いくらおにぎりブログ

邦画中心の映画感想ブログです。ネタバレがありますのでお気をつけ下さい。

【映画】海へ -See you-

2008-04-09 | 邦画 あ行
【「海へ See you」蔵原惟繕 1988】を観ました


おはなし
パリ・ダカールラリーに参加することになった本間英次の活躍を描きます。。。なんちゃって。

健さんとパリダカ。脚本は倉本聡。この組み合わせで傑作が生まれると思う人は、とても素直な人だと思います。そんな素直な人とお友達になったら、ぼくも心がキレイになるかもしれないなあ、と思ったりもします。

「吉井竜一君をわがサーフブレークのイメージキャラクターとして起用以来、大きな反響が各マスコミを通じて報じられています」と飲料会社の会議室で報告がなされています。人気タレントの吉井竜一(大橋吾郎)。カッコよくて、ついでにワルの匂いを漂わす男。さらにレースまでしている吉井竜一は看板にもってこいです。ちなみに「ちょっと危ない雰囲気を持った都会派の彼」だそうですよ。

さらに調子こいて、吉井竜一をパリダカに出すというプロジェクトが始動しました。今日、この会議室に呼ばれているのは、チームDANKAIのメンバーたち。チームDANKAIは4台のパジェロでパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)に挑む予定で、吉井竜一の参加と引き換えに、多額の資金提供を受けるのです。

とは言え、チームとの初顔合わせをブッチした吉井竜一に、メンバーは不平満々。チームリーダーの水木(小林稔侍)は広告代理店の尾崎(岡田眞澄)に直訴してみますが、「これは遊びじゃないんだよ。ビジネスなんだよ分かるか」「不満分子がいるなら切れよ」とまで言われ、グウの音もでません。

水木は一計を案じました。素人の吉井竜一を完走させるには、サポート体制が強力なら良い。カミオン(サポートするトラック)をレース中に近くに走らせることさえできれば……。そのためには、同じ難コースをトラックで激走させるテクニックを持ち、ついでに神業クラスの整備の腕を持つ人間がチームに加わればいいのです。しかし、そんな人間がいるでしょうか。って、いるんですね、これが。本間英次、かつて三菱のエースとして伝説の腕を持っていた男。持ち前の負けん気で、偉い人を殴ってしまい、三菱を馘になったものの、この人さえいれば。

三菱ヨーロッパの重役、中沢(池部良)に頼み込む水木。「中沢さん、彼を口説けるのはあなたしかいないんです。お願いします」、そう言われてしまえば、中沢も断わることはできません。さて、どうなることでしょう。ちなみに池部良は、昭和残侠伝以来、健さんの出る映画には、自分がでなくては「締まらない」と思っていたそうです。ある意味、スゴイ思い込みですが、映画俳優たるもの、それくらいのクセがなくちゃ、やってられませんよね。

フィンランドのロヴァニエミ。そこで本間英次(高倉健)は車の開発テストを行っています。黒マスクでスゴイことになっていますが、おそらくサーブをテスト中みたい。そこに、中沢がやってきました。「戻ってきてくれないかね」という中沢の誘いをキッパリ断わる英次。英次は、パリダカに参加はします。しますが、それはカミオンバレー。つまり、ラリーの最後尾をトラックで走って、故障車などの救助をするつもりなのです。

さて、一人の人気歌手がいます。竹井夕子(桜田淳子)です。レコード大賞の常連で、今年の紅白歌合戦にも出演が決まった、まさにトップスター。と、これが実は吉井竜二の愛人。こっそり吉井の部屋を訪れては、「(パリダカに)付いてくって、あたしが言ったら困る?」とか言ってますが。しかし、確かに以前の桜田淳子はレコ大や紅白の常連だったけど、88年の映画としては、かなりムリのある設定。微妙に脱力気分です。

