てんとう虫のおもちゃ箱

自閉症のお子さんの早期療育(ABA)のための教材紹介

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お引っ越し

2009-08-10 | ご挨拶
お知らせ

長らくこちらのページの更新をご無沙汰しておりました。
時間のある時に少しずつエンジェル・カレッジ奮闘記の方へ記事を移動しております。
(移動した記事は本BLOGより削除しております)
よろしければ、お立ち寄りくださいませ。

こちらのページでは、また何か新しいことを始めましょうか、
と考えたりしていますので、当面このままにしておきます。
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時計の読みを教えましょう

2008-06-05 | 療育のヒント
こちらのページの「マンド訓練」で書いたのですが、
マンド訓練の中に『スケジュールの交渉』もメニューとしてあがってくることがあります。

その時に、使えると便利なスキルは時計。
「おやつは3時になったらね」
「公園は4時になったらね」
と、確実にできるんだけれど、
今すぐじゃない、という見通しを持たせるためにも。

デスク課題で時計カードで「3時」と言えるようになることと、
日常生活の時計に興味を持ち、読むようになることが、
イコールではないお子さんもいます。

そんな場合、
日常生活の中で「時計を読むこと」を組み込むことが必要になります。

でも、たいてい、5歳くらいで教えるのは、
●時(ぴったり)と○時半くらい。
中途半端な時間では、なかなか「何時?」と聞けないので、
●時(ぴったり)に聞けるように時計をちらちら確認して、
質問をするようにしています。

が『そうだ!鳩時計だわ!』と気が付いて、
いくつかのご家庭でお勧めしら、良い感じ♪

必要のない時には音が留められる機能が付いていたり、
夜中には鳴らないように設定できたり、
キャラクターの可愛い時計があったり、
音の鳴る時計にもかなりあれこれ種類があるようです。

最初に導入する時には、
(ママのインテリアに合うことも大事ですけれど)
文字盤がなるべく白くて、すっきりしていて、
針がなるべく読みやすいシンプルなモノが、
子どもたちは「針」に注目しやすいようです。

デスク課題で習得したことを、
日常生活の中で使えるようにすること。
そのスモールステップを上手に組むことで、
「使えるスキル」になっていきます。

日々の積み重ねをしましょうね
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お弁当を作ってみよう!

2008-06-02 | 構成課題
一番最初の写真は、品数が5つのもの。
(難しければ、1つから初めても良いですよ〜)

次の写真は、品数が6つで提示しています。
手元は8つで提示して、2つ残り物がでます。
(残すことが難しければ、使うモノだけ提示しましょう
 もしくは「残り物入れ」を作りましょう)
しかも下にレタスを敷く、なんていう上下を考えるステップも入っています。
   

できあがると、こんな感じ。     


できあがったら、蓋を閉めましょう。
ここでは、タッパーを使っていますが、
普通の幼児用のプラスティックの留め具の練習中のお子さんは、
実際のお弁当箱で練習しても良いですね。
     

お弁当結び(×ちょうちょ結び)を教える機会もセッティングできます。
お弁当結びの練習の方法は、また別の機会に。

スモールステップの設定&そのお子さんに合った課題の提示の選定のための
指導者側のスキルが求められます。
やみくもに課題を選ぶことではなく、
目標を設定し、系統的に課題を積み重ねることがとても大事です。
可愛くて楽しい教材、楽しい雰囲気でお子さんに教えてあげてくださいね。

【使用したモノについて
フェルト製のお弁当の具はとても便利でした。
ぎゅーぎゅーに入れてしまっても、きっちりいれなくても、
柔らかいので、蓋を閉める時に「あれ?閉まらない〜」となりにくいのです。
このお弁当の具材(?)はいつものマダムのお店で購入しました。
お裁縫に自信のある方は、どうぞ作ってみてくださいね。
お子さんの好きな三角おにぎりや
スパゲッティ(毛糸でできる?)なんかもあればなぁ〜、
なんて思ったりしています
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お絵かきを楽しもう!

