特に自分の中での優劣が派手にあるわけでもないので部門や一言感想も交えたりボヤきつつ進行していこうと思います。
自分的参考資料
□大賞
■ オペラ座の怪人
■ シン・シティ
■ バタフライ・エフェクト
■ コーヒー&シガレッツ
■ 七人のマッハ!!!!!
■ カンフー・ハッスル
■ 皇帝ペンギン
■ セルラー
■ エターナルサンシャイン
■ Ray/レイ
■ ヒトラー ~最後の12日間~
■ 香港国際警察 NEW POLICE STORY
■ Uボート 最後の決断
□特別賞
■ シルバーホーク 飛鷹
■ ナショナルトレジャー
■ マシニスト
特に順位があるわけでなく振りかえって良い意味でもう1回、劇場でみたい映画を基準に選んでみました。
映画としての完成度なら「ヴェニスの商人」「運命を分けたザイル」も入ります
余談としては自分は気に入った映画を観ると帰りに余韻を楽しむのに歩きたくなる癖があり上記の映画は特別賞も含めて「七人のマッハ!!!!」以外は歩いて帰宅しました
「七人のマッハ!!!!」は腰痛の為徒歩帰宅断念しましたが身体が万全だったら徒歩で帰ったでしょう。
□ベストリメイク
■ キング・コング
総合評価では大賞でもまったくもって問題がないのですがストーリー自体はほとんど弄られていないので他の映画と並べるのが個人的に同列に考えるか悩ましいです。
完成度が高いものを更にパワーアップしたという数少ない例だと思います。
が、逆にこうゆうリメイクばかりになっても幸先困ると思いますし。
スピルバーグの「宇宙戦争」もパル版のリメイクをするならこのように当時の世界観を再現した方がよかったと今でも思います。
次点としては「シャル・ウィ・ダンス?」と「The JUON 呪怨」かな?
「チャーリーとチョコレート工場」は映画「夢のチョコレート工場」のリメイクではなく
同名同一原作の映画化なので外しています。
「蝋人形の館」なんかはリメイクと公言してましたが「七人の侍」のリメイクを「荒野の七人」というより無理があります。
□ベスト続編
■ハービー 機械じかけのキューピッド
■岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎
「ハービー 機械じかけのキューピッド」はリメイクだと思っていたら真っ向続編で逆にびっくりしました。
「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎」はシリーズ通してのテンションが好きです。
「スターウォーズEP3」とか「バットマン・ビギンズ」は続編ともリメイクともまた違ったモノなので悩みます。なんかまたイチから仕切り直して繰り返すんじゃないかと不安なくらいに。
□ベストファンタジー(実写)
■ エルフ ~サンタの国からやってきた~
■ チャーリーとチョコレート工場
■ レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
□ベストファンタジー(アニメ)
■ ロボッツ
■ ティム・バートンのコープス・ブライド
今年はなんとなくファンタジーとすれすれな作品が多かったので難があるのですがこんな感じですね。結構な量のCGアニメがあった気がするのに活かせていなかった気がします。
自分の感覚だと「エターナルサンシャイン」もファンタジーよりなんですがSFやファンタジーより「愛」が大きいので除外しました。
□ベストSF
■ 銀河ヒッチハイクガイド
■ バタフライ・エフェクト
ジャンル分けがボーダレスになりつつあるのですが自分が選ぶとこうなるって感じです。
□ベストコメディ
■ 英語完全征服
■ ドッジボール
■ チャイルド・プレイ チャッキーの種
■ 最凶女装計画
■ バス男/ナポレオン・ダイナマイト
これもボーダレスになってきてます。
前半1時間だけなら「恋する神父」も面白かった
純粋に笑わせるって意味では「ドッチボール」「最凶女装計画」の2作が頭一つ上かもしれません。
全編だらだらしてるのに面白かった「ナポレオン・ダイナマイト」やホラーの皮を被ったふりしている「チャイルド・プレイ チャッキーの種」というのもあるので注意(笑)
笑い映画でなく一番笑ったのは「劇場版 テニスの王子様・二人のサムライ The First Game 」
おまけ
□ ベスト地味俳優
■ ウィリアム・H・メイシー
□ 準ベスト伝記
■ 愛についてのキンゼイ・レポート
■ 力道山
予想外に長くなったのでワースト・総括は後日
自分的参考資料
□大賞
■ オペラ座の怪人
■ シン・シティ
■ バタフライ・エフェクト
■ コーヒー&シガレッツ
■ 七人のマッハ!!!!!
