☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

今朝の上空

2006年07月30日 | 飛行機RCプラモデル
2006年07月30日
今朝の上空 [ 航空無線 ]

今日、2006年7月30日日曜日、今朝8時頃の上空の様子です。

Wacarsで、acars信号を30分少々の間、受信してみました。
(受信機 VR-5000 使用ソフト Wacars)





Acars見通し距離 ish4さん
高い高度を飛行している旅客機からのAM電波(131.25MHz)は、四国の南、太平洋上に出ている飛行機からのものも、こちら岡山市で受信できていて、しかも正確に位置を解析し、地図上にプロットすることの出来るだけの、しっかりとした電波信号が届いていることが分かります(その水平距離、おおよそ200kmになります)。
管理人  (2006年07月30日 08時49分42秒)

返事を書く
ブログ画面 ish4さん
いつもよりも面積の大きい画像を、いつものように貼り付けて見ました。

するとブログ画面そのものが横に膨れてしまいました。17インチ画面でだいたい一杯になっています。15インチ画面でははみ出てしまうと思います。

どうなるだろう、と思って貼り付けたら、
こんなことになってしまいました(^-^;)
管理人  (2006年07月30日 08時53分09秒)

返事を書く
画像変更 ish4さん
ブログ画面におさまりのいいサイズの画像に、差し替えました。 また、30分ほどの間に、同じ航空機が、移動した先の位置情報をacars送信しているものについては、「線」で結んでみました。
管理人  (2006年07月30日 17時15分30秒)
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エアバンド専用アンテナD103

2006年07月30日 | 管理人のアンテナ

2006年07月30日
エアバンド専用アンテナD103 [ アンテナその他機器 ]
ここのところ少し忙しくて、広帯域受信機でエアバンド(航空無線)を聞き流しながら自宅で仕事をすることが多くなっています。

   ( Amazon 詳細:第一電波工業 ダイヤモンド エアバンド受信専用モービルアンテナ D103

 

何かの都合で、アマチュア無線バンド144/430MHz帯を受信する時には、ベランダのディスコーンアンテナケーブルを広帯域受信機に接続するのですが、ついついそのままエアバンドも受信していることがあります。120MHz帯の航空無線を受信して聴くことには問題はありませんから、アンテナケーブルをつなぎかえるのを忘れていたりします。

そんな時、ふと思い出してやはりベランダに出してあるエアバンド専用ホイップアンテナD103のケーブルに接続し直すことも多いです。どちらも無線機の背面まで日本のケーブルを引いてあるので、コネクタを選択して、直接受信機に接続します。

やはりエアバンド専用アンテナD103の威力はすごいですね。

聴き比べ実験と言うつもりはないのですが、逆にそれだけに普通の広帯域ディスコーンアンテナから、航空無線の周波数に焦点をあわせたエアバンド・ホイップアンテナに切り替えると、聞こえ方がまるで違うことにいつも驚きます。

まずノイズが少ないこと。スケルチを作動させていますから、電波を受信するまでは音は出ていません。交信電波を受信したとたんにスケルチが開いて、交信音声が聞こえてくるのですが、ディスコーンアンテナではその瞬間から、交信音声の背後に「サーーーー」とか「ざーーーっ」とノイズが聞こえて、スケルチ動作がそのノイズ音ではっきり識別できます。

しかし、エアバンド専用アンテナに切り替えると、この交信音声の後ろのノイズが小さくなり、受信した電波のそのほとんどの場合、電波の存在を感知して受信を始めても、交信音声しか聞こえません。スケルチの閉じた状態のまま、ノイズのない状態で、いきなり交信音声が「ぼん!」と聞こえてくると言う感じです。

そして、エアバンド専用アンテナの場合、その聞こえてくる交信音声がより大きな音量で明瞭に聞こえてきます。(これは背後のノイズとの相対的な関連でそのような印象になる部分も多いはずです)

結果として、エアバンド専用アンテナでの受信では、数百キロも離れた所の旅客機からの電波であっても、まるで隣の部屋の音声のような(!)立体感があって、臨場感のある受信ができる点が非常に顕著な特徴です。

このために「固定型広帯域受信機」と「エアバンド専用アンテナ」を購入したのですが、その目的は十分果たすことが出来ていることを、ここ最近の数日間、アンテナケーブルをつなぎかえるたびに、あらためて特に感じることです。

(ps 今日も締め切り間際の仕事を一つ片付けることが出来ました。
    結果、もうすっかり朝になってしまいましたが・・・・(--;) 
    後もう少し片付ける仕事が後に控えているので、それさえ
    終われば、気分転換にもう少し無線に取り組むことが出来
    る!と自分にむち打っているところです(^-^)。  )

管理人

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モービル21MHz

2006年07月26日 | 移動運用
2006年07月26日
モービル21MHz [ 移動運用 ]
今日は一つ仕事が片付きました。
近郊の山の上にいくつ物建物が並んでいる勤務先で、その駐車場もやはり高台にあるので、一仕事を終えて駐車場に戻ってきて、モービル局の設営です!車に持ち込んでいた無線機を接続し、モービル用に車に乗せたままにしてある21MHZ専用ホイップをボンネットの基台に取り付け、電源を入れてみました。


いきなり強力な信号を受信して、びっくりしました。
・・・・が、すっとまるで猫がケーブルに足を引っ掛けてコネクタを抜いたかのような変化の仕方で、「すとん!」と聞こえなくなります。
・・・・が、またじわじわじわじわと電波がやってきて、またうるさいほどの大音量になりますので、ボリュームを下げます。

どうも僕のモービル局だけのことではないようで、大きなフェージングの中各局手短に交信を重ねているようでした。マイクを片手に、コールできそうな局は・・・・と、2局!どちらも九州の無線局でした。