2008-05-31 | グループセッション
もうすぐ、今年度のグループ・セッションを始めます。
予行練習の必要なお子さんには、
「こんな流れですよ〜」「こんな雰囲気ですよ〜」と、
事前に個別に伝えることを、今年は取り入れてみました。

いつものお部屋が、違う机の位置になること。
いつもとは違う形でスキルを要求されること。
知らない人と一緒に過ごすこと。
見通しが立たなくて不安に思うこと。

そんなハードルを飛び越えやすくするための予行練習をしました。

お友達の代わりに、
スタッフがクレヨンを握りしめてお絵かきをして、
ハサミで切って、貼って、くだもの屋さんと動物園を作りました。


どれがお子さんの絵で、どれがスタッフの絵で、
どれが私の絵か?なんて聴かないでください〜。

みんな、あれこれ各自の机で書くこと。
それを見せ合うこと。
そして、1つの作品に仕上げること。
それをみんなで眺めること。

そんな「一人でも楽しいけれど、みんなだと違う楽しさがある」ことに
子どもたちに気づいてもらえるような
グループ・セッションにしていこう、と今年は考えています。

子どもたちのスキル以上に、こちらのスキルが問われます。
楽しく、楽しく。
集団の中で、一人一人の小さな成果や不安を見落とさないように。

スタッフ達といいセッションを作っていきたいと思っています
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数字並べを教えましょう

2008-05-29 | 文字・数字
パソコン(エクセル)とプリンターと
画用紙があれば作れる数字並べの教材です。
数字を選ぶときに、6と9が混同するお子さんが多いため、
フォントを変えて作成しています。

お子さんのスキルの状態によっては、
型はめやマッチングから始めるといいかもしれません。
写真やここでご紹介するスモールステップはあるお子さん用のものです。
それぞれのお子さんの見え方や学び方でアレンジしてくださいね。
ご参考までに〜

【1.1〜5までを見本を見て並べましょう】


【2.1〜10まで2段を見本を見て並べましょう】
結構これが、難しいお子さんもいます。
2段目におくはずの6を6の真下の枠においてしまったり。
そういうときには、薄く下に鉛筆で数字を書いてマッチングに戻し、
できるようになったら、書いた数字を消しゴムで消したりします。


【3.別シートの見本を見て並べましょう】
見本が少し離れた場所におかれて見比べながら置きましょう


【4.さぁ、最終ステップ(=目標)】
見本が裏返されたまま、並べましょう。
わからないときには、ヒントとして見本をチラリと見せましょう。
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消しゴムフード 3

2008-05-26 | 教材紹介
消しゴムフードも今回で最終回です。
(また、何か思いついたら、書きますね♪)

1対1対応の変形版、としての使用です。

お皿を4枚。
お弁当を4つ。
スプーンを4本。

これをお皿1枚にお弁当1つにスプーンを1本。
そんな風に乗せていきます。
   

これは、お給食の場面で、
ストローを一人に1本ずつ配る、牛乳を1本ずつ配る、
という1対1対応のことの練習にも、
チョコレートとおせんべいを1つずつ家族に配る、ということの練習にも、
ティーソーサーにティーカップを載せ、
お茶を入れ、スプーンとお砂糖を載せてから配る、
ということの練習にもつながります。

今できる課題から、将来的な機能的なスキルに移行させること。
それを考えながら、課題を組んでいくことが、
専属のプログラムコーディネーターとしての醍醐味です
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消しゴムフード 2

2008-05-24 | 構成課題
消しゴムフードをどう活用しましょう?

