気ままに戯言 ・・・

日々の出来事であったり、見聞きしたものへの感想であったり、時には不動産の知識や裏話であったり、気ままに書き綴ります。

逆に良かったのかな?

2017年06月30日 | 業界裏話
 今週は良いこともありましたが、悪いこともありました。良いこととはちょっと大きな物件の契約を無事に済ませられたこと。契約の後には予定通りに一緒に媒介を行った I さんと美味しいお酒を飲みにハシゴさせて頂きました。本当はもう一人、契約に関わった Mさんも合流する予定だったのですが、どうやら恐~い奥方に止められてしまった御様子。Mさん、まだ小さな子供がいるので奥さんは手が掛かり、飲み歩いてばかりいる旦那にきっと腹を立てたのでしょうか? 何しろ外へ飲みに出掛けるのが大好きなMさんですから、丁度まずいタイミングに当たってしまったのでしょう。

 ちょっと良いことがあったからと調子に乗っていると、世の中、そのシッペ返しがくるようです。その翌日に違う物件へ買付を頂いたのですが、一応電話では売主の奥方にその旨を伝え、土曜日に御主人が在宅している時に買付書類をお持ちし、契約の段取りをすべくアポイントをとったにも関わらず、今日になってキャンセルの連絡があったのです。奥方に連絡した時には他社販売状況も確認し、他に動きは無い旨をお聞きした上で第一順位の申し込みであることに念押ししたにも関わらず、今日になって御主人がその後の購入話を受け入れてしまったらしい・・・。弊社から見れば完全にルール違反の売主判断なのですが、そこで感情的になっても得は無いので、渋々引き下がりました。

 私自身、こういうケースはあまり経験がないので内心、怒り心頭です。殆どの売主さんはこうした時の順番、ルールは守り、常識をもって対応してくれるのですが、今回ばかりはどうやら見誤ってしまったようです。買付は他社さんから差し入れて下さったものなので、こちらの立場もまるでナシ!・・・ただ、その後に関係者から話を聞くと、我々の買付取得の情報がどこかで洩れていた様子で、焦った他社(不動産業者だけでなく)が売主さんに手を廻した気配がありました。でもまあ、だとしてもこれは売主さんの問題ですね。売主さんさえきちんとルールを守ってくれるなら、こんなことにはなりません。

 不動産業者というのは時として “悪徳” だとか “海千山千” などと言われることが多いですが、誤解を恐れずに言えば、少ない割合ではありますがお客様の方こそ “非常識” な方は現実としていらっしゃるのです。大きな金額を扱う不動産業者は法やルール、常識・良識を守らねば信頼を得ることなど出来ません。ですが、肝心のお客様の方がそれらを守れないのであれば、我々の仕事など成り立ちません。・・・しかし、よくよく考えてみればそういうお客さんとの取り引き、不発に終わって良かったのかな? 取り引き後に何らかのトラブルが出る方がよっぽど嫌ですからネ!

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