☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

QSO 近距離18MHzSSB

2016年05月31日 | 移動運用
職場の駐車場に到着した正午頃の時間帯で、いつものように何気なく車載無線機のダイヤルをクルクルと回してみます。

あれれ、いくつもの信号が結構強力に聞こえてきています。午後の仕事に少し時間があったので、しばらくワッチしていると、その中に3エリアからのCQがありました。

あれま! 18MHzバンドの伝播では、こちら4エリアと3エリアは近すぎて交信出来ない、というのが常です。にもかかわらず、こんなに強力に入感し、その復調音はとてもしっかり、くっきりしています。

これは!とメモを用意しマイクのPTTスイッチを押してコール!

おお、一発でフルコールサインを取っていただいて交信が始まりました。59/59でのQSOでした。今回も「モービルホイップとは思えない・・・」というコメントを頂きました。

ボンネットに取り付けた第一電波工業の1.2mホイップAntに50W出力の送信は、しっかりと届いているのが今回も確認できました・・・・それも、すぐ近く( おそらく直線距離200-300km )の3エリアの無線局とのSSB交信で!!!!

ちなみに18MHzバンドはいくつもの信号が、部分的には重なり合うように信号が飛び交っていました。ちょうど7MHzSSBのように。

まだまだ、本格的Eスポでのバリバリ!と伝播するコンディションまでには行きませんが、今日の18MHzコンディションは、わくわく、うきうきしてくるものでした。

3エリアのOM、本日は珍しい3エリア・4エリアの近距離18MHzSSB交信をありがとうございました。 ( ちなみに当局は4エリアでも仕事の都合でお隣の広島県まで行っていました。 )
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太平洋上電離層の低い臨界周波数

2016年05月26日 | CQ HF+50MHz
このところ日本列島周辺で、夕方にEスポが発生し、夜にかけて少し発達していく動きが連続しているのですが、それに対して日中に太平洋上で発達する電離層の臨界周波数が少しずつ下がってきているように感じていました。

   

今日見てみると、その最大値が10MHzあたりになっていて、画面に赤い傾向の色がなくなりました。ああ、ここまで下がってきたのだなあと、分かりやすい画像データだったのでメモしておきます。

ということは、列島周辺の電離層は次第に発達してきているところなので、あとは太平洋上の電離層が高い臨界周波数に発達して、それが時間の経過とともに地球上表面を移動していくようになると、日本にいながらにして各地からのDX信号が聞こえてくることになりそうです。

ps 昨日交信させていただいた7エリアのOMの話では、午前中・昼前あたりでまず国内が開けて、一時停滞したものの、夕方日暮れ近くの時間帯から再び18MHzがオープンしてきた、ということでした。次第に国内局も、ワッチ、運用する局が多くなってきている様子です。



○ 28日土曜日の電離層画像データ   2016.05.28

   

週末の土曜日の午後、画像データをチェックしてみると「 臨界周波数は低い 」&「 太平洋上の電離層範囲が小さい 」 という画像になっています。

ここのところ日を追うごとに少しずつですが、電離層観測画像に限定して言えば、コンディションがわずかに低下の方向で動いていることになります。

とはいえ、同時に、ある程度Eスポが発生しかかっていたり、発達しかかっているので、連日運用局が多くなって電波も多くなれば、ぽーーんとパスの通る伝播状況でもあるといえそうです。



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仕事後の国内18MHz交信

2016年05月25日 | 移動運用
25日水曜日、仕事を終えて夕方の時間帯、駐車場の車に戻りダイヤルを回したところ( 昨夜からボンネット基台には18MHzモノバンド・ホイップアンテナ装着 )、いくつも信号が聞こえてきます。

その中で最も強く入感している信号は・・・・7エリアからの信号でした。久しぶりの車載HF運用、「はたしてちゃんと動作するのかぁ?」 と思いつつコールさせていただきました。

レポートは59/59、相手局ごとにこまかくレポートを出されている7エリアのOM局だったので、モービルホイップからの50W出力送信は、まずまず飛んでいいるんだなあと確認できてほっとしました。

