気ままに戯言 ・・・

日々の出来事であったり、見聞きしたものへの感想であったり、時には不動産の知識や裏話であったり、気ままに書き綴ります。

強気にも程がある・・・

2017年04月27日 | 業界裏話
 どちらかと言うと私はアットホームに対し、他の不動産ポータルサイトに比べて好意的な見方をしている方だと自認していたのだけれど、どうやらこれからはそれも打ち消されてゆく気配がしています。それというのは今朝、二三日おきに事務所を訪れファクトシートを配達してくれるアットホーム担当者から話し辛そ~に、「実は~~、良い話じゃないのですけど~~・・・」と前置きし、Web公開時の価格改定話しを言い出されました。そして、その内容が驚きなのです。具体的な数字は避けますが、公開している物件数によっても、また業者毎に於いても様々でしょうが、平均的掲載数で言えば現在の価格の凡そ3倍、更に数が多くなればなるほど、それ以上の倍数での値上げなのです!・・・ビックリしました。

 値上げ、と言ったら通常で考えれば物価上昇率前後。それを仕組みの変更とは言え、結果的には現在の3倍以上に価格を改めようと言うのですからアットホームも大した度胸です。それだけ自信があるのか、他の不動産ポータルに比して「安過ぎる!」とでも思っているのかは分かりませんが、従来から不動産業者にピッタリと寄り添ってWinWinの関係を維持してきたアットホームとしては、かなり上段に構えた判断です。話を聞いたその場では内心驚かされたものの、担当者に文句を言っても始まらないので黙って聞いておりましたが、これは恐らく私のところだけでなく、多くの業者から反感を持たれるのは必至でしょう。

 持ち物件の多い、そして公開物件の多い業者ならアットホーム、ホームズ、スーモ、更にヤフー不動産と、全ての不動産ポータルを利用しておればこの広告料だけで年間百数十万の料金が軽く課せられています。私の知る限りでは大手の不動産業者を除いて全てのポータルを使っているところはないでしょうが、と言うより使えないでしょうが、それにしても、儲かるのはポータルを運営するサイト業者ばかり・・・が実際のところです。これからは業者毎に、〇〇不動産はホームズ、〇〇エステートはスーモ、そして〇〇住宅はヤフー不動産と、予算に応じて不動産ポータルを選択、絞ってゆく傾向になるのかもしれません・・・私も考えざるを得ませんし。

 地方都市では圧倒的にアットホームが掲載量的に優位でしたが、これからは当地区に於いても恐らく他ポータルサイトの猛追を余儀なくされてゆくのでしょうね(当地区での実施は一年後だそうですが)。ネットを含めて、広告類は多経費と同じく費用対効果です。効果が変わらなければ安い方が良いに決まっていますので、掲載量が増え、お客様がアットホームよりもホームズやスーモの方が情報量も多く探し易いとなれば、業者も徐々にアットホームから離れてゆかざるを得ません。吉と出ることはないでしょうが、アットホームの価格改定、次年度以降、結果としてどれだけ “凶” レベルが出るか、興味深く見ていたいと思います。

コメント

中古住宅、見た目は悪くとも・・・

2017年04月26日 | 売買知識編
 何らかの事情で自宅を手放さなければならぬ際に、建物が二十数年以上経った木造住宅であると評価は基本 “ゼロ” となります。程度によっては建物分をプラスα、価格に乗せることもありますが、査定評価からすれば価格はつきません。売主さんにとっては愛着のある建物でしょうし、「まだまだ住める!」「ゼロというのはないでしょ!」と言いたくなるお気持ちを持つのが普通でしょうが、残念ながら、評価としてゼロはゼロなのです。

 まだまだ使え、住める家なら、中古住宅としてこれを買われる側であるお客様にとっては大変お得です。ある程度しっかりした建物で、ずっと居住しておりメンテナンスも普通にしてこられた家なら、実際には50~60年、或はそれ以上の年月に亘り住むことは充分可能ですから・・・。ただ、売主さんが引っ越した後、そのままの原状で、内装などクロスは汚れ破れ、キッチンセットは古く汚れたまま、お風呂なども浴槽が狭くタイルなどが割れていたりすると、買主さんにとっては内覧した時点で幻滅し、購入への意志は萎んでしまうのかもしれません。

