シニア暮らしは風の吹くまま、気の向くまま

年金をもらいつつ、仕事は少し、遊びはたくさんの楽しい
シニア暮らしを目指して、極楽とんぼ的な老後を構築中

風が吹けば何とか式の住宅バブル

2017年07月13日 | 日々の風の吹くまま
7月12日(水曜日)。晴れ。まるで録音メッセージみたいだけど、ずっと白い雲がぷかぷか
漂う程度で、天気は「晴れ」。大規模な森林火災の火の手が迫っているウィリアムスレイク
の天気は「Smoke(煙)」。天気の名前には「煙霧」と言うのはあるけど、そんなもんじゃなく
て、町全体が煙に包まれた状態で、燦々と照っているはずの太陽はぽちっとした点。何か
話を聞いただけで咳き込んでしまいそう・・・。

今日はカナダ銀行が7年ぶりとかの利上げ。今まで0.5%だったのが0.75%になったに
過ぎないけど、バンクーバーやトロントの住宅バブルにどんな影響があるかな。パチンと弾
けるのか、それともほんのちょっと萎むくらいなのか、それともぜぇ~んぜんなのか。低金利
のところへカナダドル安に振れたもので外国人には相対的に割安になったという面もあるけ
ど、外国籍の非永住者が買う場合に15%の税金をかけてもバブルが萎まなかったような
のは、基本的にはやっぱり地元の一般市民の需要が熱いままということだろうな。

だいたい投資目的の外国人が見向きもしないようなボロ家でも1億円以上なんてどうかして
いるけど、お役所が「住宅不足は高密度化で解消だ」とばかりに開発業者に戸建てをどん
どん壊させてマンション化させるから、戸建てはますます高騰し、その煽りで土地取得費の
高騰と人手不足で建設費が高騰して新築マンションが値上がりし、つられて中古マンション
の値段も高騰して庶民はますますマイホームを買えなくなり、さらには古い賃貸マンション
がタワマン建設のために取り壊されて、空室率がほぼゼロの賃貸マンションの家賃が高騰
し、回りまわって住宅難はそのまんま・・・。

まあ、バンクーバー圏の住宅問題の本質はもっと複雑だろうと思うけど、お役所や政治家
の思惑をよそにバブルはちっとも萎んでくれない。今は戸建てが高くなり過ぎて売れ行きが
鈍ったのに対してマンションは(新築の供給不足で)バカ売れしていると言う話で、これまで
比較的安めの穴場なのにあまり注目されなかったニューウェストにまで波が押し寄せて、私
たちが住むアップタウン地区では中古マンションが毎日何戸も売りに出て、同時に何戸も売
れているとか。その煽りでどうやら我が家の相場価格も億ションの域に入ってしまったらし
いから呆れる。売る気がなければ相場なんかどうでもいいことだけど、利上げの効果がどう
出るかは野次馬的に興味津々・・・。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 空いっぱいの雲、雲、雲 | トップ | 英語教室とイベント、芝居と... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む