「12月12日 ジェノバ」 永年の友人トトのところに英次がやってきました。二人はそろってカミオンバレーとしてパリダカに参加する予定です。もう一人来るぞ、と茶目っ気タップリなトト。実は、二人はかつて同じ女性を妻にしていました。ミステリアスな雰囲気を漂わせ、国籍不明なコスモポリタンのケイ(いしだあゆみ)です。ぷぷぷ。もう、この設定、どうしてくれよう。ケイはトトから英次に乗り換え、そして英次の下を去った今は、闘牛士のアントニオの妻になっているのです。と、闘牛士ですか。おかしすぎる。

ま、それはともかく、かつてスペインのバレンシアで見た祭りのことを回想する英次。トトと英次、そしてケイの3人は燃え上がる火を見ながら、いつまでもいつまでも祭りの余韻に浸ったのです。って、そのためにわざわざロケをしたのか、と思うと、観ている方も微妙な余韻に浸っちゃいます。

実は英次に現役復帰をして欲しいトト。こっそり中沢と結託したようです。英次をカジノに誘っちゃおう作戦です。案の定、カジノで負けまくる英次。これが花札なら健さんも強いんでしょうが、ルーレットですからね。トトに金を駆りまくる英次ですが、実はその金は中沢からのもの、というかラリー参加のギャラの前渡しだったのです。

「よく来てくれました」と喜ぶ水木。「来たかねえよ、詐欺だよ、詐欺」と文句を言う英次ですが、ぼくも、そう思います。まあチーム全員に拍手で迎えられては、英次も引くに引けないところですが。

1988年1月1日。パリ郊外のベルサイユ宮殿から各車がスタートしました。パリダカの開幕です。アスト三菱の車が4台。そして、それをサポートする英次のカミオン。さらにプジョーが、レンジローバーが。各車が次々と走っていきます。ついでにシチズン三菱の篠塚と夏木陽介の姿も見られます。もちろん、これはホンモノですから。さらには、闘牛士のアントニオとケイまでプライベーターで参加していたり、と脱力な展開。さあ、どうなるでしょう。

アフリカのアルジェに渡ったパリダカご一行。これからが本当のスタートです。出場車両台数851台。出場者数2000人の熱戦の火蓋が切られました。

「1月3日 ジャド」ここで問題が発覚。メカニックが英次に恐るおそる、こう切り出しました。「あのぅ。女の人が乗ってます。俺たちのカミオンのパーツの奥に」。「ええっ」と驚く英次。「それが竹井夕子なんです」と言い出すメカニック。なんとビックリ、夕子は吉井竜一を慕って、レコ大から紅白をドタキャンして失踪。アルジェでこっそりカミオンに潜り込んだそうです。なんていう設定。忍者じゃあるまいし、そんなことできるわけないだろ、と突っ込みたい気分です。仮にこの後、どんなに良いドラマが展開されたとしても、倉本聡の脚本は「トンデモ」と言わざるを得ないでしょう。

「あんた誰。何してんだ、こんなとこで」「ごめんなさい。お願いです。ダカールまで連れていってください」「えっ、バスじゃないよ、これは」。ここでの健さんの演技は良い具合に力が抜けていて、コミカルで良い感じです。まあ、設定がアホなので、それくらいの楽しみはないとね。

ちなみに、こんなことからビザ無しの夕子を匿うことになった英次たち。吉井は「おっさん、あまり余計なことすんなよ。誰に頼まれたか知らないけどよ、俺はこんな女関係ないからな」と言っていますが、ミステリアスなケイは「ステキね、恋人追っかけてくるなんて」と同情的。まあ、頭に虫が湧いている可能性も捨てきれませんが。

さて、パリダカは苛酷なレース。とても素人が片手間にできるものではありません。案の定、吉井はマシンを壊してしまいました。しかし、スポンサーからの絶対命令は吉井を完走させること。そのため、他のマシンをつぶして、パーツを取り、それを吉井の車に移植することに。当然、ドライバーたちの不満は高まり、リーダーの水木に対する非難になってきます。ついでに吉井からも「俺はいつでも降りていいんだぜ」と言われてしまう水木。まさに四面楚歌な雰囲気。

