食べてはいけない怖い食品

本当に食べてはいけないもの❗

トランス脂肪酸
海外では規制がすすんでいます。
トランス脂肪酸は、全身の細胞に悪影響し、体を蝕みます。

トランス脂肪酸は、植物油に水素添加する加工を行うことにより発生します。

では、トランス脂肪酸を多く含む食品は、なんでしょうか❗

マーガリン
ショートニング
マヨネーズ
菓子類
揚げもの(ファーストフードは特に！)

何故トランス脂肪酸は、怖いのでしょうか。

細胞には脂質でできた膜があります。

その膜におおわれた中にある核やミトコンドリアなど色々な小器官も同じように膜におおわれています。
この膜は、栄養素、物質の出入りを担うので、この膜に含まれている脂肪酸の種類によって働きが左右されます。


トランス脂肪酸をとると、この膜に取り込まれて膜自体の構造や機能に異常がおこるわけです。
これが全身に影響を与えるわけですから、とても怖いことですね。

子供たちの大好きなフライドポテト、ファーストフード店では、トランス脂肪酸をふくむ油であげている事が多いのです。
その方が安く原価がおさえられるからです。

お菓子に使われるショートニング、子供からお菓子を奪うことはできませんが安全性をよく考えてあたえましょう。
早く日本も規制されるとよいですね。


体を知らないうちに老けさせているのです。

「何を食べないか」も、大切なことですね。


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