一方は、非常に強力な信号でパイルになっています。行列の出来る局!ですね(^-^;)
他方は、非常に各局とも交信が苦しいようです。

そんなワッチをしている間に、もう車の室内は猛烈な温度になってきて、僕が苦しくなってきたので、20分ほどマイクを握ったり、下ろしたりして過ごしたのですが、尻尾を巻いて帰ることにしました。

今日の午後は、コンディションがいいのか?悪いのか?(^-^;) 

管理人








もろもろ hubukiさん
こんばんは、お疲れ様でした
すっかりアマチュア無線家になってしまいましたね。
そう言うのが面白い所なんですけど、カード集めに奔走しだすと本末転倒になってしまいます。
自分も免許を取得する前後に機器を弄ったり他局の交信を聞いて楽しんでた頃が一番普通だった気がします。
次第にJCC/JCGにのめり込んでしまい、目標を持った事は良いのでしょうけど、技術的な楽しみから遠ざかってしまいました。
受信機VS送受信機の件ですが、他の方が言うようにやはり専用周波数帯に合わせた物が一番良いですね。
特に広帯域受信機で安い車載機クラスの大きさの物などはチューナー部に専用設計の物ではなくTV用の電子チューナを改造して載せてる物が多いようです。
これ等は広帯域で動作する反面、元々が強力な電波を受信(弱い電波を拾っても見えないから)する様になってるのであまり良くないですね(おかげで安価ですが)。
広帯域で受信できるという事は目的周波数以外の周波数の電波や雑音も拾っているわけですし、フィルターも広くなくてはダメなので選択度が落ちてしまいます。

21mhzのフェージングですが、おそらくEスポの落ち気味の所だったのではないかと思いますが、アンテナの性能向上によっていくらかの改善の余地があると思います。
車載なので1/4λのアンテナだと思いますが、同じ1/4λでもエレメント長が違う物が多数有ります。
これの長いものの方がそう言うときは有利な場合が多いです。(当たり前の様な事なのですが・・・)

実験してみてください。
ではでは
(2006年07月26日 23時21分15秒)

返事を書く
Re:もろもろ(07/26) ish4さん
少しずつ片付き始めたので、少しずつ出来る範囲でまた無線も触るようになって来ました。(^-^)

一般的な固定型広帯域受信機と、固定型短波受信機の間で、どうしてこれほどの価格差があるのだろう?と次第に疑問を持つようになってきていたのですが、コメントをいただいて納得!です(^-^)。

普通に考えると、受信範囲が狭く、そのことで受信できる電波も限られると言うのに、いわゆる短波受信機はとても高価なのが感覚的に腑に落ちない感じでした。

僕の所では幸か不幸かIC-703が50MHzまでですので、それ以上の周波数については広帯域受信機の独壇場です!

ところで、今日の21MHz(モービル局)では、印象的な電波の動きを実感することが出来ました。今回は「Eスポ依存の21MHz用」と枠組みを決めて、短いホイップアンテナを入手して利用することになったのですが、 例えば今日のような場合、21Mhzダイポールアンテナを用意して、設置し、アプローチするとまた様子が違ってきそうですね。 今度ダイポールも利用できる段階になったら、同じ21MHzで短めのホイップとダイポールアンテナで聞き比べをしてみたいと思います(^-^)。 管理人  
(2006年07月27日 00時00分45秒)

返事を書く
持ち込んだものの ish4さん
昨日に続いて、今日もいちおう車に無線機を持ち込んだものの・・・・・

結局、モービル局を設営する時間もなく、夜に帰宅して車から無線機を持って部屋に戻ることになりました。(^-^;)  でも、時間が取れたらその場でモービル局になりますから、可能性のある日にはかばんと一緒にIC-703も車に持ち込むのがいいかも、と思っています。 管理人  

ps 今日も最高気温35.3度!暑かった(^-^;)
   ささ、お風呂!おふろ!(2006年07月27日 21時48分41秒)
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専用の無線機のこと

2006年07月24日 | 管理人の無線機

2006年07月24日
専用の無線機のこと [ アンテナその他機器 ]
昨年の秋に、たまたま偶然に航空無線を聞いてみたいと思うようになって、ハンディ広帯域受信機を購入したのが無線の世界の最初でした。

インターネット上で探してみると、ハンディ機ならば手ごろな価格で入手できることが分かったとたんに、すぐクリックしてしまいました!(^-^;) その後、固定型の無線機の受信の世界が、また大きく「ハンディ機とは異なる」という記事を目にして、「それを体験してみたい」と思って固定型広帯域受信機を購入する覚悟を決めました。(Standard VR-5000) 


実際どちらも電波を受信することにおいては同じでしたが、固定型の広帯域受信機の受信の世界は微妙に異なっていて、固定型受信機を購入を決意した(だって高かったから・・・(--;))ことにおいて後悔する事がなかったのは本当に幸いでした。(^-^)/

(普通の自転車のフレームが、鉄からクロモリ、そしてアルミからカーボンフレームなどへレベルアップするとき、自転車の総重量が「たった1kg」軽くするために「何万円」も追加投資をし続けて実現するのにも似ていますね)

その後、いろいろな周波数の電波受信を試みるようになって、子供の頃耳にした事のある「アマチュア無線」「CQCQ」というのを思い出し、受信してみようと思うようになりました。その頃、無線のことをいろいろ詳しくアドバイスしてくださる方が、アマチュア無線機と広帯域受信機の違いのことをコメントされて、それ以来・・・ひそかにアマチュア無線機を入手して「なにがどう違うのか」「どんなに違うのか」試してみたくなってしまいました。(^-^)

ところが、ところがアマチュア無線の世界は資格の必要な世界でした!(--;) でも、ずうーっと気になって、気になって仕方がないので、「仕方ないなあ、免許を取ろう」と思うようになりました。 資格なしでアマチュア無線機を(受信専用とはいいながらも)手元に置いて使うのにはどうも気持ちが晴れ晴れしませんし、資格を取ってしまえば実際「交信」なるものも経験してみてもいいかもしれない、と思うようになってきました。