帰宅して電離層画像を見ると・・・・( QSOの後、1時間少々経過している )、

   

あまり臨界周波数の高くない電離層、Eスポも含む、が未発達ながらも上空に階層をなしている状況のようです。

その他にも7エリアから強力に入感していた局の信号をワッチしながら車を走らせていたのですが、「25mH 9エレ・トライバンダー、出力200W 」といわれていました。

7エリア発信のそのすばらしいシステムから届く信号を聞きながら、うむ決して本格的なEスポではないんだなあと思っていましたが、上記の観測画像を見るとなるほどと納得できました。

ちなみに、その7エリア局は東南アジアの日本人オペレーター局とも交信されていましたが、国内信号が59でも、DX信号は52か53くらいにしか聞こえず、まだまだのコンディションかなと、そこでも思ったのでした。

とはいえ、ダイヤルを回しても何も聞こえないという日々と比べると、こうして信号が聞こえてきていたり、交信が出来たりという今夕のコンディションは、OK、OK と思ってしまいます。
(^-^)。
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水辺のDX by ローカル局

2016年05月24日 | CQ HF+50MHz
今夜、ローカルアクティブ局からメッセージを頂いて、こちらでも常置場所でチェックしてみました。18MHzSSBでヨーロッパからの信号が強力に届いているとの事でした。

・・・・あれっ、当局常置場所のビニール線ダイポール、VSWR値がおかしい!どうもまともなアンテナになっていないようです!!(--;) ( 今週はこの後ずっと雨降りなのに・・ 修理できない。 )

ということで、「外のモービルでチェックしてみたら」とお声掛けいただいて、・・・なるほどなるほど・・と外へ出てモービル車載無線機でチェック! ( ボンネット基台・モービルホイップアンテナ + IC-706MkII )

おおお、聞こえる、聞こえる。 でも、コールサインを完全に聞き取れない!( 後で調べたらギリシアからのCQでした )

水辺で運用されているローカル局からのメッセージによると、イタリアやイギリスからも聞こえてきているとの事。( こちら常置場所ではむりでした )


・・・で、シャックに戻ってPCでチェックしてみると、

日本列島周辺の電離層は・・・・

   

地球全体の電離層は・・・

   

うーん、Web上に配信されている電離層データでは、たしかにヨーロッパが臨界周波数の高い電離層を得ているようですが、それでもごく最近のコンディションと比較しても、今夜はけっして恵まれた状況にはない・・・というのが、見て取れます。

でも・・・でも・・・、実際にはSSB電波が日本まで飛んできている!

イギリスのモービル運用局の信号まで飛んできていて、お互いにロケーションのいいところであればモービル・モービルでのQSOまでが実現するという今夜のコンディションなのです。

いくつかの基本データは参考材料になるのは間違いないですが、HF電波の伝播については、データからあーだ、コーダ、というのは無理があるのがここでも再確認できたしだいです。

ローカル局いわく、サイクル上昇中のコンディションと、サイクル・ボトムの時期のコンディションでは、実際に無線機のダイヤルを回していて「 強い伝播、強い入感 」の瞬間の「有り様」が違ってきている、と。

なるほどなるほど、そうですよね。 「だからやめられない!」・・・面白いですよね。(^-^)

とても興味深い夜のDXだったので、メモしておきます。
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週末のEスポ

2016年05月22日 | CQ HF+50MHz

週末日曜日(2016.05.22)の日暮れ前、1エリア上空に、比較的臨界周波数の高いスポラディックE電離層が発生していることを示しています。

上空100kmのE電離層の、さらに上空にF電離層が発達するような状況になると、とても強力な電離層反射で、復調音がバリバリと聞こえてくるような(こうなるとアンテナの種類も、出力もほとんど影響しなくなる)、まさにEスポ交信が体感できるコンディションになるケースが多いのですが、今日の様子ではその一歩手前のように見える電離層画像になっていますね。



○ 23日月曜日の夕方  2016.05.23

   

