気ままに戯言 ・・・

日々の出来事であったり、見聞きしたものへの感想であったり、時には不動産の知識や裏話であったり、気ままに書き綴ります。

折り込み広告・・・

2016年10月12日 | 業界裏話
 考えてみると、今年は一度も新聞の折り込み広告を利用しませんでした。この数年、徐々に徐々に折り込み広告利用の頻度が少なくなってはいましたが、今年はあと2ヶ月強を残すも、この10月に至るまで掲載ゼロを記録したことは未だ且つてなかったことです。しかし、新聞折り込み広告はゼロでも成約実績は従来と殆ど変わりなく、否、どちらかと言えば良好な実績だったのですから「???」です。掲載物件にもよるのでしょうが、最近、少なくとも弊社に限っては・・・ですが、折り込み広告の効果が無きに等しいと言わざるを得ないのです。一応折り込み広告のチェックだけはしており、金曜土曜などにチラシを確認していますが、以前に比べて総量は少なくなりつつも、相変わらず不動産広告・・・そこそこ多いですね。

 とは言え、どちらかと言うと内容は建売住宅がメインを占めているように感じます。恐らくこれは建売住宅会社からの強制により掲載しているものと思われますので、それに比べれば他の一般物件掲載量は従来よりも激減なのでしょう。当然にネットがそれに代わるものとして台頭しており、お客様は折り込み広告よりもネットを一番の情報収集ツールと認識しているからこその現象で、そのうち不動産広告は折り込みチラシに載らなくなる日も近いのかな?・・・と思わせられます。まあ、建売住宅に代表されるオープンハウス等の告知はネットではなかなかリアルタイムに告知できないので、無くなる・・・ということはないのかもしれませんが。

 いろいろな業者さんとお話しすると、「チラシ広告の効果が薄いのは分かっちゃいるけれど、売主さんの手前、出さざるを得ないんだヨ・・・。」と、どちらかと言うと購入者向けというよりは、売主さんへの「積極的に販売活動しています!」というアピールになっしまっている傾向ですが、であれば正直、お金をドブに捨てているようなものですね。最近の若い人は新聞をとらないという御家庭も多いと聞きますし、今後益々、紙媒体の情報は消えてゆく方向なのかもしれません。まあ、だからと言って弊社として今後も折り込み広告は一切出さない・・・と言うつもりは毛頭ありませんが、折り込み広告側の方も何らか智恵を絞って頂かないと厳しいですネ。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (4)   この記事についてブログを書く
« 棚ボタですが・・・ | トップ | 休めない性格・・・ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アンニョンハセヨ (金正男)
2016-10-12 22:25:31
三島新聞堂の正社員に中古住宅を購入いただいた時の雑談の中で、こんな話がありました。
「バブル経済の頃は、新規購読者の獲得による報奨金も含めて、月収七十数万円の時もあったけど、最近の若い人はインターネットでニュースを読むようになったし、人口も減少傾向にあるから、新聞の販売部数も半分以下になっちゃったよ。おかげで、今では月収二十数万円ですよ。」
新聞販売店の正社員が、販売部数が半分以下になったと言っているのに、ライフニュースも企業ニュースも公称折込部数が全く変わっていない。これって詐欺でしょ。
不動産BOX静岡に登録すれば、ハトマークサイト、不動産ジャパンにも連動登録されますから、それらのサイトに掲載されている画面を印刷して売主さんの所に持って行ってあげると、「いろんなサイトに登録してくれてありがとう。」と喜んでくれますよ。
紙媒体の広告は、費用対効果の面から考えると、終わっていますよね。
金正男さん、お早うございます! (landsearch)
2016-10-13 10:10:32
現在の新聞購読者の絶対数がどれだけのものかは分からないけれど、確かに折込部数の公称数値、疑心暗鬼にはなりますよね。

問題は仰るように効果です。結果が伴うなら誰もが無視する訳にはいかないでしょうが、周囲に聞けば「1本の電話もない!」「お金を捨ててるだけ!」と散々なコメントです。

肝心の購入者層の大半ががネット中心に情報探索しているのですから、チラシで情報を得られる方がいるにはいても、全体の三分の一以下・・・が当たらずとも遠からず・・・でしょうか? 折込広告会社には申し訳ないですが、こと不動産情報に限っては、終わりかけていますネ・・・。
押し紙 (せろり)
2016-10-13 23:24:19
新聞をとらなくなった家庭が増えてますね。
我が家はまだとってますが、住んでるマンションでとってないお宅の方が、圧倒的に多いです。オートロックのマンションは、自宅の玄関まで配達できないことが多いから、余計に面倒なんで、とらなくなってしまうのかも。

押し紙という言葉も、最近知りました。新聞販売店もたいへんですね。

そういえば朝日新聞社の新入社員に東大卒がゼロになったとか。

固定電話のない家も増えました。数年前に友人にFaxしようとしてできなくて、どうしてだろうと聞いたら、「あ、うち、固定電話やめちゃったの」という。えぇー!?と私が驚いたのは、そこのご主人がNTTのエリートというか幹部社員だったから。
我が家は、NTTとは何の関係もありませんが、いまだに固定電話を使ってますし、新聞もとってます。
昔人間なんでしょうかねぇ。
遅くなって恐縮です・・・ (landsearch)
2016-10-21 10:28:42
コメントに気付きませんでした。セロリさん、スイマセン・・・

しかし、NTT患部社員の御自宅で固定電話をやめた、というのは些かビックリですね。実は私も家内と以前から「今時、固定電話なんか必要ないよね!」と話してはいるのですが、何か連絡先等を書き込む際に「固定電話無しはちょっと恥ずかしい」との世間体を気にし、やめられないでいます。

私のところは事務所がありますのでFAXもそこで済むのですが、今一つ割り切れないでいます・・・無駄ですね。新聞は我が家にとってまだまだ有効な情報源ですが、確かに固定電話は不要かもしれません。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。