そうした経緯で今年5月とうとうアマチュア無線の資格を取得して、気持ちよく堂々と「アマチュア無線機」を経験することが出来るようになりました。今では、アマチュア無線周波数帯だけではなくて、その前後の短波放送の周波数帯や、短波を利用した航空機の洋上管制なども、「アマチュア無線機」と「広帯域受信機」の2台を使って、聞き比べてみたりしているところです。

今思うのに・・・、例えば144/430MHz用の固定型無線機やHF専用の無線機がありますが、大きな箱の中に「限られた周波数」を相手にした装置として作られていることから、これらの装置はやはりそのメリットがいかされて、十分な性能を発揮できたりするのだろうか?ということです。 144と430MHzにしても、少し前のアイコムの無線機では、同じようなフロントパネルで同じような顔つきをした無線機が、144MHz専用だったり430MHzだったりします。 こうしたことも、多く紹介されている「マイシャック」の写真の中に、たくさんの無線機が並ぶ理由の一つなのかなあと想像してしまいます。 

管理人







Re:専用の無線機のこと(07/24) JE4SMQさん
高くて大きいHF専用機と安くて小さいHF-UHF機は、明らかに違います。
前者は「静か」です。
また、近い周波数に強力な局が聞こえても、目的のか弱い信号が聞こえます。
受信や送信のおまけ機能もずいぶんと違います。
VHF以上でも同様な差があります。

ハンディ機や広帯域受信機に巨大なアンテナを繋ぐと、受信部が飽和してしまってどこを回しても同じ局を受信してしまったり、かえって何も受信できない場合もあります。
(アッテネータを入れてわざと弱くすれば良いが)
逆に言えばゲインの無いアンテナ、悪いロケーションでは値段の差はあまり出ないです。
無線機変えても聞こえない信号が聞こえるようにはなりませんので。

個人的にはモノバンド機が好きです。
性能もさることながら、3バンド並べたら3バンド同時ワッチ出来ますね。
(2006年07月25日 19時45分15秒)

返事を書く
Re[1]:専用の無線機のこと(07/24) ish4さん
そうですか、やはり「高くて大きいHF専用機と安くて小さいHF-UHF機は、明らかに」違いがあるのでしょうね。

僕の所では、まだ経験することもなく、手元の材料から延長線の先を想像してみるだけですが、それだけに、こうして具体的な実感を伴ったコメントである点が非常に貴重です。

コメントにあるように「モノバンド機」というのは、本当に、こだわりの証のような道具としての魅力がありますね(^-^)。  管理人  


>前者は「静か」です。
>また、近い周波数に強力な局が聞こえても、目的のか弱い信号が聞こえます。
>受信や送信のおまけ機能もずいぶんと違います。
>VHF以上でも同様な差があります。

>ハンディ機や広帯域受信機に巨大なアンテナを繋ぐと、受信部が飽和してしまってどこを回しても同じ局を受信してしまったり、かえって何も受信できない場合もあります。
>(アッテネータを入れてわざと弱くすれば良いが)
>逆に言えばゲインの無いアンテナ、悪いロケーションでは値段の差はあまり出ないです。
>無線機変えても聞こえない信号が聞こえるようにはなりませんので。

>個人的にはモノバンド機が好きです。
>性能もさることながら、3バンド並べたら3バンド同時ワッチ出来ますね。
-----
(2006年07月26日 01時22分39秒)

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受信感度の違い

2006年07月24日 | アマチュア無線全般
2006年07月24日
受信感度の違い [ アマチュア無線全般 ]
今日仕事先で、広帯域受信機とアマチュア無線機、2台のハンディ機を車に持ち込んで、少しだけ高さのあるところで受信比較をしてみました。

○「広帯域受信機ユピテル MVT-3400」 
○「アマチュア無線機アイコムIC-μ3」 430MHz帯受信

周波数は430MHzで、2台のハンディをスキャンしてみた所、アマチュア無線用周波数での受信においては、ある意味当然かもしれませんがアマチュア無線機の「受信感度の良さ」を実感することが出来ました。

ハンディ受信機でスキャンをかけて、電波を探し、二つの無線機に同じ周波数をセットします。強力に入感している電波では、それぞれ無線機のスピーカーからの音質の違いがあるだけで、感度については大差はありません。

しかし、少し弱いアマチュア無線交信電波を受信しようとした場合には、広帯域受信機では了解できないような電波でも、アマチュア無線ハンディ無線機で受信してみると、交信内容を了解することが出来ました。

弱い電波においての、「広帯域受信機」と「アマチュア無線機」の「受信状態」には大きな違いが感じられました。
(まだ内容変更された無線局免許が届いていないので、今回のアマチュア無線ハンディ機では受信だけ行いました)

管理人







受信実験アンテナ ish4さん
受信実験記事の追加です。

市街地を一望に見渡すことの出来るところに車を止めて、ルーフに取り付けたマグネット基台についた、144/430MHzアマチュア無線用ホイップアンテナでの受信でした。(今日は雨の中の受信実験でした。) 管理人 

http://plaza.rakuten.co.jp/iiblog/diary/200511070002/(2006年07月24日 19時05分35秒)

返事を書く
有意義な実験をされたようで シンちゃんさん
本文中でish4さん自身が結論付けられているように、アマチュア機はそのバンド内での感度が一番高くなるように調整されているので、広い周波数をまんべんなく聞くように出来ている広帯域受信機とは一線を隔します。
さらにですね。市販のトランシーバーは、430.00~439.99までをまんべんなく聞くように、調整されていてます。この10Mhzという幅はかなりの広い周波数幅で、まんべんなくと言うことになるとちょっと無理があるのです。
そこで、本当のDXを狙う人は自分の運用する周波数に合わせて無線機の受信部をチューンナップし、またアンテナもその周波数に合わせてゲインやFB比が最高になるように設計したものを使っているのです。(2006年07月24日 22時44分01秒)