まあ、そんなこんなで、殴り合いがあったりしつつも、ラリーは続きます。そして、とうとう英次は吉井にお説教することにしました。「あんた、アレじゃダメだよ。ここじゃあんた、ただの素人だから。いや、それはいいよ。あんたスターだから、勝つ気か知らねえ。オレは偉そうに能書きを言う気はないけど、ここじゃ全員が」「竜ちゃん」と叫んで飛び出してくる夕子。なんか話はウヤムヤです。せっかくオジサンが、これから偉そうに能書きを垂れようと思ったのに、なんてことすんでしょう桜田淳子は。っていうか、健さんのお言葉をさえぎるなんて、100年早いですよね。

「さっきはすいませんでした」と謝りに来た夕子。英次こと健さんは「後ろタイヘンだろ。揺れるからね、後ろは」とオッサン全開です。「生まれドコ」「北海道です」。おお、おれと一緒、そんな感じで親しい雰囲気になる二人。夕子は英次にケイとの馴れ初めなんか聞き始めましたよ。

ってことで回想シーン。ヨーロッパのどこか。まあ英語を話してるのでイギリスでしょう。いきなり暴れ馬が走っています(トホホ)。それを止める美少女。後から追いついてきた紳士に、この馬は病気なの、それなのに乗ろうとするなんて、とお説教です。紳士も「申し訳ない。あなたの言うとおりです」と頭を下げたりして。そんな光景を見ていた英次は、思わず拍手をして「ユー、ワンダフル」とか言っています(トホホ×2)。そこに一人の女が「あのう、日本の方ですか」と声をかけてきました。胸に洋書を抱え込んだ、この女がケイ。「ええ」と答えつつ、今の光景を見て感動しましたと言い出す英次。ケイは言います。「ヨーロッパでしか見られない光景ですね」(トホホ×100)。なんか、倉本聡の悪い部分が出ちゃいましたね。

「ステキな話」と感動している夕子。そのまま、ヨーロッパの別の都市で偶然再会した話やら、スペインでトトも交えた3人が祭を見ているシーンなど、グダグダのシーンが続きます。

はい、現在に戻りました。「どこ、北海道」と聞く英次。「上砂川っていう炭鉱町です」「驚いたねえ。隣だよ。歌志内」。今度は英次の若い頃の回想シーン。青年時代、ケンカばかりしていた英次。母(加藤治子)や妹が泣いてとめても暴れる英次。警察で取り調べをうけても反抗的なため、故郷の町を追われるようにして去った、苦い思い出です。えーと、何もそんなにムリしてまで北海道のシーンを出さなくてもいいような気がします。さすが、北海道バカ一代の倉本聡。

さて、レースはやっぱり続きます。今度はチーム内でトップの鳥井・ノーマン組の車に故障です。インジェクションが壊れ、しかしストックは使い切って、在庫ゼロ。現在16位の水木・山内組の車をつぶしてパーツを取るか、現在32位の吉井・桂木組のマシンをつぶすか。どうしましょう。

相棒の山内は水木に言います。「水木、そんな回りくどい言い方はよせよ。いいじゃないか、俺たちのパーツを外そう」。ガシっと男と男の握手。当然、車をつぶせば水木のレースはここで終わり。「それと、この先、トラブルがあったら全て本間さんの指示をあおげ。それだけは守ってくれ。これは絶対だ」と水木はメンバーに言い渡し、みんなは感動の面持ちです。もちろん、吉井も感動しちゃってます。その感動の勢いのまま、「夕子に会わしてくれませんか。話がしたいんです」と英次に言う吉井。なにやら、話をしているみたいです。やがて夕子が英次の所にやってきました。「彼と話した?」と聞く英次に夕子は言います。「ケシゴムが欲しいって。昔、あのケシゴムの歌でデビューしたの」。よく分かりませんが、吉井はケシゴムで昔を消したいとか何とか言う歌でヒットを飛ばしたみたいですね(トホホ×千)。(←この歌は夕子のデビュー曲というご指摘をけいたんさんからいただきました。感謝!)

