帯刀ですが、元キリシタンであることがバレそうになって逃げ出した、というのが、どうもコトの真相のようです。なんだか、スゴク脱力する展開なんですが。

ともあれ、宮口清二たちと、ついでに愛しの吉村実子を逃がす算段をする佐助。今や、東西忍者大集合な諏訪から、この三人を逃がすのはタイヘンですが、頑張るしかありません。それに、もう一つ。戸浦六宏や渡辺美佐子を殺した犯人を見つけ出す。そう決心する佐助です。

で、何を考えているんだか、よく分かりませんが、小沢栄太郎と佐藤慶に接触する佐助。「帯刀が下手人ではないかと思えてきたのだ」と自分の無罪を主張しつつ、一緒に隠し手紙の暗号解読に励みます。えーと、これがこうだから。ここがこうなって。分かったっ!、諏訪大社のお祭りだっ。

早速、三人と配下の豊臣忍者たちは、お祭りに出撃です。スゴイ人出で、探すのもタイヘンですが、みんなで手分けして帯刀を探しましょう。と、佐助の目が光りました。神楽舞いに混ざって、踊っている佐藤慶の、あの踊り方。これは、渡辺美佐子の踊り方と一緒じゃありませんか。むむむ、何かが引っかかる。って、同じ踊りなんだから、似ていて当たり前、というか盆踊りの中に、ひとりモンキーダンスを踊っている奴がいたら、それこそオカシイだろ、と思わないでもありません。

それはともあれ、鳥居の陰から、逆光と共に、男が現れましたよ。こ、これは。もしや。「郡山帯刀。お見知りおかれい」と、帯刀(岡田英次)が登場です。いやあ、本当にいたんですね。「ゴドーを待ちながら」とか、カフカの「城」みたいに、永遠に逢えないんじゃないかと思っていましたよ。

早速、岡田英次に疑問をぶつける佐助。しかし「佐助殿、憎くはないのか」と聞かれると、そうじゃない気もしてきました。「俺は乱破の郡山帯刀を許した覚えは無い。いや知りもせぬ。俺は人の子。人の親を……」。と、そこに出てきた丹波哲郎。もうムダ話の時間は終わりです。まずは、帯刀を家族のもとに逃がさないと。「帯刀殿、人込みに逃げろっ」、そう言って、丹波哲郎とじみーに戦う佐助。もっさり、もっさり。おっと岡田英次を追って走り出した丹波哲郎に代わり、レンタル忍者二人組が佐助に立ちはだかりましたよ。「おぬしらは斬りたくない」と言うが早いか、レンタル忍者を斬る佐助。腕がピヨーン。足がゴローン、と飛びます。まあ、死なないかも知れないけど、むごいな。

岡田英次は狐忍者隊に助けられ後方に撤退。丹波哲郎の前に立ちはだかったのは小沢栄太郎でした。なんていうか、強く「なさそう」なのは、どっちもどっちですが、ここは真っ白な鞍馬天狗のカッコで、両手に刀を翼のように振りかざした丹波哲郎が勝ったようです。それにしても、ますますトホホな映画になってまいりました。そこに、駆けつけた佐助が丹波哲郎に挑みかかります。一合、二合。たがいに互角の勝負。またまた地味に戦う二人。しかし、腐っても猿飛佐助ですから、どうにか丹波哲郎を斃すことができたのです。

山道を逃げている宮口清二一族と佐助、吉村実子。しかし、このままじゃ追いつかれそうです。そうだ、霧隠才蔵を呼ぼう、と佐助。「私も連れてって」と頼む吉村実子と一緒に、先に行くことに。

「さあ、諏訪領を抜けたぞ」と喜んでいる宮口清二。なんだか、アルプスを抜けたトラップ一家みたいなイキオイです。ひゅー、グサっ。うわっ、額に釘が刺さってる。ひゅー、グサっ。ひゅー、グサっ。なんてことでしょう。何ものかが投げた釘が刺さって、宮口清二、岡田英次、そして少年の3人は全滅しちゃいました。かわいそうに。

そんなことを知らずに、道を急いでいる佐助と吉村実子。っていうか、急がずにイチャついていますが。「俺と夫婦になってくれぬか」、ヒシっ。おいおい、抱き合っている場合じゃないだろ。そんなことしていると、敵に追いつかれますよ。と、現れる佐藤慶。ほら、だから言わんこっちゃない。

「俺もずいぶんウカツだった。このたびの出来事、全ておぬしの画策だったのだな」と言い出す佐助。何を今さらな感じですが、理路整然と、佐藤慶がいかに下手人であるかを説明しはじめました。えーと、ノリとしては金田一耕介が、最後に謎解きをする場面を想像していただければよろしいと思います。その推理が、役に立っていないところを含めて。

