1980年代のカテゴリー、グループCで活躍したロスマンズ・ポルシェ。( 引用 google検索画像 )今年もシーズンが近くなってきたフランスのルマン24時間レースでも大活躍した歴史的なレーシングカーです。
Video Memo " Mazda 787B onboard lap with Johnny Herbert at Le Mans 2011 "
Start/Finish - DUNLOP - "S" de Tertre Rouge - Tertre Rouge - Mulsanne Straight
- Playstation - Les Hunaudière - MICHELIN - Indianapoilis - Arnage -
Porsche Curves - Pont - Karting - Ford -( Maison Blanche )
ビデオ中のコース紹介をメモしてみました。このビデオでは、英語とフランス語がごちゃごちゃになっているように思いますが、もしかしたら2011年当時ですでにこのようにコース途中に名前が付けられているのかもしれません。
ルマン24時間レース Circuit des 24 Heures du Mans のおこなわれるサーキット・コースは、普通に日本語番組で紹介される場合 「サルテ」サーキットといわれていて、それが耳に残っているのですが、実際には Circuit de la Sarthe (しるきゅい どぅ ら さるとぅ)であると、Wikipediaには書いてありました。
走行マシンは、レギュレーション変更で最後の最後、ぎりぎりでロータリーエンジン・マシンで出場して、しかも最後の最後で総合優勝をすることになった、マツダ 787B でした。興味深い動画だったので、メモしておきます。
PS Wiki Le circuit des 24 heures du Mans (サルテ・サーキット) 一周約13.5Km
こちらでは全部フランス語になっていました。
Curbe Dunlop
Chicane Dunlop
Virage de La Chapelle
Esses de la Forêt
Virage du Tertre Rouge
Les hunaudières
1 Chicane Nissan-Playstation-Forza Motorsport
Virage de Mulsanne
Virage d'Indianapolis
Virage d'Arnage
Virage Porsche
Virage du Pont
Virage Corvette
Virage du Karting
Chicane Maison-Blanche
Chicane Ford ( Virage du Racoordement) 2016年6月18日-19日
ということで、RC(ラジコン)パーツ・ポルシェ・ボディが届きました。(^-^;) 05/15
「 1/12 RC ニューマンポルシェ956 スペアボディセット 」
ずっとRC飛行機では遊んできていますが、RCカーには手を出したことがありませんでした。今回入手したのは、ボディ・・・無塗装、デカール付き・・のパーツだけのことで、RCカーとはいえませんが、「片足は踏み込んだ」かもしれません(^-^;)。
プラモデル作成で使っているエアブラシを使いながら、塗装をしてみようかなと思ってついついクリックしてしまいました。
○ポルシェボディ カット 2016.05.16
塗装をするのにまわりの余分な部分があったほうが、強度も高いし、手に持ちやすいし、そのままの方がいいのですが・・・・
早くポルシェボディのシルエットを見たくて、そうそうにカットしてしまいました(^-^;)。
Youtubeでカットの方法を見ていたので、初めてのボディカットですが、失敗なしでうまくカットすることが出来ました。
次は、洗浄・・・マスキング・・・ペイント塗装・・・と進むことになります。
○付属ドライバーの作成 2016.05.18
TAMIYAのRCカー・ボディにドライバーが付属していました。頭部のヘルメット部分は二分割されていたので(説明書によるとネジ止め)、接着して合わせ目をサンディング、そしてヘルメット後部のネジ穴をパテで埋めて整形しておきました。
○ヘルメットの塗装 途中 2016.06.04
まずヘルメットを白色で塗装し、その上にコバルトブルー系で塗装し、そしてそのブルーのふちを金色・ゴールドで帯をつけるところまできました。 雰囲気はロスマンズ・カラー(風)です。塗装のたびマスキングをするので、色を塗るごとにクリアでコーティングしていますので、現在3色ですが、塗装は6回になります。
・・・・ここまでする必要性は全くないのですが(^-^;)、ヘルメットなのでついついピカピカになるようにと塗装ごとに磨きながらの作業をしています。
○ヘルメット塗装 基礎 2016.06.09
基本塗装を終えたヘルメットを磨いて仕上げました。ぴったり、きっちり、とした塗り分けは出来ていませんが、おおよそ雰囲気だけ!・・・ということで(^-^;)。
○カット面のサンディング、中性洗剤洗浄 2016.05.22
今年もずいぶん気温が上がってきました。週末の土曜日、今日も30度近くまで上昇していました。そんなわけで、先日届いたポルシェ・ボディの切断面をヤスリで整えて、その後、塗装に備えてボディ全体を中性洗剤で洗浄して乾かしました。
○ラジコンカーの世界・ シャーシー 2016.05.23
ずっと以前にラジコンカーの世界を覗き込んだことがあります。そのときに、メーカーごとに、それぞれのスケールで、さまざまなサイズのラジコンカーがあることを知って、うわっこれは区別、判別するのが大変そう!・・・というところまでいって、引き返しました。
今回、たまたまポルシェ・ボディが、タミヤ製品でそのスケールが1/12、ロスマンズ・ポルシェを再現するのが目的で、もうすでにボディを買ってしまったわけですから、その下半分は、ある程度射程範囲が限定されます。