 買主さんの多くは初めてのマイホームです。考え方の違い、価値観の違い、そして予算という面でも「最初は中古にするか?」と決められたお客さんであっても、売主さんが出られた状態のままを見せられると、「リフォームするのに一体幾ら掛かるのか?」「見た目だけじゃなくて設備の方も大丈夫なのか?」と不安になるのは一般のお客さんであれば当然です。だから、きちんとリフォームを施して設備も入れ替え、“再生住宅” として売りに出している会社の中古住宅は、そんな不安を持たせないからこそ成約率が高いのでしょう。

 しかし、中身を見てみれば、そうした再生住宅・・・割高です。同じ程度のリフォームをやるなら御自分でリフォーム業者に依頼して “再生” した方が断然、最終的価格は安くつきます。一般のお客さんはその辺の知識がないからこそ「幾らかかるのか?」と不安になり、またビジュアルにビフォア・アフターを頭に描けない為に尻込みしがちですが、本体さえしっかりしておれば内装工事、そしてキッチンセット・浴室の交換などをしても、一概には言えませんが凡そ¥200万~¥300万程度でかなりの範囲のリフォームが可能と思われます。

 ですから、もし、このような類の中古住宅を内覧される際には原状の見た目だけで判断せず、業者にリフォームのこともいろいろお聞き下さり、その上で判断されるのが賢明と思います。土地価格だけの建物付物件をリフォームしても、¥200万~¥300万の上積みだけで中古住宅とは言え気分良く住まうことが出来るのですから、こんなお得な話はありません。予算が豊富なら土地を買って新築を!・・・が理想だと思われますが、そんな新築でさえ、所詮20年以上も建てば評価ゼロとなってしまうのが建物。消耗品と考え使えるだけ使う、住む、・・・の考え方で安く購入するのも一考に値すると思います。

コメント

知らぬが故に・・・

2017年04月24日 | 売買知識編
 私のところもWeb媒体を利用して仕事をしているからあまりエラソ~にネットの悪口は言えないのだけれど、それにしても、それにしても・・・、インターネットを通じて顧客を募るサイトとか、或は一部記事、広告、口コミなどほどあてにならないものはありません。飲食店等の紹介記事、口コミなどにしてもしかり、不動産で言えば何度か話題にした「一括査定・売却サイト」などについてもしかり、です。サイトに現れる対象の店を知っていたり、又はサイト内で訴える内容に知識がある人なら(フン!)と流すのでしょうが、知らない人だったなら「この店へ行ってみたい!」「そういうものか? 申し込んでみよう!」となりかねません。ネット・・・、便利なようで騙されてしまう嫌な媒体でもありますね

 一昨日も、あるお客様からお電話を頂き、「一括査定サイト」で査定依頼をし、数社から査定結果をもらい、その内の一社と媒介契約を結んだのは良いのですが(一番査定が高かったそうです)、結果的にはもう既に一年、売れずに塩漬け状態になっており、現在困り果てているとのこと。この方も不動産業者はそれまでまったく知っているところがなく、ネットで「これは便利!」と何の疑いもなく申込みされたそうですが、これも知らぬが故に「トホホ・・・」状態となった例ですネ。査定段階で何社も競合し、そこで媒介を勝ち取ろうと思えば高い査定額を出すしかないのですから、そういう業者を信じてしまったこと自体が間違いなのですが、しかし、これはお客様自身に分かる筈もなく、要はとりあえずのニンジンをぶら下げられ、かぶりついてしまった果てです

 高い査定を出した業者だって高いのは分かっていますから、月日が経過すれば「売れません! もう少し下げましょう!」と言ってきます。今回のこのお客様も半年後くらいからは言われたそうで、一度は泣く泣く了解したものの、その後も同様に値下げを要求しに来る段階ではきっぱりと「これでは当初の他業者さんの査定以下になる!」とお断りされたそうです。そして、一年を期限に媒介を解き、他業者を探そうと今いろいろお調べだそうですが、残念ながら物件そのもにミソがついてしまったことは否めません。当然、一括査定に参加される業者さんすべてがそうではないでしょう。ですが、他と比べて一割も二割も高い、或はそれ以上、という査定は物件にもよりますが要注意です。そもそもが、査定額などというのは、本来何処に依頼しても大差ないのが当たり前なのですから・・・。

コメント

世界は深刻な問題が山積みだ!?