返事を書く
Re:有意義な実験をされたようで ish4さん
シンちゃんさん、こんばんは。

430MHz対の幅は、あらためて思うと、HF周波数帯と比べて大きいですね。430MHz帯無線機というのは、ここをまんべんなく、無理を克服していい状態で扱うことが出来るように設計された専用の装置なんですね。なるほど(^-^)。

それをさらに自分の使い方にあわせてチューンナップですか!(・.・;) そうですね、もともと自分の無線機を作って交信していたアマチュア無線家にとっては、もしかしたら自然なことなんでしょうね。そして、とっても「楽しそう!」(^-^)。 管理人 
(2006年07月25日 00時16分28秒)

返事を書く
Re[1]:有意義な実験をされたようで(07/24) discoverさん
ish4さん、シンちゃん、こんばんは。

受信機は送信部が無い分、受信性能が良いのかと思っていましたが違うんですね。
気になることは自分で失敗しながら実験しないといけないですね。(2006年07月26日 00時11分58秒)

返事を書く
受信の性能が値段を決める シンちゃんさん
トランシーバーの高級機になるほど受信部に金がかかっているのです。
全体の開発費の80%以上は受信部にかかっていると思って間違い無いです。
送信部は極端な話、中級機と高級機の差はほとんど無いのです。

プロの使う受信機は当たり前ですが目の玉飛び出るほど高いです。それだけ性能の良い受信機を作るのは技術がいるのです。
一方市販の受信機はトランシーバーより高くては売れないでしょう。そのコストのかけられない分受信専用機は性能が上げられないのです。
トランシーバーと言うことなら、ある程度高くても買ってくれますからね。その分受信部に金をかけられるのです。

例えば、FTDX1000の受信部と同じ性能の受信専用機を作ったとしたら、おそらく値段はほとんど変わらないでしょう。数が出ない分かえって高くなるかもしれません。
そう言う受信機を買う人はよっぽどのマニアと言うことになって商売としては成り立たないでしょうね。

ちょっと遅いレスになりました。(2006年07月28日 20時40分42秒)

返事を書く
Re:受信の性能が値段を決める ish4さん
シンちゃんさん今晩は。
遠のいている前線のおかげで、中国地方は好天の猛暑となっています。(^-^;)(あつい!)

BCLのページで記事を読んでいて、登場する受信機が高価なものが多いのに驚いたものです。僕の手に入れた広帯域受信機よりも周波数帯は小さく!しかもアマチュア無線機のように送信することが出来るわけでもなく!その意味では非常に高性能なのでしょうが、ラジオだと言うのに・・・・とても高価なのに驚かされます。

いろいろなコンディションに対応して、受信状態に手を加えることの出来るいくつもの便利な機能が付いているから・・・といっても、それらは他の無線機一般にも多くの場合装備されていて、特殊な機能というほどではないように思えてきます。ただその個々の機能の「性能レベル」となると、ここはきっと微妙な違いがあるとは何とか想像できるのですが。(僕の無線機にも付いています、付いていません!という、あるかないかの問題ではなく、どこまでユーザーの意のままに効果的に機能するか、しないか、の問題だとは想像できるような気がします)

その高価な無線機の「受信部」だったのですね! 

・・・・で、その高級機の場合はどんな具合なんだろう・・・と気になってしまいます(^-^;)。

ああ、でもそうなると、アマチュア無線機というよりは、受信専門の短波受信機の方が、そのお金をかけた部分が有効にいかされやすいということになりますね。(アマチュア無線交信でも、よく聞こえた方がいいのは確かですが)そうなると、非常に高価な「レシーバー」がいくつかあるのは、とてもすっきり、納得できるように思いました。 シンちゃんさん、コメントありがとうございました。  管理人  (2006年07月28日 22時12分55秒)
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手元の無線機

2006年07月19日 | 管理人の無線機

2006年07月19日
手元の無線機 [ 管理人の無線機器 ]

少し前から、また広帯域受信機を手元にもってきて、アマチュア無線機と一緒にしてあります。

以前はそのまま重ねていたのですが、交信もするようになったので、無線機の方はスタンドを立てて少しでも風通しをよくすることにしました。
管理人


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リスト・無線機ETC

2006年07月18日 | 管理人の無線機

    
 ( IC-706Mk2 100W無線機を、メーカー50W出力改造 
         Gなしの、144MHzバンドまで対応の706MKII)

 ( IC-7000M 50Wモデル )

管理人の 無線機・使用アンテナ のリストです。
詳細は My antennas アンテナ詳細Page

--- アマチュア無線機 ---
スタンダード VX-6 [譲渡済] 144/430MHz ハンディ
アイコム IC-μ3  430 MHz FM  1W (1986年発売)
○アイコム IC-375  [譲渡済2018] 430 MHz FM/SSB/CW  10W (1987年発売)
○アイコム IC-706MkII HF+144MHz FM/SSB/CW 50W改造(1997年発売)
  (オプション 高安定度発振水晶ユニット + DSPユニット  組み込み)
アイコム IC-7000M HF-430MHz 50W

○ヤエス  FT-107 HF ・・・いただき物(保存・待機)

○ケンウッド TR-851[譲渡済] 430MHz FM/SSB/CW 10W (1986年発売)
○アイコム IC-703 [譲渡済2016] HF+50 MHz 10W (2003年発売)
○アイコム IC-275 [譲渡済2014]  144 MHz FM/SSB/CW  10W (1986年発売)






-- 広帯域受信機 ---
○スタンダード VR-150 [譲渡済] ハンディ
ユピテル   MVT-3400 ハンディ


○スタンダード VR-5000 [譲渡済] 固定機・・・売却譲渡2014年


-- CW 電鍵 ---
○ハイモンド HK-702 大理石土台
○ハイモンド HK-703 樹脂土台
○ハイモンド TC-701 練習用電鍵(乾電池)
○カツミ KM-23 マニピュレーター