英次は夕子をチームから外すことにしました。さすがにビザなしではもう限界です。親友のトトに頼み近くの町まで送ってもらうことにしました。しかし、夕子は英次に抱きついてきました、田舎に帰りたい。でも、こんなスキャンダルを起してしまったから、もう帰れない。泣きじゃくる夕子の姿を見ていると英次の胸には、北海道の思い出が去来するのでした。

コートに鳥打帽の英次、というか健さん。雪に降り込められた場末の飲み屋街を歩いています。すると、その一軒から妹が顔を出しました。妹(藤真利子)は「兄ちゃん」と絶句しています。いかにも健さんらしく、コクっとうなずく英次。妹は絶叫します。「今頃、何しにきたの。母ちゃんいないよ。5年前に死んだよぉ。うちなんかもうないよーっ」。ギー、バタン。折からの吹雪になぶられる廃屋。そこに立ち尽くす英次。いや、だから、むりやり北海道を出さなくてもいいから。

トトに夕子を託す英次。「そういえば、君の歌、まだ聴いていなかったな」「こんど聞いて」。えーと「クッククック、クッククック、私の青い鳥」ですか。悲しそうな夕子に「それじゃ、See you」と別れを告げる英次です(トホホ プライスレス)。そんな二人を見ているケイ。夫の闘牛士から「彼女は英次に恋してる。英次も恋してる。追うのはバカげてる」とか言われ、泣き笑いです。っていうか、いしだあゆみの泣き笑いはもはや、無形文化財といっても過言ではありません。

さてさて、それでもこれでもレースは続きます。たまたま全車がミスコースしたおかげで、吉井・桂木組は大幅に順位を上げました。それとは逆に鳥井・ノーマン組は砂丘の段差から転落して、大幅に後退。マシンはボロボロです。それでもチームトップの鳥井は、英次に直訴します。「本間さん、エンジン載せ代えてもらえませんか」。吉井たちのマシンのエンジンをくれというのです。吉井は言います。「本間さん、桂木さんさえ良かったら、俺たちの車つぶしてください」。なんか、いきなり吉井ってヤツが良いヤツに変わっていますけど。映画的に吉井の心の成長の過程は、「ほとんどまったく」描かれていませんが、ここを分かってあげるのが阿吽の呼吸というものでしょうか。ま、それはともかく英次の判断は、エンジンは載せ代えない、というものでした。

闘牛士から、ケイの体調が悪いので見舞って欲しいと頼まれた英次。さっそくテントに行きます。「ケイ、どうした」「ちょっと疲れただけ」。そういいつつ、ケイは目をパチパチしています。おお、誘ってる、誘ってる。そんな様子に気づいたのか気づいていないのか、英次は何か飲み物でも作ろうと言い出しました。コーヒーでいい。ええ、ありがとう。そんな会話のあと、「小さめ」のマグカップに、コーヒーの粉を景気よく入れる英次。一杯。二杯。三杯。「おいしい」と言うケイ。うそーっ。絶対、濃いって。やっぱり、健さんはインスタントコーヒーなんか入れたことないんでしょうね。ま、それはともかく、「英次さん……ありがと」とつぶやくケイに敬礼をして去っていく英次でした。

翌日のレースがスタート。しかし、カミオンを走らせる英次のところに無線が飛び込みました。闘牛士の車が魔の砂丘に突っ込んでいるそうです。カミオンバレーのトトにも連絡が入ります。とにかく現場に急ぐ2台のトラック。一足先に英次のカミオンが現場に着きました。闘牛士のレンジローバーは、ボコボコなものの原型を留めています。メカに「おい消火器、消火器」と命令する英次。と、その瞬間、闘牛士レンジローバーは大爆発を起すのでした。ドッカーン。

「1月21日 サンルイ」実質的にはレースはここで終了。あとは明日にダカールまでのビクトリーランを残すのみです。次々とゴールする車を、ホテルのバルコニーで見つめる夕子。あ、英次のカミオンが帰ってきました。カミオンに駆け寄る夕子。しかし運転していたのはメカニックじゃありませんか。「本間さんは」「砂漠に残ってます」。な、なんですとーっ。

「1月22日 ヴィクトリーラン」白いドレスに、マイフエアレディな帽子をかぶっている夕子。マスコミのインタビュー攻めです。どうやら、日本では世紀の恋愛と好意的な反応のもよう。マスコミから一番印象に残ったことは、と聞かれる夕子。
「一番、印象に残ったことは、それはある男の人です。その人はいつもラリーの陰にいて……」。つんざくような轟音と共にラリー車が走り出しました。その音で、あとは何も聞こえません。