2017年04月22日 | 雑談
*****************************************************************************
 GACKTがブログを更新し「世界は深刻な問題が山積みだ。くだらないニュースを見て盛り上がったり喜んでいる場合じゃない」と訴えた。GACKTは、APLポーカー中国大会の日本団体戦メンバーとして招待を受け、19日から中国・北京に滞在していた。21日に北京空港から帰国したGACKTは、出発の2時間以上前に空港に到着しながら、出入国審査カウンターに長蛇の列が出来ていた上、職員がおしゃべりなどをしていて手続きが進まず、フライト直前に飛行機に乗る羽目になったことを綴り、同空港の対応の不手際に苦言を呈した。
 さらに「本当に驚くことが多かった」として「昼間に窓から外を見るとまるで雪が降っているかのような不思議な物体が空気中に浮いている」と紹介。店員に「雪が降っているのか?」と尋ねたところ「あれは大気汚染であーいうことが起きるんです・・・と、普通の顔をして言っている。「いやいやいやいやそもそもおかしなことだろう」と疑問を呈した。
 さらに、そのことを中国の仲間に電話で問いかけたところ「環境汚染が酷いから北京には行かない方がいいよ」と普通に言われたと綴った。その上で「どういうことだ? こういうことに慣れすぎて感覚がおかしくなっているのか?(中略)全く理解できない。中国の環境問題はボクらが思っているよりもかなり深刻だ」とつづった。
 さらにGACKTは、以前に中国政府の人に違法コピーCDについて話をしたこと、今は違法コピーCDはなくなったものの、デパートには違法コピーゲームがあふれていることを紹介。「たった1日だったが本当に疲れた。世界は広い。ボクらは世界中にまだ知らないこと多くの問題点が溢れていることをまだ本当に理解していない」(コメントは全て原文のまま)と、憤りや疑問を交えながらも、世界の問題に目を向ける必要性を提言した。
*******************************************************MSN(日刊スポーツ記事)より

 これ、GACKTの方が認識不足だったんじゃないの? 普通、北京へ行ったことのない人でもニュース等で北京でのそんな状況は知っているでしょ。だから自国がそんな現状であるにも関わらず、経済力だけを以て世界の中で大国的発言を繰り返し、領有権・領海侵犯に暴走しエラソ~にしてるから、アッタマきちゃうのが日本の多くの反中の皆さんなのではないかしら・・・(私を含めて)。中国・・・まずは自国を世界の模範となるような環境に仕立て上げてからエラソ~に発言すればいいのですよ。まあ、だからと言ってこの日本が世界の中での模範とは言いませんけどね。敢えて言うなら模範国というのは北欧諸国のような国でしょうか?・・・人によって価値観の相違による評価の違いはあるでしょうが。

コメント

貧乏性・・・

2017年04月21日 | 雑談
 足の付け根あたりが痛くてびっこを引いてます・・・。引越しの時、無意識のうちに重たい物を持ち上げたり無理な態勢をとったりしていたから、きっとその反動かな? とも思いますが、歳のせいもあるのでしょうね・・・。一~二年前は腕が痛くてのた打ち回っていたこともあり、まったく、歳をとるというのは良い事なんて何にもありません。それでも今日はお客様を内覧にお連れし、あちこち先頭を切って歩き回りながらの案内に精を出してきました・・・(エライ! )。事務所に帰れば帰るで、まだ幾つかの届出が残っておりましたので、書類作成後、徒歩で出向くことに・・・。良いのか悪いのか、ここは総合庁舎(土木事務所)も近過ぎて車で行く程の距離じゃないし、協会支部も徒歩圏なので(駐車場もない)、こういう時はどちらかと言うと「・・・ 」なのです。