============== アンテナ =================
○ダイポール・アンテナ 7/21MHz CWA-415 Comet
○ダイポール・アンテナ 21MHz 専用 NK作

○3エレ八木アンテナ 144MHz 専用 Hal_Ken製
○3エレ八木アンテナ 430MHz 専用 Hal_Ken製
○6エレ八木アンテナ 430MHz 専用 自作「500円八木」
○10エレ八木アンテナ 430MHz 専用 Diamond A430S10 (13.1dBi)
  (2本 スタックアンテナ)

○モービル・ホイップ 144/430MHz Diamond SG-M507 (5.2dBi)
○モービル・ホイップ 144/430MHz マグネット基台 FS-50 Maldol
○モービル・ホイップ 50MHz 専用 Comet HR50
○2エレ・ビーム   50MHz 専用 Diamond A504HB
○モービル・ホイップ 50MHz 専用  Diamond HF6FX (1.0m)
○モービル・ホイップ 21MHz 専用  Diamond HF15FX (1.2m)
○モービル・ホイップ 18MHz 専用  Diamond HF16FX (1.2m)
○モービル・ホイップ 7MHz 専用  Diamond HF40FX (1.4m)
○モービル・ホイップ 3.5MHz 専用 Diamond HF80FX (1.4m)
○モービル・ホイップ 7MHz 専用   Comet HR7 (2.13m)

○自作ビニール線ダイポールAnt 18MHz/21MHz/24MHz/28MHz 

○モービル・ホイップ 航空無線受信専用 D-103 Diamond
○広帯域ディスコーン 75-3000MHz DA753G  AOR 
  ( 広帯域受信アンテナ 144/430MHz送信可能 )

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夏のモービル機

2006年07月17日 | 移動運用
2006年07月17日
夏のモービル機 [ 移動運用 ]
今週は、たまたま「月月火水木金金」という一週間だったため、長い一週間となりましたが、途中で車に乗せた無線機で移動運用も出来ないことはない!と考えたりもしました。しかし、ちょうど激しい猛暑となって、閉め切った高温の車の中に大事な無線機を入れておくのに抵抗を感じて、無線交信をすることなく日々を過ごしました。


ふと思うのです。モービル機(僕のIC-703はもともとモービル機と分類されている)は、夏の閉め切った車内に設置され、そして走行中の絶え間ない振動にさらされて、それでも夏も冬もちゃんと動作するようになっているんでしょうね。だからモービル機なんですよね。それでも、だとすると、この苛酷な環境の中でちゃんと動作するモービル機は立派ですね。(無線機以外にも車のパーツはどれもすごいなあと思うのですが)







簡単なモービル運用 JH5UPIさん
こんにちは。このブログでのコメントは初めてです。

モービル機は夏の暑いときでも、直茶日光に当たるところに置いてなければ大丈夫(だと思いますよ。) 今のところ、夏の暑さでIC-706mk2 は故障したと思うようなことはないので。私は、HFはモービル運用だけしかやってないですが、けっこう楽しめますよ。

それに、普段は固定で使って日曜日だけ車のほうに持って行って運用する方法もあります。もう少ししたら、その「簡単モービル運用」のページを作る予定ですのでよろしく。(^_^)/
(2006年07月18日 12時10分41秒)

返事を書く
Re:簡単なモービル運用(07/17) JH5UPIさん
こんにちは。一部訂正です。

>モービル機は夏の暑いときでも、直茶日光に当たるところに置いてなければ大丈夫(だと思いますよ。)

直茶になってますが、これはわかると思いますけど「直射日光」でした。(^^ゞ
(2006年07月18日 12時15分04秒)

返事を書く
Re[1]:簡単なモービル運用(07/17) ish4さん
JH5UPI様、こんにちは。

コメントありがとうございます。ずっと移動運用で706を使われているJH5UPI様のところでも、故障もなく稼動しているのですね。そのことからも、やはりしっかり作られているんですね(^-^)。

僕の所では言われる通り、ふだん無線機は部屋の机の上において、移動運用をしようと思う時に、IC-703とマイクをもって車に乗り込もうと思っています。 

まだ交信はしたことがありませんが、一度だけ車に持ち込んだIC-703で、21MHzでの良好な受信をしたことがあります。

21MHzモノバンド・ホイップアンテナのための基台を取り付けて、アースチェックし、VSWR計でアンテナ調整をした時に、出力を下げるのを忘れていました。そのため、調整時に発射された電波を受信された局があったのか、CQを受信しました。

もう夜も遅かったので、そのように思ったのですが、正確な所は不明です。ともかく、その日は仕事を終えて帰宅途中に、広々とした所で初めてのホイップアンテナ調整をしようとしていました。帰宅を急いでいたので、そのままコールすることもなく、車内を片付けて帰宅しました。

ちなみにその時のアンテナ調整は、不調の同軸ケーブルを新品に丸ごと換えたことで、最初から調整範囲の針の振れ方をしていました。あとは微調整だけで、常用周波数での良好なVSWR値をすぐ得ることが出来たので、10分ほどの調整作業で終わったのが幸いでした。(何がどうなるかと、問題が起きるのを覚悟していたのでほっとしました(^-^) ) 管理人 (2006年07月18日 13時27分55秒)
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雷雨

2006年07月16日 | アマチュア無線全般
2006年07月16日
雷雨 [ アンテナその他機器 ]
中国山地の山間では、何日もひどい雨が降り続いている様子ですが、こちら瀬戸内地方も、今週は何度か雷雨に襲われています。 今日も午後には、雷とともに夕立になりました。いずれも一時的なものです。

雷が鳴り出すと、家にいる時には、電源や電話回線を抜いてPCや無線装置と一度切り離すことにしています。(家にいない時の事は仕方がないとあきらめています(--;))

