トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

ケント今年6回目の癲癇発作

2016-12-04 16:36:44 | ケント
今日のパムッカレ

昨日、夕方16時ごろケント、今年6回目の癲癇発作発生。
前回は10月26日、夜。

昨日は快晴。
なので、低気圧とは関係ないのかも?

昨日は、食堂の買い出しをしに、デニズリに一人で行った。
みんなに一人で行くな、クルマで行けと言われたけれど、
一人が気楽。夫以外の人を待たせて買い物をするのは気が引けるんだ。
夫が死んでからデニズリに一人で行くのはこれで2回目。

ランチはおひとり様バーガーキング。
夫不在で食べるのは初めてかも。

いつも2種類のバーガーキングを注文し、夫と取り替えっこをしていたっけ。

帰り、デニズリからパムッカレ行のバスに乗るのに、
停留所を間違えて、パムッカレ行のバスが通らないところで
ずっと待っていた私。途中で、人に聞くも遅し。
なんだかんだで1時間も無駄に過ごしてしまった。

で、パムッカレに到着し、家まで一直線の道を歩いていると
甥や近所の子供たちが集まって、私を見るや否や、
早く来いと手招きをしていた。ケント!と言う声が
聞こえ、大急ぎで走って向かうと
ケントが荒い息遣いで、伏せをしていた状態だった。



すぐに癲癇発作だとわかったけれど、
既に発作が治まったところだった。

みなケントが坂を転がり落ちるのを目にして
驚いたようだった。近所のおじさんは
ケントが車に轢かれそうにならないように
ガードをしていてくれたみたい。

私は子供たちに、ケントは癲癇発作があるから、
こんなときは、ケントを撫ぜてあげてね♪と
お願いした。

ケントのためにも、近所づきあいは大切に、
子供たちには怒鳴らず、優しくしておこうと、心の中で誓った。


ケント、私が発作時に傍にいなかったもんで、怒っていた。ごめんね~。
母子家庭だから、母ちゃん、働かなきゃいけないんだよ。
でも、道草していたから、帰りが遅くなっちゃったんだもんね。ごめんなさい。



コメント (3)
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