 という訳で、明後日の日曜日は久し振りに丸一日を休日にして体を休ませようと思っています。ここ一年以上、正月と旅行へ出掛けた数日を除けば殆ど出勤していましたからね。前述の理由以外に疲れが溜まっていることに一因があるかもしれないので・・・。きっと神様が「休め!」と言っているのかも?・・・ですね。出来ることならニ~三日温泉にでも行ってゆっくり湯に浸かりたい気が無きにしも非ずですが、移転早々に連休も気が咎め、それも出来ません。こういう小心者で心配性の人間は、恐らく一生ゆっくり休む、ということは出来ないのでしょう。働いて、働いて、それでいて大してお金も稼げず、年老いて働けなくなった時には家族にも邪険にされ、金もないから誰も寄ってこず、惨めな老後を過ごすのです

 まあ、そんなことばかり言っていると暗くなるのでこの辺でやめときますが、それにしても、私はつくづく貧乏性だなぁ~~と自認してしまいます。休みもスッパリ割り切って週休二日など取っている人を見ると羨ましく(会社勤めではなく自営者で)、ある面、尊敬します。休もうが休みを取らなかろうが結果は大して変わらないと思うのですけれどね。否、逆に割り切って休みを取っている人の方が結果は良いのかもしれない。しかし、そう言っているのにそう出来ないのは、やはり “貧乏性” としか言いようがありません。一生治らないのです・・・こういうの

コメント

アドバイザーです!

2017年04月20日 | 業界裏話
 昨日、午後にSさんから電話を頂き「知り合いが子供と同居することになり、今の自宅が不要となったので売りたいと言っている。どの程度の価格がつくのか査定してくれる?」と言われ、丁度そのとき時間が空いていて、Sさんも現地で知り合いと御一緒だと言うので、すぐにその場へ向かうことにしました。そして、現地に着いて対象の物件を目の前にすると、なんと、私が昔いた住宅メーカーの建物ではないですか・・・「ありゃま~~!」・・・でした。尤も、建物は相当に年月が経っていて、私が在籍していた頃よりはだいぶ前の建物。でも、当然ながらすぐに分かるのです。在来工法住宅と違い、なんたって特徴がありますから・・・。

 Sさんは数年前に弊社で土地を2物件ほど売らせて頂いたお客様。比較的スムースに売却を済ませることができ、その後は度々お電話を頂戴し、お客様を紹介して下さいます。今回のお客様、Kさんに対してもそうですが、Sさんが私を紹介して下さる際にはいつも「この人は嘘をつかないヨ! 正直!」「そして調子のいいことを言わない!」と言ってくれます。私から言わせれば不動産業に携わっていて、嘘や調子の良いことを言っていたら必ずしっぺ返しがきてしまうのが当然だと思うのに、でも、資産家であるSさん、それだけ過去にいろいろ嫌な思いがあったのかなぁ~と想像してしまいます。しかし、私への言葉は有難いことであり、感謝しておりますが・・・。

 今回の所有者であるKさんもお顔に人柄が滲み出ていて、とても優しそうで静かな方。ただ、Kさんの案内で物件の周囲や建物内を見てみると、外観上は比較的綺麗なものの、住まなくなったせいか建物内部は随所に傷みが見られます。法定耐用年数はとうに過ぎており、傷みどうのこうのではなく建物は完全にゼロ評価ですが、よくよく見てみれば建物本体はかなりしっかりしています。(さすが〇〇ホーム!)と心の中で納得し、Kさんには「普通に考えれば解体し更地渡しの物件と思われますが、ちょっと勿体ない気もしますね。本体は壁も床もしっかりしていますので、全体リフォームすれば再生するかも・・・ですネ!」