以前は、配線もばらばらだったので、コンセントを抜いて回るのも、元に戻すのも大変でした。それで、その後一箇所で操作が出来るように、配線をまとめました。今は急に雷が鳴り出しても、部屋の一角にいって、そこでさささっと作業したら終わりですので、切り離しも元に戻すのも簡単に出来るようになりました。

そうは言っても、出来れば雷は遠慮したいものです(^-^)。

ps 今週は珍しく、土曜も日曜も週末休日出勤でした。ながーーーい一週間がやっと終わりました。明日はやっとやっと「やすみ」になります(^-^;)

管理人







凄い雨でしたね JE4SMQさん
ウエスタンレディオでCQ誌8月号買ってファストフード屋で休んでいたら大雨が来ました。
帰宅後も雷と大雨。
コンセントだけでなく、同軸ケーブルも抜いてね。
運が悪ければコネクタ内部で放電しているのが見えるかもしれません。
ここ数日6mのコンディションが良いので、明日は朝晴れていれば東方面(たぶん貝殻山)に移動運用に行く予定です。
雷が怖いので昼には撤収だと思います。
(2006年07月16日 19時28分09秒)

返事を書く
ほんとに ish4さん
大粒の雨が、降るというより、落ちるという感じで、ほんとにすごい雨でした(^-^;)

以前大学病院付近に落雷があって、一帯で多くの電気製品がだめになることがありましたし、去年は僕の所でもADSLがNTT側で、落雷の故障により普通になることがありました。雷は怖いですね。 管理人 (2006年07月16日 22時00分23秒)
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TSS保証事業部

2006年07月12日 | 管理人の無線機
2006年07月12日
TSS保証事業部 [ アンテナその他機器 ]
僕のミスで、先日提出した内容変更申請書類に不備がありました。

結果的にTSS保証事業部へ、保証願書を初めその他変更申請書類を一緒に送りました。TSSというのは、何度かいろいろな記事で目にしていたのですが、今回これをきっかけに、手続きを一通り確認することが出来て、どういう事になっているのかを実感することが出来ました。 

各通信局へ手続きする場合と、TSS経由で手続きする場合は、他にも様々なケースの場合もあるようで、そのすべてを理解できたわけではありませんが、いい経験とすることができました。よかった、よかった。(^-^)


管理人
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3エレ八木アンテナ/430MHz

2006年07月10日 | 管理人のアンテナ

2006年07月10日
3エレ八木アンテナ/430MHz [ アンテナその他機器 ]

今日、430MHz専用の3エレ八木アンテナが届きました。

ハンディ機に接続して利用するアンテナも用意してしまいました。

ブーム長 約45cm(手持ち部分も含む)
エレメント長さ 約35cm(もっとも長いリフレクター)

管理人







同軸ケーブルを準備 ish4さん
昨日仕事の移動途中に、市内の無線機ショップに立ち寄りました。

ハンディ機と430MHz3エレ八木アンテナ用の同軸ケーブルを用意するために、BNCコネクタと買うためでした。・・・・が、最初からコネクタの付いた適当な長さのケーブルが店内にぶら下げてあったのでそれを買ってしまいました。

M型コネクタは安いのですが、BNCコネクタは少し構造が複雑なせいか幾分高めです。そのコネクタを2個かって、同軸ケーブルも2mほど切り売りで購入しようと思っていたのですが・・・・、すでに出来上がっている方が安かったのでした!

免許も来たし、これで無線機とアンテナもつながります。あとは試すだけです(^-^)。 管理人 

(ここであらためて、なか様に感謝!です(^-^) )(2006年07月28日 23時23分19秒)

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Re:同軸ケーブルを準備(07/10) JE4SMQさん
あら、良かったですね。
両方BNCだと計測器用か10BASE-2のLANケーブルかな?
LANとしては使われなくなって久しいですが、私も移動用に使ってます。
時々75Ωの同軸も売っているので注意です。
今日は私ともう1人で井原市竜王山に移動運用です。
HFダイポール、50MHz 2エレ、430MHz 10エレで出ようかと思っています。
今日明日とペディションデー(移動運用して25局と交信したらアワードが貰える)ですし、SNSによるとお友達が8N3Kで昼から運用だそうですので迎撃です。
http://out-door.jp/(2006年07月29日 04時37分33秒)

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Re[1]:同軸ケーブルを準備(07/10) ish4さん
ちゃんとチェックしていませんでした。
今度よく見ておきますね。 管理人 (2006年07月29日 18時38分31秒)

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Re[2]:同軸ケーブルを準備 ish4さん
先日、
430MHzハンディ無線機と八木アンテナを接続する、同軸アンテナケーブルをチェックして見ました。

何も調べずに購入してきたのですが、幸いにも50オームのケーブルでした。ほっとしました(^-^)。
管理人  (2006年08月02日 13時54分33秒)

返事を書く
ハンディ機デビュー ish4さん
メモが遅れましたが、先日8月6日(日)のフィールドデーコンテストで、なかさんからの頂き物、430MHzハンディ機(1W)の「デビュー」となりました。

アンテナもHAL_KENさんの3エレ八木で、こちらも「デビュー」となりました。

運用地の関係から、南に向かって四国全体を相手にしての運用となりました。徳島や香川の局から「強力に来てますよー」という、感動的なレポートを返していただいて、華々しい初移動運用・デビューとなりました。そう僕にとっては移動運用で、交信が成立した、本当の意味での初移動運用でもあったのです。なにせ駆け出しですから、やることなすこと「初」がついて、感動の連続です・・・(^-^;)。 

メモしておくのを忘れて、遅くなりましたがメモを記録しておきます。
管理人  (2006年08月11日 16時18分25秒)

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初めてのCQ

2006年07月09日 | アマチュア無線全般
2006年07月09日
初めてのCQ [ アマチュア無線全般 ]
先日、無線局開局以来初めてのCQを出しました。結果は10分間のCQで応答なしでした。

