la mia dolce vita

おべんきょう・ワイン・パン・お菓子・旅・・・などなど

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大晦日に京の雪

2010-12-31 23:56:41 | kyoto (きょうと)
年末から京都へ。

大晦日は寒さが厳しくなり朝から雪に。

ランチは町家を利用した中華料理「菜根譚」へ。

雪見障子から坪庭の雪景色を肴に日本酒を一杯。

座敷で楽しむ中華で今年一年を締めくくる。

来年一年も良い年でありますように。

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キューブシュークリームの不思議

2010-12-29 16:11:58 | dolce (おかし)

まずは形が面白くて買ってみた四角いシュークリーム。

もとは西宮のパティスリーブラザーズのお菓子だったものが、あちこちで紹介され口コミで広がり、今では百貨店にも店舗を置く「超売れっ子スイーツ」になったというもの。

『世に無いものを作ること』をコンセプトにしているだけあって、四角というこれまでありえなかったシュークリームの形と、素材に合わせた色鮮やかなトッピングがとにかく目を引く。

12種類のカラフルなシュークリームの中で今回選んだのは、2色のクリームが詰まったフランボワーズ×ブルーベリーと和三盆糖×栗餡。

食べ方のマニュアルもあって、まず縦に半分に切ると中で2色に分かれたクリーム(餡)が見えるのでぜひお試しをとある。

どうやってこのようにきっちり2つのクリーム(餡)が分かれて詰まっているのかわからないけれど、つい買ってカットして中を見てみたくなるこの四角いシュークリーム。

次は全色制覇!と、売り手側のねらいにしっかりはまってしまいそうな”危ない”シュークリームである。

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アブルッツォの最高峰

2010-12-27 17:25:11 | vino (わいん)

帰国して数日の間にワインのクラスが2つ。

多少の時差ボケで疲れた身体にも美味しかったのがイタリア・アブルッツォの赤と白。

どちらもエミディオ・ぺぺの一族が造るワインで、白は娘のステファニアが独自のレーベルで売り出している「トレビアーノ・ダブルッツォ/クオーレ・ディ・ヴィーノ」。

有機栽培で造られたぶどうを使った白ワインで、香り高くミネラル感にあふれ、けれでも決して飲みづらくはなく、きりっとした飲み口が心地よい。

そして赤が父親のエミディオ・ぺぺが造る「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2002」。

こちらももちろん有機栽培のワインで、熟成するまで出荷しないため、現行ヴィンテージもまだ2003という「完熟」ワイン。オリもかなりあるためデカンタージュが必要だけれど、しっかりオリを取り除いたワインは、スパイシーさと厚み、そしてなめらかな味わいもあって、どちらかと言えばカジュアルでまったり系のアブルッツォの赤ワインとは一線を画する秀逸な一本。

2本ともアブルッツォにしては少し値が張るけれど、ここぞという時に使ってみたい。

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アラベスクの国から戻って

2010-12-24 23:55:13 | viaggio (たび)

ヨーロッパの雪の影響もなく無事に帰国。

日本に帰ってみると、モロッコという国がいかに遠いかを改めて考えさせられる。

それは決して距離だけの問題ではなく、文化や生活習慣、宗教から考え方にいたるまで日本のそれとは違い、初めて出会った時には大きなギャップを感じることが多い。

その1つが建物のそこかしこに刻まれている幾何学模様-アラベスク。

偶像崇拝を禁じたイスラム教の元で同じ模様が規則的に繰り返されるアラベスクは、ともすれば単純化された模様に過ぎないと考えられがちだけれど、実はその統一性こそが、秩序と神の創造する最善の世界を表し、完全無比を実現しようとするイスラムの精神を表現しているのだとか。

そうやって見ると、また違って見えてくるこの幾何学模様。

じっくりその意味を考えながら鑑賞すべきかもしれない。

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アラブミントティーでひと時の休息を

2010-12-23 03:22:19 | viaggio (たび)

現地の方のお宅でミントティーを入れるところを見せてもらう。

まず銀のティーポットに緑茶(紅茶ではなく)の茶葉とミントの葉を入れて湯を沸かし、たっぷりの砂糖を入れ、高いところから注いで泡立ったミントティーをガラスのコップに作る。

歩き疲れた後に嬉しい甘い甘い一杯。

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雑踏の街で-マラケシュ

2010-12-22 00:36:17 | viaggio (たび)

カスバ街道を抜けて大都会マラケシュへ。

今までののんびりした景色から一転して、人ごみと渋滞の世界へ。

昼間はスーク(市場)や宮殿などを見学し、日が落ちる頃からマラケシュといえばこのスポットと言われるジャマ・エル・フナ広場へ。

夕暮れからだんだん人が集まり始め、ヘビ使いや踊りなど大道芸人の芸や屋台での食事を楽しむ、この旧市街にある巨大な広場。

お決まりのシシカバブやちょっと珍しいカタツムリのスープを味わい、なかなか他では見られない羊の頭の煮込みを出す屋台などを見て、満月の下でにぎわうマラケシュの夜を満喫。