今日月曜日の夕方にも、1エリア上空に臨界周波数の高めのEスポが見えていますね。

   
              (宇宙天気情報センター
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列島の真ん中でEスポ.05.16

2016年05月16日 | CQ HF+50MHz

西日本から雨になっている16日月曜日、帰宅してWebをチェックすると、今日は日本列島の真ん中あたり(国分寺測候所)でEスポが観測されていました。

臨界周波数は12.5MHzくらいで止まっていますが、列島の真ん中にEスポというのは、各バンドで日本各地の無線局が電波をやり取りすることになる状況です。

次第にいわゆるEスポシーズンが近づいてきているのかもしれません。
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ロスマンズ・ポルシェ & 届く RCカー・Porscheボディ

2016年05月14日 | 飛行機RCプラモデル

   

1980年代のカテゴリー、グループCで活躍したロスマンズ・ポルシェ。( 引用 google検索画像 )今年もシーズンが近くなってきたフランスのルマン24時間レースでも大活躍した歴史的なレーシングカーです。

Video Memo " Mazda 787B onboard lap with Johnny Herbert at Le Mans 2011 "

Start/Finish - DUNLOP - "S" de Tertre Rouge - Tertre Rouge - Mulsanne Straight
- Playstation - Les Hunaudière - MICHELIN - Indianapoilis - Arnage -
Porsche Curves - Pont - Karting - Ford -( Maison Blanche )

ビデオ中のコース紹介をメモしてみました。このビデオでは、英語とフランス語がごちゃごちゃになっているように思いますが、もしかしたら2011年当時ですでにこのようにコース途中に名前が付けられているのかもしれません。

ルマン24時間レース Circuit des 24 Heures du Mans のおこなわれるサーキット・コースは、普通に日本語番組で紹介される場合 「サルテ」サーキットといわれていて、それが耳に残っているのですが、実際には Circuit de la Sarthe (しるきゅい どぅ ら さるとぅ)であると、Wikipediaには書いてありました。

   

走行マシンは、レギュレーション変更で最後の最後、ぎりぎりでロータリーエンジン・マシンで出場して、しかも最後の最後で総合優勝をすることになった、マツダ 787B でした。興味深い動画だったので、メモしておきます。

PS Wiki Le circuit des 24 heures du Mans (サルテ・サーキット) 一周約13.5Km
 こちらでは全部フランス語になっていました。

Curbe Dunlop
Chicane Dunlop
Virage de La Chapelle
Esses de la Forêt
Virage du Tertre Rouge
Les hunaudières
1 Chicane Nissan-Playstation-Forza Motorsport
Virage de Mulsanne
Virage d'Indianapolis
Virage d'Arnage
Virage Porsche
Virage du Pont
Virage Corvette
Virage du Karting
Chicane Maison-Blanche
Chicane Ford ( Virage du Racoordement)   2016年6月18日-19日


ということで、RC(ラジコン)パーツ・ポルシェ・ボディが届きました。(^-^;) 05/15

   

    「 1/12 RC ニューマンポルシェ956 スペアボディセット 」

ずっとRC飛行機では遊んできていますが、RCカーには手を出したことがありませんでした。今回入手したのは、ボディ・・・無塗装、デカール付き・・のパーツだけのことで、RCカーとはいえませんが、「片足は踏み込んだ」かもしれません(^-^;)。

プラモデル作成で使っているエアブラシを使いながら、塗装をしてみようかなと思ってついついクリックしてしまいました。

 




○ポルシェボディ カット 2016.05.16

塗装をするのにまわりの余分な部分があったほうが、強度も高いし、手に持ちやすいし、そのままの方がいいのですが・・・・

早くポルシェボディのシルエットを見たくて、そうそうにカットしてしまいました(^-^;)。

Youtubeでカットの方法を見ていたので、初めてのボディカットですが、失敗なしでうまくカットすることが出来ました。

   

次は、洗浄・・・マスキング・・・ペイント塗装・・・と進むことになります。

 