 しかし、業者買取でリフォームするならまだしも、売ってしまう物件に売主が大枚を叩いて再生させるというのも、売主さんとしてはなかなか頷くことができないものです。業者が買い取ればかなり安く叩かれるし、ここが痛し痒し・・・なのです。そのまま売るかリフォームするか、或は解体して更地で販売するか・・・。これらの選択肢のメリット・デメリットを説明し、まずはきちんとした査定報告書を提出した後に御相談させて頂きましょう・・・ということでその場は別れましたが、果たしてどう御判断されることやら・・・。充分な説明をするのは義務としても、私は判断できる立場にありません。あくまでも私は・・・そこまでの時点ではアドバイザーです。

コメント

友人は有難い・・・

2017年04月18日 | 雑談
 新事務所もやっと落ち着いてきて、訪れてくれる人も一段落。元の静か~な事務所に戻った感のある今日この頃です。旧事務所もすぐに新しい賃借人さんが決まったようで、家主さんは胸を撫で下ろしておられましたが(当方の媒介ではありません)、当方が退去したことによって御迷惑をお掛けせずに済み何よりでした。しかし、落ち着いたとは言え、まだまだ免許の所在地変更や更新手続き等はこれからなので、今月いっぱいは本業に加えての役所関係廻りが幾つも重なります。本当に落ち着くのは来月あたりからですかネ? 引越し時以降、未だに足腰に何がしかダメージが残っておりますので、ゴールデンウィークは2~3日、お休みを戴こうかな・・・とも考えています。

 さて、一昨日の日曜日のこと・・・、お客様がお越しの予定でしたので出社していると、昔からの友人Kから携帯に電話があり、「今、三島方面に来ているから後で寄っていい?」と言ってきます。Kは現在住宅会社の社長さん。久し振りだったので「勿論だよ! 待ってる!」と答え電話を切ると、小一時間経ってから事務所に現れたのは良いですが、なんと、乗ってきた車が黒塗りのレクサスLS・・・(ゲッ!)・・・思わず「おいおい! 引越し早々こんな車が事務所前に停まっていると勘違いされちゃうヨ~!」と言うと、Kは平然と「そんなことないよ~、一般車! 一般車!」とアッケラカ~ン・・・(バカ言ってんじゃないヨ!・・・ですよね )。

 Kは私が住宅会社にいた時に仲の良かった同僚です。そう、Kの話になると思い出すことがあります・・・あれは確か、ある年の正月でしたか・・・、正月だというのにKは請負契約の約束をとる為、お客様の家で明け方までねばり続け、契約を交わした事があったそうです。今の住宅営業方法とは違い基本商談はお客様の自宅でしたから、御主人が帰宅し夕食を済ませ、その後に訪問して商談を開始するのが普通でしたので当然に話は夜遅くまでになるとして、しかし、明け方までというのは後にも先にもKだけでした。今だったらこんな商談、お客様からしたら冗談じゃありませんが、良く言えばそれだけ営業マンとしての情熱と根性があったのでしょう・・・仲間内では今でも逸話として語り継がれています。

私にはマネの出来ない営業をするそんなK(マネしたくもありませんが )、前述のような話を聞くとモーレツ営業の敬遠されがちな人物に思われがちですが、実はそんなことはなく至ってシャイな面を持つ男であり営業マンでした。人の機微が分かる男といのかな?・・・だからこそ社長職まで昇りつめたのでしょう。事務所でのKとの話は仕事の話が半分、昔話が半分。Kの会社で持つ土地の販売を依頼されたりもし、昔からの友人はいつも忘れた頃に仕事を持って来てくれ、まことに有難い存在です。次月あたりに、もう一人二人、昔の同僚を誘って一献傾けようと約束し、早々に事務所を去ったKでした。

