気ままに戯言 ・・・

日々の出来事であったり、見聞きしたものへの感想であったり、時には不動産の知識や裏話であったり、気ままに書き綴ります。

勝手なことばかり・・・

2017年05月15日 | 業界裏話
 某住宅会社の営業Aさんが、当方取り扱いの土地をお客様に紹介してくれたのは良いのですが、数日後に「お客さん、気に入ってくれてるんですけど、価格、もう少し下がりませんかねぇ~!?」と言ってきました。その土地、他の近傍物件に比べれば多少安く価格を設定しており、古屋もあることから解体費もかかる為、売主さんとしてはギリギリの設定で価格を御理解下さった物件です。私は「ムリ! ムリ! 他の土地と比べてみてヨ! 相場より安い設定だから。」と言うと、「そこを何とか・・・予算が多少オーバーしちゃってるんで!」と、勝手なことを言われます

 言ってやりました・・・「予算が “多少” オーバーしてるなら、建物をおマケしてやりなさいよ。何でもかんでも土地にばかり皺寄せさせ、自分とこの住宅は一切おマケしないなんて、ちょっと都合良すぎない?」・・・と。
Aさん・・・「そりゃ、だって、無理ですよぉ~! 会社が承知してくれないモン!」・・・ですと 。おかしくないですかねぇ~~・・・個人の資産である土地には「まけろ! まけろ!」、そこに建てる会社の方は痛くも痒くもナシ。相場より高めだと思われる設定ならいざ知らず、足元を見て交渉すればいくらでもまけると思っている。

 しかし、私にはそんな足元をみた交渉、通用しません。それなら買ってくれなくても良いと思っていますから・・・。どんな立派な住宅を建てたって、25年もすれば査定評価 “ゼロ” となってしまうのが木造住宅。そこへいくと土地は多少の価格変動こそあれ、いつまでも資産として残り、お金に代えられる唯一のものです。消耗品である建物には住宅会社の言うなりにお金を投じ、資産として残る不動産にはディスカウントを求める買主さんも買主さんですが、高所に立って見てみれば、住宅営業さんだってその辺はお分かりになる話でしょう

 ま、私は決して妥協致しません(と言っても決めるのは売主さんだけど)。土地というのはマイホーム取得の際に、一番に重きを置くべき対象です。いつか諸事情があって売却せねばならなくなった時、助けてくれるのは土地であり、建物では決してありません。もっと土地の価格というものを正当に評価して欲しいですね。

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