そのころ砂漠では、英次とトトが墓標を作っています。車のパーツで作られた十字架の前で立ち尽くす二人の男です。


まず、この映画は長いです。ほぼ3時間。で、それだけの時間を使って、ほとんど人物が描けていないという、ある意味でスゴイ映画。中途半端にヨーロッパロケやら、北海道のシーンを入れたのが大失敗の原因じゃないでしょうか。

吉井という青年の成長物語ではなく、まして小林稔侍たちラリーチームの物語でもない。じゃあ消去法的に健さんのラブロマンスっていうことになりますけど、それも弱い。なにしろ、桜田淳子はほとんどトラックの荷台に座っているだけだし、いしだあゆみは「不思議ちゃん」過ぎですから。それに、仮に健さんのラブロマンスを描きたいんだとしたら、わざわざパリダカっていう舞台設定を持ち出す必要があるのか、それも疑問です。

とりあえず健さんはじめ、俳優たちは「普通に」演技をしています。しかし、それ以前に脚本がダメすぎるので、どうやっても「熱演」とか「名演」になりようがない、というのが現実。連続ドラマじゃないんだから、エピソードとかテーマを絞らないとワケわかりません。

ということで、ホント、ふざけた映画ですが、見所もあります。なんといってもリアルなラリーマシンがいっぱい出てくること。それもパジェロやランクル、プジョーなどに加え、メルセデスのカミオンなども迫力たっぷりです。さらヤマハのテネレなどバイクも充実。こういったマシンたちが、(ドキュメンタリーではなく)映画の編集手法で、いかにもカッコよく、ケレンみたっぷりに映し出されるのはうれしい限りです。
市川崑の「東京オリンピック」を引き合いに出すまでもなく、ドキュメンタリーを物語的なカメラワークで演出するのは、最高にカッコイイですからね。

結局、このスタッフと予算。これをまるまる転用して、篠塚や夏木陽介のパリダカ挑戦をセミドキュメンタリータッチで描いてくれたなら最高だったんですけど。





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3 コメント

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懐かしいなあ (タラン)
2008-04-09 21:07:54
いやこの映画見ましたよ。かなり昔に。懐かしいなあ。

もちろん見るスタンスは、健さんとパリダカ、そして倉本聡とくれば傑作だあと思う「とても素直な人」のスタンス(笑)

で見たら・・、いくらおにぎりさんの言われる通り、長過ぎましたね。全てのエピソードがが間延びしてしまった感じ。確かに、こりは失敗作だわな。

となると見所は、これまたいくらおにぎりさんの言われる通り、ラリーマシンが疾走するシークエンス。
個人的には、DAFカミオンのクラッシュシーンの生々しさが印象に残っています。担架で運ばれるシーンとか。
もちろん英次が運転する日野レンジャーもカッコよかったです♪うーん、パリダカにはカミオンが似合いますねえ。パジェロやレンジローバーだとちょっと役不足な感じです。

あ、いしだあゆみさんがコドライバーをしていた闘牛士のクルマは、確かパジェロじゃなくて、レンジローバーだったような気がするのですが・・。
なんか、映画の本筋とは全く関係ない事ですが、お暇だったらご確認くださいませ。
(小さい声で)ありがとうございます (いくらおにぎり)
2008-04-10 15:10:05
ご指摘ありがとうございました。早速、コソっと直しておきました。感謝です。

>パリダカにはカミオン

さすが、トラック好きのタランさん。でも、実際、1万cc未満が小型扱いの、カミオンの世界っていうのも強烈ですよね。バイクで砂漠を渡る2輪車部門もバカですが、カミオンもバカの集まりだ。

あ、もちろんバカっていうのは、「愛すべき冒険者」っていう意味ですけど。
見なくて良かった (さすらい日乗)
2009-07-09 22:39:35
健さんはいいが、倉本が大嫌いなので、見なかったが、正解だったと安心しました。
倉本は、あの偉そうな態度が大嫌いです。

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