1月10日 在イスタンブールの友人マコトさんが、数日前、「今度の在日トルコ大使夫人は日本女性」という嬉しいニュースを知らせてくれました。ご存知の方はご存知でしょうが、なんだか嬉しいですね。私、すぐハル・ライシャワー夫人を連想してしまいました。
新大使はアフメト・ビュレント・メリチ(Ahmet Bulent Meric)さん、夫人はクミ・メリチさんですが、すでにトルコに帰化して、アイリン(Aylin)さんというお名前になっているそうです。
写真のお2人、とても感じのよい方たちに見えますね。
マコトさんが要約してくれたトルコの新聞記事によると、「ダウトオール外相はまずクミ夫人に電話をかけてきて、“日本が恋しくありませんか?”と訊き、“恋しいけど、なかなか帰れません”という夫人の返答を得てから、“それでは、あなたがたを日本へお送りしましょう。ご主人は東京の大使になります。お幸せに”と言ったそうです」
桜が咲く前に赴任していらっしゃるといいですね。
写真のお2人、とても感じのよい方たちに見えますね。
マコトさんが要約してくれたトルコの新聞記事によると、「ダウトオール外相はまずクミ夫人に電話をかけてきて、“日本が恋しくありませんか?”と訊き、“恋しいけど、なかなか帰れません”という夫人の返答を得てから、“それでは、あなたがたを日本へお送りしましょう。ご主人は東京の大使になります。お幸せに”と言ったそうです」
桜が咲く前に赴任していらっしゃるといいですね。
朝日新聞の睦郎さんの連載「花をひろう」「季をひろう」が新書に
朝日新聞b連載の詩人・高橋睦郎さんの「花をひろう」「季をひろう」は愛読なさっていた方も多いかと思います。お友だちの中にも「読んでる」という方が多く、「切り抜いてる」なんて方もいらっしゃいます。
「歳時記百話 季を生きる」 高橋睦郎著 中公新書 780円(税別)
このあいだ睦郎さんに鎌倉の家でお会いしたとき、いただきました。タイトルは「歳時記百話」と変わっています。電車の中や夜寝るまえに、ランダムに読むのにも手ごろ。新書のお手頃値段だから、プレゼントにも喜ばれそうだと思います。
忘れ物といっしょにチョコが届きました
このあいだ鎌倉へ行ったとき、化粧ポーチを忘れてきてしまいました。義姉が電話で「送りましょうか?」と言うので「送って」と言ったら、今朝、ピンポ~ンと宅急便。
ポーチのほかになにか入ってると思ったら、鎌倉のチョコ専門店「くらん」のアーモンド・チョコでした。ウフッ、忘れ物してよかった・・・なんて言っちゃいけませんね。「くらん」というお店、珍しいチョコがいろいろあります。
ブランチにパンプキン・パイ焼きました
冷凍庫にパイシートが1枚あったので、ふと思いついて、ブランチはカボチャ・パイにしました。カボチャあんはマッシュしたカボチャにお砂糖とバターとレモン汁少々を混ぜるだけ。
少し解凍したパイシートに粉を振って麺棒で少し広げて、カボチャあんを包んで、卵液をたっぷり塗って、オブンは200度で20分。
焼きたては外側はサクサク、中はとろ~り、とってもおいしいです。
今日の晩ご飯は骨つきチキンのオレンジ煮。骨つきモモの表面を焼いてから、玉ねぎをたくさんいためて、ブランデーとブイヨンと蜂蜜少々のソースにオレンジ・スライス入れて煮ました。リピートしたいおいしさ。
ホウレン草と豆乳のスープ。とてもヘルシーだし、結構おいしかったけど、色がおいしそうじゃありませんね。
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