UMAMI-うま味

先日、“世界をつなぐ“UMAMI"のちから”というシンポジウムに参加しました。
以前にうま味インフォメーションセンターの講習に行ったことがあり、メルマガで
今回のシンポジウムを知り、申し込みしていました。

詳しいことを知らなかったのですが、行ってみてびっくり！
日本で発見され、今世界で注目されているうま味。
食の世界の第一人者の講師のお話、一流シェフのトーク＆調理デモンストレーション。
さらに試食もありました。

参加費は東日本大震災の支援に。

日本料理は京都菊乃井の村田吉宏氏、中華料理は脇屋友詞氏、フランス料理は
山口浩氏。

それぞれのうま味の提案と最後に試食がありました



今、子供たちの食生活はかなり危機的な状況にあります。
便利さを追求する親のもと、添加物の多い食品に慣れ、味覚障害になる子供達も
増えています。
子供の糖尿病や高脂血症も増加中。
海外では日本料理が注目され、うま味にもたくさんの関心が寄せられています。

いろいろな国の多彩な料理を楽しむ日本人。
日本のおいしい味を大切にしながら、日本の食材を使い、農業をする人も
うるおい、自給率もあがるといいなと。

今回もうひとつ、東京の食材を使って料理が作られました。
なんと江戸東京野菜のお仲間の農家さんも食材を提供、偶然出会いました。



勉強になりました。
ごちそうさまでした

江戸東京野菜の仲間たちと。

秋風が吹いたと思ったら、夏に戻り、
どうなってしまったのかしら？

夏の疲れが出たのか、ちょっと頑張りすぎたのか？
足の疲れが取れずに、整形の先生にお世話になっています。

そんな中、江戸東京野菜の仲間との食事会がありました。
おなじみよしかつさんでは有難豚の特別メニューを女子会で
堪能しました。



西東京市の農家のお庭で同じく西東京市の長岡屋精肉店の近藤さんの
自信作のソーセージやミートローフをバーベキューで
楽しみました。



そして、しめは江戸東京野菜たっぷりの芋煮を堪能。
楽しい会になりました。

こんな楽しい食事会があると疲れも取れます。

今年もいろいろありましたが、もうあと３か月。
まだ楽しい食事会の予定が。

また、ご報告しますね！！