コメント

またオカマ・・・

2017年04月15日 | 雑談
 昨日は終日の宅地建物取引士証更新時講習・・・。あまり大きな声では言えませんが、正直、既に理解していることばかりの繰り返しで、一部法改正等の説明を除き目新しい話はありません。結果的に受講義務を果たすだけの一日になってしまったかな・・・? 意外と知り合いは少なく、改めて取引士のすそ野の広さを認識させられた次第ですが、みな不動産業者ばかりではありませんからね。金融機関にお勤めの方や建設業、管理会社等々、取引士はいろいろな業界に活かすことのできる資格ですから、きっと多方面の仕事に就かれる方がお集まりだったのでしょう。講習は5時前に終了し、その後にお客様とのアポイントがあった私は急いで事務所に戻り、車を走らせお客様のお宅へ向かいました。

 そして、お客様と話していると携帯に一本の電話が・・・・・・家内からでした。その場は切って後で掛けようかな、とも思いましたが、お客様のところへ向かったことは家内も知っている筈。緊急であると困るのでお客様に「すいません! ちょっと失礼します」と声を掛け、出てみると、なんと「信号待ちしていたら後ろから追突されちゃった! どうしよう!?」と狼狽えています・・・(ガビン!)。私としてはすぐに駆けつける訳にいかないので、とりあえず「まずはすぐに警察へ連絡! 恐らく近くの交番へ出頭するよう求められるだろうからそこへ行き、その前に相手方にはすぐに保険会社に連絡するよう促して!」と言ってその場は電話を切ることに・・・。

 ドタバタしている時に限って、得てしてこんなものです。お客様との話が終わり、改めて家内に電話を掛け直してみると、「駅前交番での処理が終わり、相手方の保険会社の人も来て、相手の100%過失で了解してくれたみたい。後は修理の段取りだけ・・・。」と、既に話はついた模様・・・やれやれでした。相手の100%過失は、信号で止まっていた車が後ろからオカマを掘られた訳ですから当たり前として、カミさんからすれば、買ってまだ間もない車を傷つけられたのですからさぞかしショックでしょう。後で車を見ましたが、ぶつかった時はかなり衝撃を感じたということなのに、状態は多少のキズと多少のヘコミがあるくらい・・・不幸中の幸いでした。

 しかし、最近の車、私の車もそうですが、ぶつけられた時の衝撃にはかなり強いですねぇ~・・・(良いのか悪いのか)。今の車の前に乗っていた私の車も、新車数ヶ月の頃に後ろから日産マーチに追突され、相手の車はボンネットが逆Vの字に曲がり、前面がかなりメチャクチャになるほどの衝撃だったにも関わらず、私の車の後部はバンパーに良~く見なければ気付かないほどのかすり傷。今回、カミさんの車にぶつけた相手方(年配女性だそうです)も車を見て、「あら、ゼンゼンなんともなってないじゃない!」などと宣われたそうですが、それ、まこと勝手な言い草ですネ(相手の気持ちを考えてない )。これは私の場合もそうでしたが、塗装し直すかバンパーを取り換えないと後で塗装のひび割れが生じてきます。私の時はディーラーへ出したにも関わらず、きっとかすり傷部分だけの手直しで終わらせたのでしょう。数年後にはまる陶器のひび割れ模様になってしまいましたから・・・。

コメント

ビックリ仰天!

2017年04月13日 | 雑談
 夕べは同業である富士のWさんが、事務所移転のお祝いにと大きな壁掛け式電波時計を届けてくれました。事前に電話をくれて「お祝いに何か欲しいものない?」と言われていたのですが、「何でも揃っているから何にもいらないヨ! お祝いなんてゼンゼン気にしなくていいから事務所だけ一度見に来て、ついでに一杯行こうよ!」と言っておいたのに、何とも義理堅いWさん・・・恐縮の極みです。時間も5時半を過ぎていたので、「さ~~て、そろそろ行こうか!」と事務所を早仕舞いさせて北口界隈に繰り出しました。前の事務所に比べると飲み屋街はとても近く(良いのか悪いのか? )、こういう時だけは絶好の立地です。