コンディションが変化して、21MHzバンド内のどこにも電波を見つけることが出来なくなった時、それでも僕の所から電波を出すと、どこかへは届くものなのかなあとCQを出すことにしました。コンディションの状況から、パイルになることはありえないと安心してCQを出すことにしましたが、それでも、十分初めてのCQは緊張しました(^-^;)  もし応答があったら・・・と、CQを出しながらやり取りを想定してシミュレーションしていたら、途中で変なCQになったりもしました。頭の中で考えただけのことでも、ついつい口をついて出てしまうんですね(^-^;)。 CQを出しているのか、交信しているのか分からないようなことを口走ってしまいました。

幸か不幸か、ともかく応答はなく、10分ほどでCQを出すのをやめました。マイクから手を離して、思わず、ふぅーっとため息を付いてしまう状態でした。

今後も、出来るだけCQを出すことにしようと思います。コンディションが流動的で不安定であればあるほど、自分の電波が届く範囲での局との交信を試してみようと思います。

管理人







CQ! hubukiさん
>頭の中で考えただけのことでも、ついつい口をついて出てしまうんですね(^-^;)。

そうらしいですね、電信でも交信中に家族と話してる内容をキーイングしたなんて話もありますし。。。

CQ出すときは度胸ですね、で21MhzでCQ出すと界が医局に呼ばれたりします・・・(2006年07月09日 23時19分52秒)

返事を書く
Re:CQ! ish4さん
21MHzだと場合によると海外無線局に呼ばれることもありえるんですね(^-^;) 日本の局を想定しただけでもドキドキなのに、そこへ外国語が出てきたりしたら・・・大変だあ(^-^;) それもちゃんと想定しておかないといけないですね。うーーん(^-^;)。 管理人  (2006年07月09日 23時25分45秒)

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おはようございます なかさん
おはようございます(2006年07月10日 11時03分52秒)

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初CQおめでとう JE4SMQさん
誰が呼んでくるか分からないのは不安でしょうが、特にHFではコンディションの変化が大きいのと1stQSOでは話す内容のバリエーションが何種類もある訳ではないので意外とあっけないかも知れないですよ。
残念ながら今はコンディションが悪くてそうそう呼ばれることはないと思うので、安心してCQ出して下さい。
なお、こりゃいやだなあ、という相手が呼んできたらノイズで聞こえなかったことにすればいいのです。
取る取らないはCQ出している局が決めることです。
(2006年07月10日 15時18分50秒)

返事を書く
Re:初CQおめでとう ish4さん
コンディション変化の大きいHFでのCQと言う視点もあるのですね。納得です(^-^)。 7月になって、どんとコンディションが悪く、僕の常設場所での交信としては、こちらからCQを出してコールしていただく、というのがいいのだなと思うようになりました。皆さんの多くが進めてくださるとおりに、結果的になりました。 ありがとうございました。   管理人  (2006年07月10日 22時40分51秒)

返事を書く
Re:おはようございます ish4さん
こんばんは。夜になってしまいました(^-^;)

エレメントの長さと共振点のこと、了解しました。
SWR値とアンテナ設置においての「調整」のこと、
分かりました。その点に限定しての調整を、
試みてみますね。

今、夜になってBBSの書き込みに気づきました。(^-^)

僕の方も、ちょうど入れ違いに、アンテナ屋外利用のことなど、
調整のことも含めて、書いて送ったところでした。(^-^;)

ありがとうございました。(2006年07月10日 22時41分58秒)
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ベランダにダイポール

2006年07月08日 | 管理人のアンテナ

2006年07月08日
ベランダにダイポール [ アンテナその他機器 ]
今日午前中に、ベランダに先日頂いたダイポールアンテナを出しました。

ベランダのスペースの問題がありますので、本格的な設置ではなく、とりあえず接続して様子を見てみようと言う一時的な設置です。 給電部はベランダの真ん中あたりで手すりにくくりつけ!エレメントをベランダの幅一杯に左右に広げて、余った部分はベランダの外へたらす!(^-^) という簡易設置でした。

それで、今まで利用してきている釣り竿アンテナと、ダイポールからの同軸を無線機のところで切り替え器に接続して、21MHzで調整を取った後、いよいよ受信です。 まずはいつも通りの釣り竿で。今日のコンディションの影響もあるでしょうが、普段通りの感じで信号を受信しています。(時間帯も良かったのか、複数の多くの局が交信している様子を次から次へと受信)

少し入感が弱い周波数でダイヤルを止めて、しばらく聞いてみます。それから、おもむろに切り替え器に手を伸ばして、いよいよダイポールアンテナを稼動させます。

「ぱちん」(切り替え器の音)・・・・「おおお!」 受信音量が、ボリュームを一目盛り上げたように大きくなりました。そしてそれはそのまま了解殿アップとなりました。というのも、アンテナを釣り竿からダイポールに切り替えたとたん、すぅっと「ノイズが低下したのでした」。

ノイズ音量が下がって、受信音量は上がれば、了解度は当然上がるわけです。

本当に、簡易設置でしかなく、ダイポールの威力を発揮させてやる状態ではないことは明らかなんですが、それでもその底力をいきなり見せ付けてくれました。

アマチュア無線のアンテナの楽しみ・・・HPや関連の本に書いてある記事は今までにも目を通してきましたが、特にアマチュア無線用のアンテナについてはその実体験があまりありませんでしたから、こうしてアンテナの感動を感じることが出来た今回の試みは(一時的設置とはいえ)、十分成果のあるものでした。 なか様にはあらためてお礼を言わなければいけません。 本当にありがとうございました。

管理人








エアコンノイズ ish4さん
今日は接近中の台風に、梅雨前線の列島移動が重なって、湿度の高い一日になったので、今年初めてエアコンを稼動させることにしました。
室外機の周りには、無線を始めるようになっていろいろなものの一時「物置」のようになってしまって、そのままではエアコンを稼動させることが出来ないので、まずは片づけから始めました。