基本的には タミヤ RM-01 というシャーシーのようです。
でも、タイヤとタイヤの左右の幅、それから前輪と後輪の長さ が一致して、ポルシェ・ボディをかぶせて固定できるのであれば、なんでもいいのです。
オンロードのグループCカーのモデルは、基本的にバギーのようにどこでも走らせることなどできないわけですし、どこで走らせたらいいのかも分かりません(^-^;)。 レースに参加して競争させるというようなこともありません。
ロスマンズ・ポルシェの、車の形になりさえすれば、あとは眺めて楽しむことになるはずです。
ただ、もともとラジコン関連のメカは(飛行機用ばかりですが)あるので、流用できるものは流用して、「 実際にモーターで動く ちょっと大き目の自動車プラモデル 」 程度には仕上げてみたいなあと思っています。
ちなみに、ちょっとその気になって少しずつWeb情報をひとつずつ見ていくと、ある程度主流のモデル、スケール、各種パーツの豊富なモデル、などがあるようですね。
しかし、それにしても驚かされるのは、やはりラジコンカーの世界はとても大きいということです。はい。(^-^)
○ 届く 1/12ポルシェ用シャーシ 2016.05.26
(ロスマンズ塗装予定の)ポルシェボディを「 のせる 」シャーシが欲しいなあ(^-^;)とWebをチェックしていました。 何がなんだか分からない状況の中、もともとタミヤ1/12ポルシェ・ボディ・スペアパーツの本来のシャーシは 「 RM-01 」とのことが分かり、これを検索キーにして、Web上を見て回っていました。
他にも、ボディを「のせる」ことのできるシャーシはあるようなので、他のタイプのシャーシもチェックしてみたりしました。ですが、全く何も分からないのだからと最終的には基本に忠実がいちばん!ということで、「 TAMIYA 1/12 RM-01 」としました。
シャーシを手にとって、それぞれ4つのサスペンションを動かしてみると、「ほーっ、ここがこうなっていて、それでこっちがこんな具合に動くのかぁ」と、感心しながらも、ついついニヤニヤしてしまいます(^-^;)。
○ 塗装する ポルシェ956 グループCカー(RC) 2016.05.29
RCカー・スペアボディ・ポルシェを洗浄した後、週末になってやっとマスキングをして、ブルーをエアブラシで吹き付けました。
写真や動画で見る実写の色合いは、明るいコバルトブルーに見えるものもあれば、暗い黒に近いブルーだったり(ミッドナイトブルー)、そうかと思うと思いのほか明るい普通の青色に見えるものもあります。
とりあえず派手目よりは、落ち着いたブルーの方がいいだろうと、ブルーエンジェルス・ブルーに米海軍のネイビーブルーを混ぜてみました。
結果は落ち着きすぎた感じです(--;)。 もしかするとパープルとか、コバルトブルーとか、クリアブルーを混ぜてみてもいいかなというくらいでした。この出来上がりは、「元の色合いがよく分からない」ということと、「実際に塗装してみないと分からない」という決定的な二点の問題です。
・・・ただ、個人的にはそれほど色合いにこだわりはなく、グループCのロスマンズ・ポルシェの雰囲気が模型である程度再現できたら十分OKなので、今回はこれでよし!とします。
もし気が変わって、もっと他の色合いで試したいと思うようになったら、その時は少し手間をかけて試し塗装を繰り返し、塗装し直してもいいかなと思います。
ともかく、これでブルーの部分は終わりましたので、今度はホワイトの部分を塗装していきます。
○ポルシェのボディ、白色を塗装 2016.06.09
先日、車体の中央部、大きな面積をホワイトで塗装しました。普通のホワイトが終わって足りなくなったので、もう一つ別のグランプリホワイトを使ってごまかすように吹き付け塗装しました。
内側から塗装しているので、表面はツルツル、てかてかなのですが、ブルーを吹き付けたときにボディ内部にブルーの霧が入り込んでいたようで、ホワイト部分の一部にブルーが入ってしまいました。
溶剤を使って塗料を落とすのも一つの方法ですが、(きっとあまり走らせる機会はないと思うのでクラッシュ回数も少ないはず・・・ということで)プラモデルのように、今度はボディの表面側から少しだけ塗装をして、仕上げようと思っています。
今度は、ボディ側面に、ゴールドとレッドのライン、これも外側、ボディ表面側から塗装することになります。
これが終われば、塗装はおしまいです。あとは各種デカールを貼り付けていくことになります。
○ポルシェに金色と赤色の帯を塗装 2016.06.15
金色と赤色の帯を、ボディの内側からマスキングして塗り分けするのは物理的に不可能なので、ボディの外側をマスキングして吹き付け塗装をしました。
ボディ後部のウイング部分は、やはり内側からは不可能なので、ボディの外側からブルーで吹き付け塗装をしました。
〇塗装の最後に オーバートップクリア 2018年12月
上記ロスマンズポルシェの基本塗装が終わったので、ボディ全体に透明トップクリア塗装を行いました。3、4回くらい塗料の乾燥に十分な時間をとって、繰り返し重ね塗りを行いました。
次は、ロスマンズ・ポルシェのデカールを用意して、張り付けたのちにさらにトップクリア塗装を行う予定です。
〇 ロスマンズ・ポルシェのデカール 2019年2月
1/12スケールのRCロスマンズ・ポルシェ用のデカールは、ちょっと探してみた範囲ですが見当たりません。同じロスマンズポルシェでプラモデル用1/24スケールのデカールは販売されているのを見つけました。
( Amazon 詳細:ポルシェ 962 ロスマンズ 1986 タミヤ 1/24 デカール )
何もないところから新しく作るよりは、この1/24デカールをスキャンして、別途デカール用紙に1/12スケールサイズでプリントアウトできないか試してみようと思っています。うまくいけば1/12サイズに拡大されたデカールをボディに張り付けるだけでOKですから・・・ うまくいくかなあ(^-^;)。
< 届く 1/24プラモデル ブルン・ポルシェ 2019.06 >
プラモデル環境TOP 2014-2015