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カスバ(砦) 街道を行く( 2)

2010-12-21 00:25:08 | viaggio (たび)

ベルベル人が多く住むカスバ街道の町、ワルザザードから西へ20kmのところにあるアイト・ベン・ハッドゥの頂上から見たパノラマ。

この世界遺産にも登録されている、赤土でつくられた村の周りには、ナツメヤシの生い茂るオアシスや、グランドキャニオンのように大地が削られた平原など不思議な景観が広がっており、その広大な風景の中で古くは「アラビアのロレンス」から、最近では「グラディエーター」、「ハムナプトラ」から「バベル」にいたるまで、数々の映画が撮影されている。

そんな映画の場面をひとつひとつ思い出しながら、どこまでも続く乾燥した大地を行く。

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カスバ(砦) 街道を行く( 1)

2010-12-20 02:20:02 | viaggio (たび)

しばらく圏外の世界が続き、ようやく現代文明の街に戻ってきたので、久しぶりにここまでの道のりを少し紹介。

フェズを離れてアトラス山脈を越え、カスバ街道へと入っていく。

画像は絶壁のそびえるトドラ渓谷。地球の長い歴史を感じさせるようなモロッコの絶景の一つ。

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フェズの迷路に迷う

2010-12-17 05:00:48 | viaggio (たび)

昨日から休暇で北アフリカ・モロッコに。

まず世界遺産のフェズ旧市街を見学する。

画像は旧市街への入口であるブージュルード門。真っ青な空にフェズブルーのアラベスク模様が眩しい。

この門を入ると、中は細い道が複雑に入り組んだ迷路。人ひとりがやっと通れるほどの狭い路地もあり、その中を人や荷車、驢馬などがすり抜けるようにして通っていく。

一度道を間違えたら二度と元の世界に戻って来られないような不安な思いに駈られるこのラビリンス。

ようやく出てきた時の安堵感をかみしめながら、地元で人気のモロッコ料理店へ。

タジン鍋で調理したチキンや小皿に盛られたレンズ豆の煮込みなどを味わい、地ぶどうで造ったモロッコワインを飲んでまた明日への活力源に。

これから内陸部に入っていき寒くなるようなので、体調に気をつけながら、思う存分モロッコの恵みを楽しみたいものである。

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Tokyo Stationが面白い!

2010-12-14 19:13:55 | diario (にっき)
このところ、東京駅の地下街とその周辺に新しいストリートや店がどんどんできていて、行くたびに街が広がっている。

今回見つけたのは、キッチンストリートにある「Hiro primo」。あの「リストランテ ヒロ」が開いたカジュアルラインの店で、パスタ一品でも気軽にいただける。

ちょっとしたパスタコースもあって、こちらだと画像のバーニャカウダにフォカッチャなどの前菜がついて、一杯500円のグラスワインやスパークリングでも頼めば、ランチでもゆっくり楽しめる。

他にも色々なレストランや店舗が出店していて、一日いても飽きない東京駅。今度は新幹線に乗る前にでも寄ってみたい。

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グランドプリンス赤坂・ラストクリスマス

2010-12-09 17:05:50 | diario (にっき)
というより「赤プリ」の方がよく通じるけれど、この創業55年のホテルが来年3月31日をもって閉館することが決まり、建物の外壁を飾るクリスマスのイルミネーションも今回が最後とあって多くの人の注目を集めている。

やはり懐かしい「赤プリ」なので、なくなってしまうのはちょっと寂しい・・・ので、もう一度じっくり見てみたくて先日改めて宿泊してみた。

イルミネーションはノルウェー王国公認で、緑と赤の照明で彩られたクリスマスツリーが1本空に向かって伸びているデザインは、シンプルながら夜空によく映えている。

サンタクロースや青い光のイルミネーションに飾られた道を通ってエントランスを入ると、中は白で統一されたあの昔からのイメージそのままで、ずっとこのままだったのか、とちょっとびっくり。

部屋やフロアも大きくはほとんど変わっていなくて、何だかタイムスリップしたのかと思うほど。

そんな懐かしい部屋に再会し、大きなベッドでゆっくり眠ってゆっくり過ごして、少しだけリフレッシュできたような気分。

クリスマスが終わってもまだ3月までには時間があるので、何となくもう一度ぐらい泊まってみようかな、と思っているところ。

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Cos D'estounel 1970

2010-12-07 01:13:08 | vino (わいん)