やっぱり、構成課題かしら?と思ってセットしてみました。


ケースは100円ショップでおかずの小分け用のものです。(頂き物)
同じ形・色のケースの同じ場所に、同じ物を入れます。


こちらは、1枚のお皿に、複数の物を入れる、という学習です。
1つだけではなく、複数個を探す、という練習をします。
見本を見せた時か、入れ終えた後で「何が入ってる?」を尋ね、
『ケーキとおだんごとポテト』と命名+助詞「と」を教える学習もできます。


==========================
♪構成課題のこれまでの記事もご参考に♪
【過去記事より】
・お弁当箱課題
・マグネットを使った構成課題
・ねこちゃんの型はめ

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消しゴムフードを利用しましょう1

2008-05-22 | 教材紹介
100円ショップ(キャンドゥ)で見つけた消しゴムフードです。

エビフライのお弁当やオムレツのお弁当、
ロブスターのグリル、ケーキ、チャーハン、
ポテト、シュークリーム、お団子、ラーメン・・・

子どもたちの好きな食べ物があれこれありました。
どれも可愛くて、店頭にあった全種類を2セットずつ購入しました。
(1セット3種類入り)

さぁ、これでどんな課題をしましょうか?
そんなことを考えながら帰ってきました。

続きは近日中に〜
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はじめまして

2007-12-31 | ご挨拶
発達に障害を持つお子さん達は、
それぞれユニークな物の見方・捉え方をしていることがあります。
トレーナーや親御さんは、その物の見え方や捉え方を知ることで、
より上手に子どものもつ能力を育てることができます。

このブログではABA(応用行動分析)の手法を用いて、
子ども達の成長段階にピッタリの教材を準備するには?
というアイディアをご紹介しようと思っています。

教える側も教えられる側も笑顔で。
教えている今も、将来も笑顔で。

そんなことをモットーに、
お話ししていこうと考えています。

「こんな時ってどうすれば?」という疑問がありましたら、
コメント欄へお気軽にメッセージをお書きくださいませ♪
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フィットネス・ボールのお楽しみ

2007-10-02 | 療育のヒント
すっかりご無沙汰してしまいました。
猛暑を何とか乗り越えて、秋に無事にたどり着いた気がします。

夏を超えようとする時に、私が購入したもののご紹介から、
ちょっとずつウォームアップして、
また、お伝えしたいことをここに書き込んでいきたいと思います☆

我が家の近所のホームセンターで購入した「フィットネス・ボール(55cm)」です。
(カイ○ズホームで500円くらいで購入)

あちこちのお宅でチビちゃん達が、
楽しそうに跳んでいたり、
一緒に跳ぼうよ、と要求してくれたり、
強化子として使ったりしていて、
我が家にも1つあったら、楽しいかも・・・と思っていました。

安く見つけたので、購入。
空気入れも付いていたので、私でも簡単に空気を入れられました。
ただ、パンパンに入れるとなんとなく怖いので、
我が家のは70%程度しか空気を入れていません。
私が座ると、しっかりお尻を受け止めてくれるくらいに柔らかいです。
パソコンテーブルの下に入れて、足置きにしたり、
背中を伸ばしたり、
テレビを見る時に、座って軽くジャンプをしてみたり、
なんとなく暇な時にちょうど良い感じです。

遊びに飽きているチビちゃんや、
強化子のレパートリーがいまいち拡がらないチビちゃんには、
良いかもしれません。

チビちゃんをしっかり上に仰向けに載せたり、
チビちゃんとママが一緒に跳ぶなら、
もっと大きい(65cmか75cm)ものが良いと思います。
チビちゃんが一人で乗るなら、
55cm程度でないとしっかり足でジャンプできないと思います。
(※ここでの想定チビちゃんは3歳から5歳の体格)

大人も楽しめるちょっと便利なものかな?なんて思ったりします。

・・・ちょっとだけ・・・
病院や施設で使われているセラピーボールは材質もよく、
破裂することも少ないのですが、
私が手にしたのは、あくまで大人が使うことを想定したフィットネス用。
あまり過酷な使用には耐えないと思いますので、価格などはご参考程度に。
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