フハハ。「佐助、おぬしは死んだぞ。その娘もな」「俺は、この日本の陰に動く、全ての乱破の頭領になるのだ」と、いきなり悪の大魔神みたいなことを言い出す佐藤慶。もう、いいよ。早く戦って、決着つけちゃってください。どっちが勝ってもいいから。

ジリジリ接近する二人。超ロングショットで、対峙する二人が映し出されます。チチチ、チチチ、カッコー、カッコー。平和な鳥の声をバックに、牧歌的な雰囲気すら漂ってきました。とりゃー。

パッと画面がアップに切り替わると、鎖で首を絞められている佐助。むぐぐ、息ができない。うりゃうりゃ、佐藤慶が首を絞めあげます。ヤバイ、佐助が死にそう。もうダメ。死ぬ。

シュバっ。飛んで来た棒手裏剣が、佐藤慶の側頭部にブッサリと刺さっています。「霧隠才蔵っ!」と、喜ぶ佐助に答えるように、霧隠才蔵が満面の笑みを浮かべつつ歩いてきます。ちなみに、霧隠才蔵役は、特別出演の現東京都知事のあの人です。ニカっ。


篠田正浩好きとしては、どうにかホメてあげたいところですが……。えーと、同じ篠田監督の「梟の城」より面白いかな。ダメだ、これじゃ全然、褒めてない。うーん。モノクロの画面がすごくキレイ。うん、これだ。なんていうか、「乾いた花」や「暗殺」のような、黒がしっかりと沈んだ素晴らしい画面作りです。

さすがに、プロデューサー的な素養のある篠田監督らしく、大島渚監督の常連な戸浦六宏や佐藤慶。文学座の宮口清二に俳優座の小沢栄太郎、さらには「暗殺」で主役をした丹波哲郎など、多彩な出演者を集めています。さらに主演の高橋幸治は、まさに大河ドラマでブレーク真っ最中。これだけの人を集めるのは、本当に素晴らしいですね。どの監督が言ったかは、ちょっとド忘れしましたが、出演者が決まった段階で、映画の出来上がりは半分決まっているそうですし。

この映画は、基本的に「日本」を諷刺した作品だと思います。徳川と豊臣が米ソだとすれば、どちらともつかない立場の真田は、まさに「日本」そのもの。そして、そんな「真田=日本」のなかで、戦とは何か、平和とは何か、と悩み続ける佐助は、まさにイデオロギー的な人物なのです。

さらに、この映画のテーマの一つでもある「帯刀」の脱走も、もう少し後の時代に本格化したベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)の、米軍「良心的脱走兵」の亡命支援を象徴しているかのようで興味深いです。また、映画の最後で、佐助と吉村実子が結ばれるのも、愛と平和のヒッピー運動みたいな雰囲気もありますしね。

とはいえ、結局のところ、忍者映画にそういった要素を「手当たり次第に」入れてしまうことの是非は問うべきでしょう。言い換えれば、主旨はタイヘンに立派で、(当時)最新の思想的潮流を踏まえていますが、そこに必然性はあるのかと。まあ、簡単に言ってしまうと、だからどうした、ということです。

決して悪い意味では無く、篠田監督は「思想」を娯楽映画に盛り込むことが上手な監督です。もちろん、それは人によっては、「みてくれだけ」とか「篠田には思想がない」といった否定的な評価にもなるでしょうが、ぼくは娯楽映画に軸足を置き続けて、そういった要素も盛り込もうとする篠田監督の姿勢に共感します。とは言え、この映画に関しては、ちょっと、そのバランスを失っているような気がしました。同じ資質をもつ山本薩夫監督の「忍びの者」と見比べると、なおさら、そう思います。









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2 コメント

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こんなに複雑な筋だったんですか (さすらい日乗)
2009-07-09 19:22:41
これは、高校生の時に見て、「すごい」と思いましたが、そんなに複雑な筋だったでしょうか。10年くらい前に見て、「それほどでもないな」と思いましたが、リズム感が最高だと思う。篠田の良いところは、画面のリズム感だと思います。
ところで、どこで見たのでしょうか。
弩について (いくらおにぎり)
2009-07-09 21:06:23
なんか、自分で読み直しても、よく分からん文章ですね。複雑になったのは、僕の頭が悪いからだと思います。
映画はスカパー!で観ました。一年前なので、記憶がおぼろですが、時代劇専門チャンネルではなかったかと。

ちなみに、「弩」ですが、マックでは普通に打てますよ。Windowsの場合だと、例えば「素」の状態のXPに付属しているIMEだと表示されません。ただし、MSオフィスをインストールしてあるとIMEが拡張されるので、普通に「ど」と打てば、候補に「弩」が現れます。試してはいませんが、ATOKなどをインストールしてあれば、やっぱり「弩」がでるのではないかと。以上、ご参考になれば。

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