 それでも、何処の店に入ろうかと迷いながら歩いているとすぐに駅近くへ来てしまい、そこで2~3度入ったことのある居酒屋さんRという店の暖簾をくぐることに・・・。入るとすぐさま女将が「2階へどうぞ!」と案内され、ふと(時間が早くて1階はまだガラガラなのに、何で2階なの?)と思いつつ階段を上り見渡してみれば、なんと奥に一組の団体さん(と言っても7~8人のグループ)が既に出来上がっている状態。そこで(そうか! 接客するのに効率を考えて一カ所にまとめたいワケね?)とようやく理解し、(それにしてもこんな早くから飲んだくれているなんて、このグループ、いったいどんな輩?)と改めて顔を見てみると、私らとそのグループ客、お互いに顔を見合わせ「あれぇ~~!! 〇〇さ~ん!!」と大きな声でビックリ仰天! ・・・なんと、同業者の皆様方でございました(やっぱりそういう輩でした )。

 さて、そこから数件ハシゴし、お開きとなったのは既に12時を回った頃。歳も歳なので早めに切り上げようと心掛けているつもりなのに、飲み始めればこんなモンです・・・意志薄弱。ただ、最近はこうして外で飲み歩くのも1ヶ月に1~2度、徐々に頻度は少なくなってきているので許される範囲でしょう(明日も約束があるけど)。・・・明日と言えば、私は宅建取引士証の更新時法定講習があるので、終日不在となります。今回から時間が長くなって9時20分から5時までの長丁場なので結構疲れそうです。電話も5時過ぎでないと出ることが出来ませんのであしからず・・・。我々にとっては5年に1度の重要な講習ですので、居眠りなどせず、真剣に受講して参ります

コメント

人を見ないと・・・

2017年04月12日 | 賃貸知識編
 この二週間で同じような話が二つばかり・・・。依頼されていた賃貸物件をWeb上に公開していたら、どうやら希望者が現地まで直に物件を見に行き、たまたまそこに居合わせた家主さんといろいろ話しをした挙句、その希望者さん「不動産業者が中に入ると仲介手数料を取られるので、家主さんと直に契約を結べないか?」と提案をしたとのこと。家主さん曰く「千歳一隅のチャンスなので、希望者の言うとおりにしたいのだけれど、いいだろうか?」と言われます。・・・ ・・・私(×××・・・いいワケない! )が本音でしたが・・・・・・、とは言え、ここであ~でもないこ~でもないと欲かいた物言いをするのも嫌なので「しょうがないですねぇ~・・・いいですよ。入居してくれるのが家主さんにとって一番なのでしょうから、直接やって頂いても結構です!」と引き下がることに(大人だ! 太っ腹だ!)。

 しかし、ここで家主さんが注意しなければならないのはその希望者である “人” です。私は部外者となってしまうから責任はないけれど、入居を優先するあまりに希望者の経済的裏付けや人間的な見極めを疎かにすると、後々大変な苦労を背負い込むことになります。第一、当方で公開している物件をネットで見つけて確認に行くまでは良しとして、たまたま居合わせた家主さんに「業者抜きで!」と訴えることそのものにその人の常識を疑ってしまいます。慣れているのか、ズルイのか、或は誰かに入れ知恵されたのかは分かりませんが、相手が不動産業者ならともかく、一般の方でそうした提案をするというのにはちょっとばかり首を捻ります。

 そして、その内の一つはそんな懸念が的中してしまいました。入居するや否や賃貸人は物件内部についてあれこれと難癖をつけ、「こんな状態で今の賃料など払えるワケがない!」と、あそこはこうしろ、こちらはああしろと、家主さんに対して多大なる出費を強要してきたそうです。困った時の神頼み・・・で、家主さんは私へと連絡して来られるのですが、時すでに遅し、残念ながらそこへ私が介入する立場にはありません。弁護士ではありませんので、そうしたトラブルに割って入る権利も資格もないのです。契約時に仲介業者として名を連ねていれば、言わば当事者ですからあらゆる手を打ちますが、しかしそれ以前に、きっと私でしたらそういう要素がある人と契約など結ばなかったでしょう。伊達に不動産業の看板を掲げている訳ではありません。人の見極めも重要な仕事の一つであるのが不動産業者です。

コメント