 



○付属ドライバーの作成 2016.05.18

TAMIYAのRCカー・ボディにドライバーが付属していました。頭部のヘルメット部分は二分割されていたので(説明書によるとネジ止め)、接着して合わせ目をサンディング、そしてヘルメット後部のネジ穴をパテで埋めて整形しておきました。

   

   

 



○ヘルメットの塗装 途中  2016.06.04

まずヘルメットを白色で塗装し、その上にコバルトブルー系で塗装し、そしてそのブルーのふちを金色・ゴールドで帯をつけるところまできました。 雰囲気はロスマンズ・カラー(風)です。塗装のたびマスキングをするので、色を塗るごとにクリアでコーティングしていますので、現在3色ですが、塗装は6回になります。

・・・・ここまでする必要性は全くないのですが(^-^;)、ヘルメットなのでついついピカピカになるようにと塗装ごとに磨きながらの作業をしています。

   


○ヘルメット塗装 基礎  2016.06.09

   

基本塗装を終えたヘルメットを磨いて仕上げました。ぴったり、きっちり、とした塗り分けは出来ていませんが、おおよそ雰囲気だけ!・・・ということで(^-^;)。





○カット面のサンディング、中性洗剤洗浄   2016.05.22

今年もずいぶん気温が上がってきました。週末の土曜日、今日も30度近くまで上昇していました。そんなわけで、先日届いたポルシェ・ボディの切断面をヤスリで整えて、その後、塗装に備えてボディ全体を中性洗剤で洗浄して乾かしました。





○ラジコンカーの世界・ シャーシー   2016.05.23

ずっと以前にラジコンカーの世界を覗き込んだことがあります。そのときに、メーカーごとに、それぞれのスケールで、さまざまなサイズのラジコンカーがあることを知って、うわっこれは区別、判別するのが大変そう!・・・というところまでいって、引き返しました。

今回、たまたまポルシェ・ボディが、タミヤ製品でそのスケールが1/12、ロスマンズ・ポルシェを再現するのが目的で、もうすでにボディを買ってしまったわけですから、その下半分は、ある程度射程範囲が限定されます。

基本的には タミヤ RM-01 というシャーシーのようです。

でも、タイヤとタイヤの左右の幅、それから前輪と後輪の長さ が一致して、ポルシェ・ボディをかぶせて固定できるのであれば、なんでもいいのです。

オンロードのグループCカーのモデルは、基本的にバギーのようにどこでも走らせることなどできないわけですし、どこで走らせたらいいのかも分かりません(^-^;)。 レースに参加して競争させるというようなこともありません。

ロスマンズ・ポルシェの、車の形になりさえすれば、あとは眺めて楽しむことになるはずです。

ただ、もともとラジコン関連のメカは(飛行機用ばかりですが)あるので、流用できるものは流用して、「 実際にモーターで動く ちょっと大き目の自動車プラモデル 」 程度には仕上げてみたいなあと思っています。


ちなみに、ちょっとその気になって少しずつWeb情報をひとつずつ見ていくと、ある程度主流のモデル、スケール、各種パーツの豊富なモデル、などがあるようですね。

しかし、それにしても驚かされるのは、やはりラジコンカーの世界はとても大きいということです。はい。(^-^)

 


○ 届く 1/12ポルシェ用シャーシ   2016.05.26

(ロスマンズ塗装予定の)ポルシェボディを「 のせる 」シャーシが欲しいなあ(^-^;)とWebをチェックしていました。 何がなんだか分からない状況の中、もともとタミヤ1/12ポルシェ・ボディ・スペアパーツの本来のシャーシは 「 RM-01 」とのことが分かり、これを検索キーにして、Web上を見て回っていました。

       

他にも、ボディを「のせる」ことのできるシャーシはあるようなので、他のタイプのシャーシもチェックしてみたりしました。ですが、全く何も分からないのだからと最終的には基本に忠実がいちばん!ということで、「 TAMIYA 1/12 RM-01 」としました。