機会があって、コス・デストゥルネル1970をいただく。

ボルドー・メドック地区サンテステフにあり、格付2級の中でもスーパーセカンドといわれるコス・デストゥルネル。

飲み頃の美味しいものをいくつか飲んだことがあるけれど、いつも力強く、しかし決して荒くはないそのきめ細かなシルクのような喉ごしにいつも魅了されてきた。

しかし今回は1970と既に40年を経たワイン。専門家に聞いてみても「うーん、どうかな?」という疑問符ばかりで、果たしてどんな味わいなのか飲んでみるまで本当にわからなかった。

そしていよいよ抜栓。始めに少し樽やコルクの香りが先に立った気がした時には、「これはちょっとダメかな?」とヒヤリとしたものの、それからグラスの中でゆっくり開かせていくと徐々にその本領を発揮してきた。

熟成したふんわりとした味わいの中にもはっきりとしたストラクチャーが感じられ、樽のニュアンスもその中にうまく溶け込んで、格調を持ったしっかりした味わいを造り上げている。

そして30分、1時間、そしてそれを超えてもその力強さが変わらないのに驚く。

以前、やはり格付けシャトーの1973年ものを飲んだ際、始めの30分は熟成の旨みがでて素敵な味わいだったのだけれど、1時間もするとその味わいも香りも薄れてしまったことを思い出し、このCosの凄さに改めて感じ入る。

こんなヴィンテージボルドーの美味しさに触れてしまうと、ワインというのはいったいどれだけの深みを持つのか改めて悩んでしまうけれど、またいつかこんな凄いワインに会いたいと思いながら精進していこうと思うところである…。

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京都でイタリアン2(Bassano del Grappa)

2010-12-04 23:14:43 | kyoto (きょうと)

烏丸近くのおすすめイタリアンはBassano del Grappa。

こちらも京都を中心としたレストラングループ「まんざら」の一軒だけれど、
やはりおいしいイタリアンでお気に入りにしている店。

少し手狭に見える入り口を入ると、京都らしく『うなぎの寝床』状に明るい店内が広がる。

ランチならば2100円で前菜からデザートまでのコースをいただくことができ、ワインもグラスから白・赤・デザートの3杯セットなど、自分がどれぐらい飲みたいかで選ぶこともできる。

そしてここは名前の通り、グラッパを含めた食後酒が充実。「余力」があれば、ぜひゆっくりとグラッパやシェリーなどを楽しんでみては。

それほど飲めない方でも、デザートのソースにグラッパを使ってあったりしてリキュール好きには嬉しい味付け。

少し時間をかけながらのpranzo(ランチ)にぜひお勧めしたい烏丸のイタリアン。

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京都でイタリアン(Scorpione祇園)

2010-12-03 23:31:35 | kyoto (きょうと)

京都はイタリアンも楽しい。

この「Scorpione祇園」花見小路に面した町家を改造したイタリアン。

どこか懐かしい感じの天井の高い町家の中で、宝石のように並んだアンティパスト・ミストや小さく上品に盛り付けられた熱々のパスタをいただくと、この場所が西洋なのか日本なのかよくわからなくなる。

1Fのカウンター席も素敵なので、ちょっと小腹がすいた時にグラスワインとアラカルトの一品など注文するのも良い。

実はあの「際コーポレーション」の一店なのだけれど、この一軒だけは特別な雰囲気の大切な京都のリストランテ。

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京都で飲茶を(老香港酒家京都)

2010-12-02 17:19:13 | kyoto (きょうと)

京都だからといって日本料理ばかりを食べ歩くのではなく、たまには他のお店も試してみると案外美味しいところがあって嬉しい。

中華も高級なお店からカジュアルなところまでいくつかいいお店があるけれど、四条烏丸交差点の「Cocon烏丸」に入っている老香港酒家京都は、本格的な一品料理から飲茶までいろいろ楽しめる店。

特にオススメなのが3150円で楽しめる飲茶食べ放題コース。各種の前菜にはじまり、本日のスープ、蒸し物、焼き物、中国野菜料理 揚げ物、中国粥 汁そば、そしてデザートに焼き菓子、プリン、冷製デザートと驚くほどたくさんのメニューが出てくる。

サーブの仕方も、飲茶や蒸し物はワゴンの中であたたまったものから選び、焼き物や揚げ物はあらかじめ注文を受けたものを一つずつワゴン内で調理し、デザートや汁そばもその場で取り分けるという本格的なもの。

お客さんにも中国から来た方などがいて、中国系のスタッフの方たちと中国語で話しているのを聞くと「ここは香港?」と思ってしまうような不思議な店。

飲茶食べ放題は時間が90分と限られているため、どんどん出てくる料理をお茶と一緒にひたすらお腹に詰め込むことになるけれど、前菜や飲茶なども一つ一つも美味しいので、ぜひまたお腹をすかせた上で足を運んでみたい。

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