■ カンフー・ハッスル
■ 皇帝ペンギン
■ セルラー
■ エターナルサンシャイン
■ Ray/レイ
■ ヒトラー ~最後の12日間~
■ 香港国際警察 NEW POLICE STORY
■ Uボート 最後の決断
□特別賞
■ シルバーホーク 飛鷹
■ ナショナルトレジャー
■ マシニスト
特に順位があるわけでなく振りかえって良い意味でもう1回、劇場でみたい映画を基準に選んでみました。
映画としての完成度なら「ヴェニスの商人」「運命を分けたザイル」も入ります
余談としては自分は気に入った映画を観ると帰りに余韻を楽しむのに歩きたくなる癖があり上記の映画は特別賞も含めて「七人のマッハ!!!!」以外は歩いて帰宅しました
「七人のマッハ!!!!」は腰痛の為徒歩帰宅断念しましたが身体が万全だったら徒歩で帰ったでしょう。
□ベストリメイク
■ キング・コング
総合評価では大賞でもまったくもって問題がないのですがストーリー自体はほとんど弄られていないので他の映画と並べるのが個人的に同列に考えるか悩ましいです。
完成度が高いものを更にパワーアップしたという数少ない例だと思います。
が、逆にこうゆうリメイクばかりになっても幸先困ると思いますし。
スピルバーグの「宇宙戦争」もパル版のリメイクをするならこのように当時の世界観を再現した方がよかったと今でも思います。
次点としては「シャル・ウィ・ダンス?」と「The JUON 呪怨」かな?
「チャーリーとチョコレート工場」は映画「夢のチョコレート工場」のリメイクではなく
同名同一原作の映画化なので外しています。
「蝋人形の館」なんかはリメイクと公言してましたが「七人の侍」のリメイクを「荒野の七人」というより無理があります。
□ベスト続編
■ハービー 機械じかけのキューピッド
■岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎
「ハービー 機械じかけのキューピッド」はリメイクだと思っていたら真っ向続編で逆にびっくりしました。
「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎」はシリーズ通してのテンションが好きです。
「スターウォーズEP3」とか「バットマン・ビギンズ」は続編ともリメイクともまた違ったモノなので悩みます。なんかまたイチから仕切り直して繰り返すんじゃないかと不安なくらいに。
□ベストファンタジー(実写)
■ エルフ ~サンタの国からやってきた~
■ チャーリーとチョコレート工場
■ レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
□ベストファンタジー(アニメ)
■ ロボッツ
■ ティム・バートンのコープス・ブライド
今年はなんとなくファンタジーとすれすれな作品が多かったので難があるのですがこんな感じですね。結構な量のCGアニメがあった気がするのに活かせていなかった気がします。
自分の感覚だと「エターナルサンシャイン」もファンタジーよりなんですがSFやファンタジーより「愛」が大きいので除外しました。
□ベストSF
■ 銀河ヒッチハイクガイド
■ バタフライ・エフェクト
ジャンル分けがボーダレスになりつつあるのですが自分が選ぶとこうなるって感じです。
□ベストコメディ
■ 英語完全征服
■ ドッジボール
■ チャイルド・プレイ チャッキーの種
■ 最凶女装計画
■ バス男/ナポレオン・ダイナマイト
これもボーダレスになってきてます。
前半1時間だけなら「恋する神父」も面白かった
純粋に笑わせるって意味では「ドッチボール」「最凶女装計画」の2作が頭一つ上かもしれません。
全編だらだらしてるのに面白かった「ナポレオン・ダイナマイト」やホラーの皮を被ったふりしている「チャイルド・プレイ チャッキーの種」というのもあるので注意(笑)
笑い映画でなく一番笑ったのは「劇場版 テニスの王子様・二人のサムライ The First Game 」
おまけ
□ ベスト地味俳優
■ ウィリアム・H・メイシー
□ 準ベスト伝記
■ 愛についてのキンゼイ・レポート
■ 力道山
予想外に長くなったのでワースト・総括は後日
今年もよろしくお願いします。
大作名作というより
映画として楽しかった・目を見張ったのは
なんだったか、というのが基準だということを
改めて思います。
というわけで無理やりベスト1を決めると
「カンフーハッスル」になります。
おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
昨年は良い作品も多く絞りきれなかったです。
13本どれも1位な感じです。
逆に生涯の自分の1本に残すのも悩ましいのが本音です。