シニア暮らしは風の吹くまま、気の向くまま

年金をもらいつつ、仕事は少し、遊びはたくさんの楽しい
シニア暮らしを目指して、極楽とんぼ的な老後を構築中

森林火災の煙が流れて来ているのかな

2017年07月18日 | 日々の風の吹くまま
7月17日(月曜日)。晴れ。でも、東の空はもやもや。気象衛星が州内陸の大規模な森林
火災の煙が広い地域を覆っているのをはっきり捉える状態で、その縁が奥の郊外のフレー
ザーバレーにまで広がっているとか。今延焼中の火災は162ヵ所、避難した人37000人、
消火活動に当たっている人2900人、消失面積は合計1000平方キロを超えた。札幌市の
全域、東京都の半分に当たる面積で、大きな火災は1ヵ所だけでも東京でいうなら足立区
か世田谷区あたりがそっくり焼け野原になった勘定だから、もう想像もつかない。(BC州の
総面積は日本の2.5倍あって、その60%が森林地帯・・・。)

火災から離れた市町村では、自宅に部屋の余裕がある人たちが避難する家族を受け入れ
たり、畜産農家が避難して来た家畜を預かったり、避難所でボランティアをしたりして、救援
活動に参加している一方で、住人が避難して空になった家々に侵入する泥棒もいて、人間
社会の現実を見せられたような気になるな。出火の原因は人里を遠く離れた奥地なら落雷
によるものが多いけど、集落や道路などの人間の営みのあるところではタバコ(やマリファ
ナ)の吸殻のポイ捨てといった人間の火の不始末が一番多い。今は州全域でキャンプファ
イアが禁止されているのに、消火活動に派遣された消防隊がキャンプファイアを囲んで食
事をしているところをビデオに撮られていたけど、人間はそれくらい後先を考えずに行動す
るようになってしまったのかと思ってしまった。

午後、東の空のもやもやがどんどん広がって来て、曇りの日でもいつも良く見えているゴー
ルデンイアーズもコクィットラム山も見えなくなってしまった。実際、森林火災の煙はジェット
気流に乗ってロッキー山脈を越え、アルバータ州やその隣のサスカチュワン州まで広がっ
ていて、カルガリー市内では降灰が観測されたらしいし、大気の質が低下したために観光
シーズンさなかのバンフ国立公園の一部が閉鎖されたという話もある。そういえば、東から
南を回って西側のバンクーバー国際空港にアプローチする旅客機がこの数日いつもより北
寄り(我が家寄り)のコースを飛んでいるんだけど、これも火災の煙と関係があるのかな。

ニューウェストの大気の質指数(AQI)は今のところいつもの「2」(低リスク)だけど、このか
すみようだと指数が上がって来るかもしれないな。風は反対側の海の方から吹いているん
だけど・・・。
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