11月になってFw190フォッケウルフ・アリイ(メッサーシュミットも)が届いていました。合間に箱を開けて少しずつ作って遊んでいたのですが、11/09には最終的なパテ、ペーパーがけの段階になりました。このあと全体にフォッケウルフの塗装開始となります。
( Amazon 詳細:アリイ プラモデル「1/48 フォッケ ウルフ Fw190」 )
形になるところまで組み立ててみて、他の1/48のF4Uコルセア、やP-47サンダーボルトと比べてフォッケウルフは思いのほかサイズが大きくないのだなあというのが第一印象です。
パワフルな空冷エンジンを搭載した優秀な戦闘機ということで、ノーズ部分がずいぶん太くなって・・・ボディも全体に大柄になって・・・とイメージしていたのですが、1/48スケールで並べて眺めるとメッサーシュミットよりもやや大柄で、全幅はスピットファイヤーよりも小さいFw190フォッケには驚かされました。
このプラモデルキットは「ちゃんと細かい部品も取り付けよう」と思って、作り始めたのですが、作業の途中でさっそくパーツを引っ掛けて折ってしまいました(--;)。当初の方針どうりあれこれパーツを取り付けてみようとは思っていますが、きっと機銃、ピトー管、プロペラ、脚などなど、最終的にはことごとく落ちていくのではないかと思います。(結局、折れたり千切れたりしたあとが汚くなるので、ここまで最初から機体から飛び出たパーツは取り付けないで仕上げてきていたのですが・・・)
ともあれ、久しぶりにひとつ「まともに作ってみる」というのを試してみようと思っているFw190フォッケウルフです。(^-^;)
○ いきなり・・・完成 フォッケウルフ 2014.12月
2014年の11月、12月は、仕事の合間にぽつり!ぽつり!と接着したり、パテ埋めしたり、サーフェイサーを吹いたり、してとてもゆっくりとした作業の仕方で、プラモデル遊びを日常に組み込んでいました。 そんなこともあって、メッサーシュミット二号機や、給油班のケッテンクラートや、フォッケウルフを同時進行で楽しんでいたこともあって、作業途中の写真を撮ることがなくなってしまいました。
同じドイツ空軍飛行機の塗装なので、メッサーシュミットとフォッケウルフとほぼ同時進行の作業が2014年の秋冬に行われることになりました。
フォッケウルフは「ほぼ新品!状態で何度か飛行をしている」という具合かもしれません。このあと排気の汚れや機体の塗装の剥がれなどウエザリングは気が向いたら少しずつ進めていこうかと思っています。( メッサーシュミットの方は「こんなもんかな」というところまでウエザリングも済ませて完成となりました。 もう一機比較対象のあるメッサーシュミットはやっぱりついつい先に手にとってしまいますので、作業が先に進みました。)
というわけで、正月休み・・・出来上がったメッサーシュミット二機とフォッケウルフを並べて写真を撮りました。
ps ケッテンクラートはまだフィギュアが途中ですし、本体のウエザリングもまだ出来ていません。
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