今まで読んだ記事で、多くエアコンノイズのことが語られていました。どうだろうとノイズチェックをして見ました。ところがほとんど影響らしい影響はありません。

思わぬ電波障害には見舞われましたが、エアコンノイズには無縁で良かったと思いました。ところがです・・・・そうは行きませんでした。
今日は無線は21MHzバンドに周波数が合っていました。確かに21MHzバンドは影響はありませんでした。しかし、その下に下りて7MHz、そして3.5MHzでは、バンド全域に「分厚いノイズ」が出ていました。 エアコンを停止させると、受信環境はまるで変化します。普段どおりの聞こえ方が復活します。

幸い、現在7/3.5MHzでは運用していませんから、今年の夏エアコンを止めておいて運用しなくてはならない!ということになることはありません。今のままなら・・・(^-^;)  管理人  (2006年07月08日 22時38分02秒)

返事を書く
Re:エアコンノイズ ish4さん
エアコンノイズの影響、よーく聞いていたら、21MHzにもありました。エアコンを稼動させていても気になるほどではないようですし、困ることもないのですが、エアコンの電源を切ると、すっと下がるノイズがありました。

そうですね、ノイズの影響が無いわけはないですね(^-^;)  管理人  (2006年07月11日 00時19分04秒)

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無線環境

2006年07月07日 | CQ HF+50MHz
2006年07月07日
無線環境 [ CQ HF 3.5-7-21MHz ]
先日、21MHzで交信を求めてコールしていた時のこと、

1エリアの相手局のCQに対して、もっとも良く聞こえてきたなあと思うタイミングでこちらからコールしましたが、再コールを要求されて、そのやり取りをしている途中で、聞こえなくなり交信途中で終わってしまいました。

その後きっと相手局がCQを出されたタイミングでしょうね、ヘッドホンをしている僕の頭の上に雷が鳴ったかのような大きな音がしました!!(^-^)

同じ4エリア、岡山市移動局が僕の後に1エリアの局へコールした瞬間でした。 僕は先の交信で何とか聞き取ろうと、どんどん無線機のボリュームを上げていたので、非常に強力な電波と一緒になって、衝撃音にも近い音でした。 すぐボリュームを下げて、その交信を受信していると、とんとん交信が進み、交信終了しました。 強烈な信号は僕の所だけでなく、1エリア局にも59で届いているようでした。

これは、恵まれたいい経験になりました。 それぞれのロケーション、無線環境もあるでしょうが、「自分ひとりで厳しいコンディション」と思い込んでいても、それは個人的な、個別の話であって、同じ状況の中で、出来る工夫をすればまるで「別コンディション」になり得る!と実体験できた瞬間でした。 あまりに強烈でびっくりしてしまいましたが。(^-^;)

この事で、僕の常設場所で21MHz運用で使用している「なんで交信できるのか不明の釣り竿アンテナ」が、今までいかにEスポなどの強力な電離層反射に依存しきったアンテナであったかが、はっきり判断できました。 Eスポ依存の無線環境でもそれはそれで楽しむスタイルの一つとして何の問題もありませんが、もしまた別の楽しみを求めて21MHz運用を望むとするならば、さらにアンテナをはじめ、手を加えて工夫を重ねていく必要があるということも、この出来事ではっきりしたと言えそうです。

管理人











今晩からIARU HF Championshipです JE4SMQさん
各国の連盟対抗でビッグガンがわんさか出て来るコンテストです。
時間がある時にワッチだけでもされてみては。
強ければ呼んでも良いでしょう。
ビッグガンの耳は信じられないほど良いですから結構拾ってくれます。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/iaru-test2006.htm

岡山にもHQ局が出て3バンドでSSBに出るようです。
国内同士の交信も有効なので短い交信の練習にもなります。
こちらから送るコンテストナンバーは日本の局は全部5945です。
これを送って相手のコールサインとコンテストナンバーが分かればQSO終了ですから簡単ですね。
良く言えば自分の技量と設備の実力を、悪く言えば身の程を知る良い機会です。
先程プレ運用で8N8HQと18MHz SSBで出来ました。
こちらはFT-817 5WにGP(コメットCHA250BX)にもかかわらずあっけなく拾って下さって59のレポートでした。
(2006年07月08日 16時32分58秒)

返事を書く
Re:今晩からIARU HF Championship ish4さん
タイムリーな情報を、どうもありがとうございます。 URLでページへ飛んで、よく読んでみます。(2006年07月08日 19時22分49秒)
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4文字の交信

2006年07月06日 | CQ HF+50MHz
2006年07月06日
4文字の交信 [ CQ HF 3.5-7-21MHz ]
今日、1エリアの局と何とか交信したいと構えていました。

21MHzで、Eスポというよりは、通常の電離層反射だと思いました。ぎりぎりなんとか「人の声がしている」くらいの聞こえ方でCQを受信しました。 

きびしいと分かっていながらも実験!とコールしました。 僕のコールサインの頭の4文字までは了解できたとの事でした。もう一度と要求されたような気がしたので、コールサインをもう一度送りました。 ・・・・が、その後1エリアの局がまだ聞いているのか、何か話しているのか、もう一度と要求しているのか、も分からないくらいの受信状態になりました。 

僕のほうとしても呼ばれているのか、いないのかの判断が付かない中では、もう声を出すことは出来ませんでした。

それでも、届かせたいところへ、届かせたい自分の声を、「届け!」と念じて、手元の道具を使って送り出し、それを相手の局が JN4V と文字四つでも受け取ってくれた、今回の無線交信、いや無線送信には感動しました。 交信できるに越したことはないのですが、十分満足した「無線送信」でした(^-^)。 

関連道具を使いこなして「無線交信」にしていくのが、これから楽しみです。

管理人
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