舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

婿入り

2008-02-24 23:27:18 | 徒然話
昨日、我が家にムコ殿がやってきました!!

ムコ殿の名はエルク君といいます。
エルクelkはシカ科の一族で、またの名をヘラジカ、ムースとも。
シカの仲間...そう、マミちゃんの眷属です。
マミちゃんはもう何年も前からこのエルク君に惹かれ、彼の実家に足繁く通いつめ、このたびようやく数年越しの思いが実ってめでたく婿入りと相成ったのです。

エルク君とのなれそめは、彼の実家ことボルボのショールームにたたずむこの子を垣間見したことから始まります。
いえ、垣間見というのは適切でないな。
マミちゃんは確かに何か引き付けられるものを感じてこの子を見つけたのです。
マミちゃんの目には完全にこの子しか映ってなかったため、その建物が自動車のショールームであることなどひとつも気づかぬまま一心に見つめる日々が続きました。

そうこうしてるうちに我が家の愛車サファリ(※20万キロ走破)が長年の重労働についに音を上げ、どんなに直しても水漏れがしたり怪しい音を発したりいよいよ限界になって参りました。
ぼちぼち買い替えなくちゃ、でも荷物がたくさん載らないとダメだし、かといってサファリとあんまり変わらないのもアレだし...と思案していたときのことです。
マミちゃんに天啓が下り、いきなりボルボはどうかと言い出しました。

はたして、「おお、こんなところにショールームが」とかいいながらあの建物に入った瞬間に、すっかり合点がいきました。
中ではあのエルク君が当然のような顔をして我々を出迎えたのです。

今となってはすべてが明白です。
マミちゃんにボルボの天啓を下したのはエルク君、この建物に呼んだのはエルク君にほかなりません。

もちろんボルボにした理由はそれだけじゃありませんが(笑)。
さらに幸運だったことに、我々の担当になったYさんがものすごく優秀で、今まで出会った営業マンの中でも一、二を争う素晴らしいプロでした。
Yさん以外の方も皆さんとても感じがよかったですけどね。

ものづくりの職人や料理人のプロは尊敬できる人に大勢会ってきたけれど、これほどの接客のプロにはお目にかかったことがないです。
この方の素晴らしいところは巧みな話術などという卑近なことではありません。
とにかく、客の気持をとても誠意的に汲んでくださるのです。

分かりやすい例でいえばYさんは一度たりとも我々を「奥様、お母さま」「お嬢様」などと呼びませんでした。我々がそういう呼び名は好かんと吠えたわけでもないのにです(笑)。

しかし客の立場に立って考えたとき、それは至極理にかなっているのです。
なぜならマミちゃんはそこに一度も旦那(らしき人)を連れていったことがないわけですから、「奥様」かどうかまったく分かりませんし、このお店において直接の客となるのはマミちゃんなのですから、「お母さま」と呼ぶのも変です。
だから「お客さま」と呼んでおけば接客としては合格点なのだけれども、Yさんはそれのさらに上をいき、我々の名をしっかり覚えて資料がなくても久しぶりにお会いしても必ず「福田さん」「良奈さん」と呼んで下さるのです。
す、すばらしいいい!!!

あわわ、いかん。Yさんを褒め称える記事じゃないんだ今日は。エルク君のことでしたね。

んで、我々の新愛車も無事決まって数年が経った先日のこと、その優秀な担当者であるところのYさんからお電話をいただきました。
なんと、「エルク君をお嫁に出そうと思いまして」とおっしゃるのです!!!
にぶい私は「え?どこへ???」とか聞き返してしまいましたが、つまりはYさんが我々の(特にマミちゃんの)エルク君への執着を覚えていてくださって、うちに嫁がせることにしてくださったのです!!
う~~ん、やっぱりプロの鑑。

...ん。嫁?
ちょっと待て。エルク君って「君」づけなんだから男なんじゃないのか。
でもYさんは「エルク君をお嫁に出そうと」とおっしゃってたような.....!?!?!?
.....ま、それはちょっとした言葉のアヤってことで。
うちでは「婿入り」と称して大安吉日にお迎えにあがりました。

ショールームではYさんとエルク君を抱えたもう一人の男性の方にお出迎えいただき、マイボルボに乗せてシートベルトまで締めてもらって家までやってきました。

しかしそれにしてもエルク君、そうとう大きいです。
車に乗せたときも「チャイルドシートいらないね」と思ったほど大きくて大人用シートベルトが似合っていた彼でしたが、家に入ってもやっぱり大きい。かえるのダイちゃんもびっくりです。
画像のように、人間用ソファをしっかり占領して寛いでます。

レッスンのとき稽古場に連れ込んでレッスンを見学させていたら、生徒さんも「これだけ大きいと視線を感じる」とおっしゃってましたっけ。
ともあれ、珍しくカエルではない新メンバーではありますが、エルク君のこともどうぞよろしゅうに♪
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