シャーシを手にとって、それぞれ4つのサスペンションを動かしてみると、「ほーっ、ここがこうなっていて、それでこっちがこんな具合に動くのかぁ」と、感心しながらも、ついついニヤニヤしてしまいます(^-^;)。

 



○ 塗装する ポルシェ956 グループCカー(RC)  2016.05.29

RCカー・スペアボディ・ポルシェを洗浄した後、週末になってやっとマスキングをして、ブルーをエアブラシで吹き付けました。

   

   

   

写真や動画で見る実写の色合いは、明るいコバルトブルーに見えるものもあれば、暗い黒に近いブルーだったり(ミッドナイトブルー)、そうかと思うと思いのほか明るい普通の青色に見えるものもあります。

とりあえず派手目よりは、落ち着いたブルーの方がいいだろうと、ブルーエンジェルス・ブルーに米海軍のネイビーブルーを混ぜてみました。

結果は落ち着きすぎた感じです(--;)。 もしかするとパープルとか、コバルトブルーとか、クリアブルーを混ぜてみてもいいかなというくらいでした。この出来上がりは、「元の色合いがよく分からない」ということと、「実際に塗装してみないと分からない」という決定的な二点の問題です。

・・・ただ、個人的にはそれほど色合いにこだわりはなく、グループCのロスマンズ・ポルシェの雰囲気が模型である程度再現できたら十分OKなので、今回はこれでよし!とします。

もし気が変わって、もっと他の色合いで試したいと思うようになったら、その時は少し手間をかけて試し塗装を繰り返し、塗装し直してもいいかなと思います。

ともかく、これでブルーの部分は終わりましたので、今度はホワイトの部分を塗装していきます。

 

 



○ポルシェのボディ、白色を塗装   2016.06.09

先日、車体の中央部、大きな面積をホワイトで塗装しました。普通のホワイトが終わって足りなくなったので、もう一つ別のグランプリホワイトを使ってごまかすように吹き付け塗装しました。

   

内側から塗装しているので、表面はツルツル、てかてかなのですが、ブルーを吹き付けたときにボディ内部にブルーの霧が入り込んでいたようで、ホワイト部分の一部にブルーが入ってしまいました。

溶剤を使って塗料を落とすのも一つの方法ですが、(きっとあまり走らせる機会はないと思うのでクラッシュ回数も少ないはず・・・ということで)プラモデルのように、今度はボディの表面側から少しだけ塗装をして、仕上げようと思っています。

今度は、ボディ側面に、ゴールドとレッドのライン、これも外側、ボディ表面側から塗装することになります。

これが終われば、塗装はおしまいです。あとは各種デカールを貼り付けていくことになります。

 

 

 

 


○ポルシェに金色と赤色の帯を塗装  2016.06.15

   

金色と赤色の帯を、ボディの内側からマスキングして塗り分けするのは物理的に不可能なので、ボディの外側をマスキングして吹き付け塗装をしました。

ボディ後部のウイング部分は、やはり内側からは不可能なので、ボディの外側からブルーで吹き付け塗装をしました。

 

 

 

〇塗装の最後に オーバートップクリア  2018年12月

上記ロスマンズポルシェの基本塗装が終わったので、ボディ全体に透明トップクリア塗装を行いました。3、4回くらい塗料の乾燥に十分な時間をとって、繰り返し重ね塗りを行いました。

次は、ロスマンズ・ポルシェのデカールを用意して、張り付けたのちにさらにトップクリア塗装を行う予定です。

 



〇 ロスマンズ・ポルシェのデカール  2019年2月

1/12スケールのRCロスマンズ・ポルシェ用のデカールは、ちょっと探してみた範囲ですが見当たりません。同じロスマンズポルシェでプラモデル用1/24スケールのデカールは販売されているのを見つけました。

   

   ( Amazon 詳細:ポルシェ 962 ロスマンズ 1986 タミヤ 1/24 デカール )

何もないところから新しく作るよりは、この1/24デカールをスキャンして、別途デカール用紙に1/12スケールサイズでプリントアウトできないか試してみようと思っています。うまくいけば1/12サイズに拡大されたデカールをボディに張り付けるだけでOKですから・・・ うまくいくかなあ(^-^;)。








< 届く 1/24プラモデル ブルン・ポルシェ 2019.06 >


プラモデル環境TOP 2014-2015 

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夕暮れ時の18、21MHz国内

2016年05月12日 | CQ HF+50MHz
12木曜日、帰宅して机の上の無線機を電源ONにしてみると、18MHz、21MHzともに比較的良好な国内無線局の復調音が聞こえてきています。

電離層データを確認してみると、それほどいい状況ではない今日の夕暮れ時ですが、それでもこうして国内信号が複数聞こえてくるというのは、コンディション変化のいい兆しだとおもってしまいます。

ただし、QSBが大きくて、落ち込むと・・・ 完全に何も聞こえなくなってしまいます。そしてそれが浮き上がってくること無く、「伝播終了!!!」だったりしています(^-^;)。


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通過中 PM2.5&黄砂

2016年05月03日 | アマチュア無線全般
日本列島の西から低気圧と前線が通過中で、九州地方から次第に全域に雨の予報です。そんな中、PM2.5と黄砂がちょうどその前線に吸い寄せられるかのように、一緒になって移動している予報画像が目に付いたので、メモしておきます。

   

   

    
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GWのEスポ 0502

2016年05月02日 | CQ HF+50MHz
夕方日暮れ時に帰宅して、画像をチェックしてみると・・・・

   

おお、日本列島の中央部、国分寺観測所のデータには「高い臨界周波数のE層」が発生しているのを見て取れます。GWの休みには無線各局が楽しむことの出来るようにとの、天のはからいなのでしょうか。(^-^;)

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5月1日 18MHz from アジア

2016年05月01日 | CQ HF+50MHz
日曜日の午後3時前後、当局のビニール線の18MHzアンテナに入感。すぐお隣の中国からのSSB信号ですが、無線機のSメーターは9!! 今までにも入感していましたが、いずれもかなり弱い信号でした。 それが今日は強力に入感しています。

   




夕暮れ時

ちょっと家庭内運転手の業務を済ませて帰宅した時点で(午後5時前後)、電離層画像チェックをしてみると・・・

   

今日も、昨日に引き続き日本列島の南方方面に、HF電波を反射してくれる電離層が発生しているようです。

それでも、ダイヤルをワッチしてみると、フィリピン・マニラのOMの信号が入感。 アンプ利用の大出力、 地上高15mH、 6エレモノバンドビームアンテナ のSSB信号・復調音が・・・当局シャックのIC-7000・Sメーターで最大4!! 

うーん、決していい伝播の状況ではないようです。( こちらでは受信して内容を了解できますが、こちらからビニール線・50Wで送信するとどこまで了解してもらえるか?)

ともかく、まだまだ十分なコンディションにはなっていませんが、数日前、数週間前よりはある程度のHF伝播の得られるコンディションになってきているような感触のある5月1日です。


○ 高い臨界周波数!!

   

日暮れ時が近づく時間帯で、沖縄の観測所のデータが「 高い臨界周波数のEスポ 」の存在を表示しています。






PS 窓用エアコン取り付け 2016.05.01

晴天の日中、27度あたりまで気温が上昇。でも風も吹いていてまだまだしのぎやすいので、これは今のうちかぁ!と、休日の今日、がんばって窓用エアコンを取り付けました。( 冷房専用なので秋に窓から取り外していました )

ものすごい湿度になったり、高温になったりして、あわててエアコンを引っ張り出してきて、運んで、窓周辺を片付けて、取り付ける・・・という作業をしたら、きっと大変なことになるとおもって、心地よい風の吹くなか作業をしましたが、それでも全身にじーーとーーぉーと汗をかきました(^-^;)。

ともあれ、これで急に湿度が上がったり、気温が上がったりしてもOKです。

あれっ・・・・操作するリモコン・・・どこへしまったっけ???
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